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中国語ペラペラで仕事ありますか?
大学で中国語を専攻した30歳の女性ですm(__)m 中国語の会話のトレーニングをしています。 まだ、流暢には話せませんが、ペラペラを目標にしています。 大学のとき、貿易実務を担当していた通訳の先生が、 ご自分の仕事が少ないようなことをおっしゃっていました。 先生は中国に幼い頃住んでいて、中国語のみの通訳で、 英語は話されないようです。 それで、中国語が流暢に話せるようになっても、仕事が少ないのかなぁ?と心配しています。 求人サイトでも、やはり、中国語のみ話せる人の求人って少ないなぁと思います。 勉強するなら、やはり英語のほうがいいのかなぁ?とも思ったりしますが、英語がペラペラな人って多いことと思います。 また、日本語ペラペラの中国人も多いですね。 もちろん、英語と中国語、両方できたらベストですが、どちらかを先に流暢に話せるようになりたいなと目標を立てています。 英語や、中国語を仕事にされている方(仕事の事情に詳しい方)からのお話が聞きたいです。 英語と中国語、どちらを学んだらいいか迷っています。 中国語のみ話せて仕事あるかなど・・・ よろしくお願いします。
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28歳男です。 中国語を話せる(ビジネスレベル以上)人材はまだまだ少ないです。 本当に流暢に話せ、貿易知識も有していれば仕事はいくらでもあります。 化学工業薬品業界、非鉄金属業界は人材不足です。 中小企業では会社に1人~2人いるかどうか。 英語しか話せない人材が中国を担当している会社もあります。 日本語の話せる中国企業としか取引しない会社もあります。 わたしも4年間中国語を専攻し、社会人6年間、対中国営業のみやってきた人間です。 いくつか会社も変えましたが、ある程度の会話能力を有していれば企業に必要とされます。 もちろん貿易の知識がなければ相手にしてもらえる率は下がりますが。 求人が少ないのは「中国語話せる方」という募集のかけ方をしたら 中国人の応募が集中し、日本人の応募者が制限されるからです。 企業の本音は「日本人で中国語能力のある人材が欲しい」からです。 下手に応募要領に中国語を植えつけてはいい人材が寄ってこないのです。 ただ、少ない中で応募要領に 「中国語できれば尚可」 「外国語できる方歓迎」 「英語話せる方」 などが挙げられている企業を検索し、 実際どんな国と取引しているか調べてみると、大抵中国含むアジアです。 わたしは応募容量を確認し、会社を調べ、中国と取引していることが確認できた時点で面接を受けるようにしていました。 結構な確率で内定をいただけたので、中国語の強みを実感しています。 「英語じゃなくて中国語できる人材が欲しい」と考える企業は結構います。 探してみてください。 経済恐慌真っ只中、厳しい世の中ですが、中国語は武器ですよ。 まだまだ頼りない語学力の私が身を持って実感しておりますので 中国語とプラスα(貿易の勉強等)を継続することを強くオススメします。
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- wawa37
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一般的な企業の求人を見ると「先ず英語が出来て更に中国語も出来るといい」という感じのが多いですよね。 今はお仕事をされているのでしょうか?通訳や翻訳をするのでも結構「○○(法律・貿易・教育・工業 などなど)の分野は任せて下さい」というのがないと難しいのではないでしょうか。中国語専攻というとこれらの分野は新たに勉強する必要がありますよね。 先ずは中国語の勉強と併せて何か専門的に出来る事、やりたい事を決めるのが先決だと思います。『中国語マスター & 働くキャリアガイド』(イカロス出版)などの本を見てどんな仕事があるのかを調べた上で「この仕事に就きたい」と思う勉強を進めていけば良いと思います。 試験を受けるには机上の学習が結構大事ですが、実際資格を取ってしまうと全然違う勉強が必要になってきます。実践で使う中国語と机上の中国語はレベルも違う気がします。どちらが上とか下とかは言えませんが・・・。まだお若いのですから可能性は充分にあります。頑張って下さいね。
いずれにせよ言葉が流暢に話せる人口は膨大なものなので、その他の「国家資格」が無いと求人は少ないでしょう。 最も望ましいのは「司法関係」つまり「弁護士」ですが、山は高いです。 他に「弁理士」(特許関係特に中国での特許法に詳しいと売れ筋)、「看護師」(これは沢山居る)。 最も大変なのが「翻訳家」、両国で二十年ずつ位生き、両国の大学で文学を専攻する事が望ましい。文学者としての才能があれば作家になる方が楽。^^;