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戦争を体験してない世代が政治家で
観念論が流行ると戦争が始まると哲学の教授が過去に言ってました。 戦争を体験してない世代が政治家になっています。 この先日本はどうなってしまうのでしょうか。
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幸いにも言論統制や偏向報道の影響を受けない、Direct に現場の状況を Video でも配信できるようになった W3i (World Wide Web Internet) 環境が発達しています。 勿論 AI (Artificial Intelligence) による高精細な Fake 動画を作る事ができる時代ですし W3i でなくとも Demagogue を発信する Agitator は幾らでもいるのですから Information Literacy を高めていない者は簡単に騙されるのですが、それは戦争体験者が敗戦の Shock で自らの責任を回避すべくある事ない事ごちゃまぜににして後から外部より植え付けられた観念を是として語る (騙る?) のに疑問を持たずに信じ込むのも同じ事です。 Information Literacy とか Media Literacy といった言葉は近年生まれたものですが、そんな言葉が生まれるほど「情報を盲信する」者が増えたという事ですね。 戦争を体験した世代こそ Propaganda というものを身に染みて理解している筈なのにとも思いますが、政権政党や大手 Media、教育界はその Propaganda の使い方を先人達から受け継いでいますので、心配すべきは戦争体験の有無ではなく、国民の Information Literacy や Media Literacy を向上させようとしない愚民戦略で政治的環境の安定を図ったり企業の利益を追求する輩をのさばらせたままにする無気力無関心な国民が増えている事でしょうね(^^;)。 民主主義なのですから、そんな国民の方にこそ責任があるのですが「どうしよう? どうなるの? 僕は悪くない、政府政治家が悪い」ばかりで「こうしたい」と例え数万数千万分の一票でしかない些細な行動さえもしようとしない者が増えると社会は衰退します。……ってもう疾うの昔に「斜陽化」が始まっていますが(^^;)……。 「みんな似たような事を思っている筈」と思うのが妄想でなければみんなで一票を投じれば良いだけの事で、本当にみんなが同じような事を望んでいるのであれば何万票もの票で政治家が選ばれて社会は変わって行くものです。 何事も不安を示すだけで行動しないままでは望まぬ方向に変わるのを改める事などできません。 些細な事でも他力本願にはせずに自己責任で行動できるよう Literacy の向上を心がければ世の見方が変わりますよ(^_^)/。
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- SPROCKETER
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核戦争を考えずに戦争が出来る時代は終わっていますから、戦争など考えないと思いますけどね。日本の周辺国は核保有国ばかりです。昔のような侵略戦争が出来るでしょうか。無理ですよね。首都圏に1メガトン水爆が1発落ちただけで日本沈没になってしまいますよね。それがわからないほどの馬鹿はいないでしょう。
お礼
- sodaigomi3
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確かに理想ばかり並べていても何も解決しないですね。 ↓こちらのURLに観念論と戦争についての議論が書いてあります。 https://jp.quora.com/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3-%E8%A6%B3%E5%BF%B5%E8%AB%96%E3%81%8C%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E3%81%A8%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99
お礼
補足
このサイトは、初めて知りました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Quora こんなサイトがあったとは。
お礼