※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「すべてがFになる」での「命題は証明された」の意味)
「すべてがFになる」での「命題は証明された」の意味
このQ&Aのポイント
「すべてがFになる」というドラマ内でのセリフについてです。ドラマや原作小説をご存知の方にご回答をいただきたいです。
ドラマ「すべてがFになる」では、教授と学生の間で日常的に殺人事件が起きるという設定です。教授は事件のナゾを「命題」と呼び、そのナゾが解けると「命題は証明された」と言います。
一般的に「命題」とは数学の文脈で真偽判定を求められる文のことを指しますが、このドラマでは「命題」はナゾを解くべき問題の意味で使われています。
「すべてがFになる」での「命題は証明された」の意味
「すべてがFになる」というドラマ内でのセリフについてです。のでドラマを観た方もしくは原作小説をご存知の方にご回答をいただきたいです。
すべてがFになる - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/F/index.html
すべてがFになる - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/F/index.html
このドラマ内で理系学部の教授と学生の間で殺人事件が日常的に発生するのですが、事件のナゾの部分を教授が「命題」と呼び、そのナゾが解明されたときに「命題は証明された」といっています。
私の知っている言葉の「命題」とは数学の問題なんかに出てくる言葉で、真か偽かを判断しろと問われる文のことで、証明がどうとかはあまりいわない気がします。「命題は証明された」ということがあれば、強いて言うならば真であると判断できたときのことを言うのかなと思います。
なので、ナゾが解けたときのセリフで「命題は証明された」というのは違和感を感じていたのですが…。もしかしたら、私がなんちゃって理系で知識が浅いから違和感を感じているだけなのかもと思い、質問させていただくことにしました。
質問はざっと以下です。
・観た方、違和感を感じましたか?
・「ナゾが解けた」=「命題は証明された」という使い方は正しいのでしょうか?
・それとも理系知識のない作者が理系っぽさを出そうとして、間違った言葉の使い方をしているだけでしょうか?
・一般的に使うことがあるフレーズでしょうか?
・もし正しいとするとそのときの「命題」の意味は?「解くべきナゾ」みたいな意味でしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
>確かにその使い方だと違和感ありますね。 やっぱりそうですか。 >命題というよりも「命題を解く時の難所、あるいは命題の解法」 >を指しているような使い方だと思います。 そうそう。そんな感じですよね。 >多分、理系っぽさを出すための雰囲気作りなんでしょう。 >言葉の正確さよりも雰囲気を優先するのは、よくある事ですし。 やっぱりこの辺が理由なのですかね。 ありがとうございました
補足
ドラマを観た人がそれなりにいるだろうと思って、調べるのが面倒だったので実際のセリフを省略してしまいました。観ていない人も回答しやすいように、はじめからもう少し丁寧に質問文を書けばよかったですね。すみません。 ちなみにセリフはおそらく、ミステリー推理作家の森博嗣さんの同名の作品そのものから使っているはずだとは思います。なのでドラマ製作スタッフ・監督・脚本家・スポンサーのせいではないかと思います。