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自宅の権利書
自宅の住宅ローンの借り換え予約をしています。 事前確認の際には権利書のコピーを提出しています。 本契約の寸前になって権利書が見当たらないことに気付き困っています。 もう実行日も決まっています。 権利書の再発行は出来ないと聞いています。 借り替える銀行に権利書を持って行かないといけないのですが、 何か他の方法はありますでしょうか? だなたか教えて下さい!
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「保証書」で登記する方法があります。 借換を行う銀行に出入りする司法書士がいるはずです。できるだけ早く、その司法書士に権利書の紛失を伝え、保証書で登記をお願いしたい旨を依頼することです。 保証書とは、貴方が確かに自宅の所有者に間違いがないことを登記所に証明する書類のことです。権利書自体、物件の所有者を証明する書類に過ぎません。物件の所有者は、登記簿謄本で閲覧できますし、印鑑証明書等本人確認ができれば、所有権の移転や担保設定登記は、保証書を代用することで可能です。 但し、早めに司法書士に相談すること。そして、費用が4万円程度上乗せになると思います。
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- simotani
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保証書による登記も可能です。登記所区域内に不動産を持つ2名の保証人を立てて保証書を登記所に作って貰います。これで名義変更や融資も可能です。
今は取引上の書類としては 権利書は何の役にも立ちませんよ(法務局では権利書は必要ないといわれます) 1番の方のいうとおりに、法務局にいって 権利書の替りになる証明書をもらってください
- SRLeonard
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権利証紛失の場合は、登記手続きを委任する司法書士に免許証やパスポートを提示して「本人確認情報」を作成してもらうことで、手続きは可能です。 金融機関の担当者に、権利証が見当たらない旨を速やかに伝えて、司法書士からの必要書類や再見積りの案内を受けてください。 実行日当日になって、「権利証が無いんですけど・・・」なんて言い出すと、関係者一同が慌てます。 借換え先の金融機関の抵当権設定登記費用が若干増額される可能性あるのは覚悟してください。
- maiko0318
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「権利書」ってみんな言いますが、 「権利書」とは書いていませんよ。 土地・家屋の登記謄本の写しです。 よって、本体は登記所(法務局)にあります。