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自分目線でしか物事を考えられない人間について

良く欧米人は自分目線で物事を考えると言いますが、 これは性格(遺伝子的なもの)なのでしょうか? それとも環境でそうなるのでしょうか? 例えば、誰かに何かをしてあげる時、 日本人は相手がして欲しい事を考えてする。 欧米人は、自分がしたい事もしくは、自分がして欲しい事をする。 みたいなことです。

みんなの回答

  • nunumi
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.5

えー…欧米人と深く付き合ったことはないですが、浅い付き合いの何人か思い浮かべて自分目線かと言われると全くそうではないと思いますね…。 はっきり言わないと通じなくて、自分の好きに生きている傾向はありますが、なんというか普通の範囲内だと思いますね。 日本人のほうが個性をみとめない、否定から入る人が多い、暗いことを平気で言う、きれやすい、ということが多いので、自分目線に感じることが多いですね。欧米人の場合、日常的に宗教や人種の違う人と接するせいか、否定から入る人は少ないし、わりとおっとりしてて、キリスト教の影響があるからかいい人だと思われようとする人が多いと思います。性格があきらかに悪い人はもちろんいますが。欧米人以外は知り合いがいないのでよくわかりません。 どんな日本人と接してるんだよとおもわれるかもですが、いわゆる治安の悪い地域育ちではないです。 遺伝子的に言われてるのは日本人は臆病でチャレンジしたがらないってことですね。 環境のせいというのか、日本人は他人に気を使いすぎるのと、ノルマが厳しいせいか、裏表が激しくてヒステリーな感じの人と根暗な人が多いなぁと思います。かなり年を召していて経済的余裕のある人は楽しそうで、そうでもないんですけどね。

回答No.4

誰かに何かをしてあげる時、強制されて否応なくやるか、誰かに勧められてやるか、自発的にやるかの三種に分けることが出来るとして、最後の自発的に《誰かに何かをしてあげる》場合には、それを相手のヒトが『欲していると言葉に出す』か、それを相手のヒトが『して欲しそうなポーズや様子を露わにしている』か、第三者が『あの人はして欲しがっていると情報を提供している』か、そうした状況を考えることが出来ますが、そうした状況があったとしても、最終的に《自分が相手に何かをしてあげている》/《自分としてはやらない》を分けるのは、【自分がしたいか、そんなことは今やってられない】という自分の決めなのではないでしょうか。 自分がやりたくないのにやるのは、強制されるか、やらないとマズイことになると思っているか、やりたくないのでやらないでいるよりもやってしまった方がうまい対処になると思ってやる方を選択したのか、ではないでしょうか。 「相手がして欲しい事を考えてする」⇒「相手がして欲しいだろう事を自分が考えてする」⇒「相手がして欲しいだろうと、自分の経験や自分の気分や感情に照らして、相手の状況を想像して、する」⇒「自分がして欲しい事をする」   日本人と言っても、十数人の友人知人を思い浮かべるだでも、援助的言動をするヒトとそうではないヒト様々です。 おそらく、仕事でデパートや商店に勤めているときと、仕事オフで酒をのみ、行楽地に観光に行っているときでは、誰かに何かをしてあげるか、どんなときに誰かに何かをしてあげるかも違うでしょう。 都会の街中で他人をみたときと、比較的閉鎖的な狭い社会で親密な間柄の相手に接しているときでも違うと思います。 看護師やヘルパーとして働くヒトは、相手がして欲しい事を考えてする(自分の経験や先輩などの指導で、どう言う状況だとどんなことをしてあげれば良いのかをしっかりたたき込まれているので) 自分がしたい事もしくは、自分がして欲しい事をするのと、相手がして欲しい事を考えてするのとは、事実上、ほとんど同じではないでしょうか。 日本でも、地域や職業、年代で行動のタイプの強弱は様々な傾向があると思います。また、社会情勢で、流行というか、思考や行動についての《推奨》は変化すると思います。 欧米というのは、とても広いです。人種や文化の様式も違うでしょう。日本国内で行動や思考の様々である具合をはるかに超えた、様々の状況があるのではないでしょうか。 北欧、西欧、南欧、東欧でも、スコットランドとフランス、イタリーでも随分と違うと思います。もちろん、その社会の中での社会階層によっても、そこには違いがあると思います。

回答No.3

それは完全に誤りです。欧米の思想は「自己主義」(エゴチズム) エゴイズムでは無い、全ての責任は自分で取る。 日本の江戸時代から以前さらに戦争後も、責任は「向こう三軒両隣」 の連帯であり連帯主義である。 ただ、これは日本人が造ったのでは無い。 中国春秋時代、最初の覇王だった斉の桓公の首相であった管仲(夷吾) (法家の祖)が造った物で、士農工商もこいつが造った。 後に商鞅の策を秦が全面的に採用して覇権を手にし始皇帝が立った。 なお、西欧が自己主義を発達させたのは「都市」が巨大な権力を 得たからだ。「都市の空気は自由にする」と言われた。 全ての国家が「巨大都市群に金も人間も兵器も握られた」 だから君主を吊そうと頭を落とそうと勝手だった。

  • hiak123
  • ベストアンサー率16% (14/87)
回答No.2

日本人は徳川300年で特異な者をするものは斬首だったのです。 だから人々は右に倣えで滅多な事をするものではないと戒めたのです。 そして従順を培ったのです。 戦国時代は殺せ殺せだったのです。 徳川時代の殺されると偽りの十七条憲法で日本人は美を得たのです。 証左としてお金にならなければ背に腹は代えられぬです。

  • sun-zoo
  • ベストアンサー率28% (86/300)
回答No.1

性格は気質と環境で作られると思いますが、 質問内容は環境の要素が強いと思います。