- ベストアンサー
なぜ戦争をするか。を書いてある本
児童書でもよいのですが、 それをわかりやすく書かれた本ありますか? 哲学的な難しいものでもいいです。 戦争について考えてみたいです。 宜しくお願いいたします、
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「昭和史」半藤一利 著 (平凡社) で、サブタイトルに 日本人はなぜ戦争をするのか とあります。 大変読みやすい本です。 文体が「です」「ます」で書かれているので取っつきやすいし、資料が豊富で、そんなことがあったのかという驚きもあります。 理論書ではなく、歴史書です。中学生、高校生なら十分読めます。
その他の回答 (7)
- ssssan
- ベストアンサー率18% (132/730)
トラストイの戦争と平和読んで見たら と言うか戦争は外交交渉の延長ー経済摩擦の延長何ですよね、 日本の戦争でも元寇の役は通商しようね―日本ノーで 大東亜戦は満鉄を一所に経営させてーと米ー日本ノーで 満州事変―シナ事変から油断鉄屑等の貿易摩擦から大東亜戦。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
ちょうど、今はアフリカという「縄張り争いができる最後の大陸」での宗教の名のもとに資源利権と部族利権のためのいいがかりをつけた様々な紛争が起きているので、その典型例として、興業的にも成功した映画を「端緒」とするためにおススメしましょう。 ブラッドダイヤモンド - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89 これは、資源、資産価値が高い鉱石を巡っての血で血を洗う闘いを描いています。この資源を原油なり、違法薬物なり、いろいろに置き換えれば、中東にでもロシアにでもアフガニスタンなどに見えてくるでしょう。 あとは、ツチ族とフツ族の闘いのような民族間での支配関係からの恨みが、もう何十年も続くという、「親族を殺された恨み」「子どものときの恨み」の負の連鎖も加えれば、たいていの闘いの背景はわかり、その和解を邪魔する要因も要員もわかってくるものです。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
手元にある本では ジャレド・ダイアモンド 「昨日までの世界」上下 ポール・ポースト 「戦争の経済学」 広瀬 隆 「赤い楯」上下 などがためになりました。日本に限って言えば 猪瀬直樹 「日本はなぜ戦争をしたか」 松本健一 「日本の失敗」 などいっぱい出ています。
- doc_somday
- ベストアンサー率25% (219/861)
それは無理。 先の戦争の時、フランスとドイツは最大の貿易相手 であった、相手を失えば自国の経済は破綻して仕舞う。 だが「怨念」が「経済」より強かった。 マルクスは世界の基盤は経済だと喝破したが、 そこに戦争は含まれていない。
- na22me
- ベストアンサー率13% (22/158)
戦争には 「外的事情」と「内的事情」があり 外的事情は 色んな出版社から 色んな本が出ています けれど 内的事情の書かれた本は 一つだけ 探してみれば 面白い事が書いてあります(興味深い人には・・)
- ルーシィ ハートフィリア(@Lucy_Heartfilia)
- ベストアンサー率44% (4/9)
戦争は政治の手段のひとつ / 戦争論 クラウゼヴィッツ アメリカのイラク侵攻もアメリカ国民の多くが支持して行われました。 のちにアメリカ国民はブッシュに騙された、ブッシュは間違いだったと批判していますが、当時は圧倒的にイラク侵攻を支持していました。 戦争というのは、政治的手段として行われるのです。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)