- ベストアンサー
お客の未払い対策
こんにちは 自営で、壊れた場所の修理などのため出張し直してきます。 お客さんがお金なくて後で払うからということで承知してそのまま帰ってくることはしばしば有ります。 幸い今のところ未払がありません。未払対策としては何をすればいいのでしょうか。 ゲーム機やテレビなど金目の物を担保に取るということも思いついたのですが、一般に行われてないということは法律上の壁が何かあるのでしょうか(?o?) ほんとうに良いお客さんだった場合は、担保なんか要求したら嫌われてしまうのも怖いです^^; 贅沢言ってすいません。 対策わかる方教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自営とはいえ商売をしておられますね。ご近所の親しい人がお客なら話も分かりますが、そうではないと思います。 どの様な修理かわかりませんが、常識的には支払い条件を決めておくのが普通です。それから修理内容を見積り提示し、値段交渉して契約となるはずです。口頭約束なら、担保は取れません。(後で言った言わないの水掛け論争になるだけです。担保を取る場合、契約書取り交わし、支払条件や、担保等記載して法的な処理できるようにしないとダメです。通常の個人商売ではほとんどしません。銀行等からお金を借りる時とかローン組む時等契約書等で担保が織り込まれる場合です。しかしお仕事内容見ますと 契約書等までするのも大変と思います。(ただ金額が相当大きい場合、心配なら契約書作ると良いですが、結構手間です。) ただ、自営とはいえ商売と言う観点から見れば、今まで有った、無かったという感覚では心配です。 方法として 1:自前で注文書を作り、作業前に その注文書にサインなり印判もらう。 2:作業終わったら、結果を確認してもらった後、作業完了確認書を作っておいてサインや印判もらう。 3:お金をもらったら領収書発行する。(文具店などで領収書用紙売っています。) 最低これくらいするのが商売です。(たとえ現金払いでもこの方が信用度も高くなりますし、あとのトラブル対応にも役立ちます。最初に支払いはどうなりますか と聞いて、注文書に入れておくと良いですね。) 本来なら見積書も出す方が良いのですが。(金額が妥当かどうかの判断になります) 私も家の修理に業者や個人に頼みますが、ほとんど見積書、注文書、完了確認書の3セット提示されます。 支払ったら必ず領収書もらいます。見積りは口頭でも良い場合が有りますが、注文書と完了確認書(これは物納品書でも構いませんが、相手のサイン必ずもらいます。宅急便などでもサインかハンコ必ず要求されますので意味はお分かりなると思います。)は必要です。不払い起きた時の法的処理の証拠になります。参考までに下記します。ただ内容が物品納入ではなく修理工事ですので確認書の方が良いと思います。 修理でなく新規の工事なら修理の文字は外します。 注文書 〇〇殿(あなたの事です) xxxxの修理工事に付き注文します。 注文日 〇月〇日 注文金額 〇〇〇円 支払 現金 前払い 後払い(〇日以内) どれかにチェック入れるか書きこむ 注文者 △△△ 印 (最後の注文者のところだけ相手に記名、捺印してもらい、他はあなたの方で事前に作成記入しておく)) 完了確認書 〇〇殿 xxxxの修理工事完了したこと確認しました。 〇月〇日 注文者△△△ 印 (作成記入要領は注文書と同じ考え。納品書なら異なる様式ですが趣旨は同じです。) これはあくまで参考のイメージですが、このような感じで書面にてきちんとしておくと、双方納得の仕事となると思います。これですと、相手も不満が無いでしょうし、と言うよりきちんとした仕事してもらえそうだと相手は思うはずです。逆に注文する立場ならどう思われますか? それぞれの書式はネットで検索すれば参考となるものが色々出てきます。 その道の専門家ではありませんが 多少なりと参考になれば幸いです。
その他の回答 (4)
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
納品書にサインをもらっておく
ゲームやテレビなどでしたら売ってもせいぜい数千円程度でしょう? 代金に見合う担保か見極めることも考えるとやらない方が…。 ニコニコしながら『ツケは数回程度のお付き合いのあるお客さんしかお受けしてないんですよー』でいいのでは。 基本は訪問して大体の料金をお伝えした時に「この金額で大丈夫か?」と確認すれば、直した後にツケを言う人もそうはいないでしょう。 それでもツケを申し出てきた人には『うちは零細で頂いたお金を次の修理用材料費にしてますので、すぐ頂かないと困るんです。で、明日ですか?明後日ですか?』で支払日をその場で確定させてはいかがでしょう。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9109)
だったら、貸し倒れしない『前払い制』にすればいかが? 見積もりして、口座に振り込ます。 で、見積書には、「見積もり以外の項目が発生した場合、再見積もりを行います。」と、見積もりは絶対では無いことを明記しておくことです。 客側は、見積もりをタテにあらぬ事を要求するものです。 なので、余分な作業が発生した場合は、「別料金が発生しますがいいですか?」と必ず、問い合わせるようにする。 あと、見積もり書に絶対に必要なのが、『有効期限』。 これは、どこでもやっていますが、見積書の有効期限は、発行日から1ヶ月が相場です。 また、ユーザーが支払いやすいようにローンなども契約できるようにしておくことが良いでしょう。
未払いはまだ起きてないのにそれの対策?へんなの じゃあ言っておきます。 少々の未払いがあっても即倒産しないような金銭的体力が必要です。 蓄えとか。 質問は「回収する方法」を知りたかったのでしょうけどそれはわかりません。