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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:seats up for grabsを含む英文訳)

Seats Up for Grabs: Understanding the Current Election in Japan

このQ&Aのポイント
  • In the current election in Japan, the ruling parties are facing off against the Japanese Communist Party.
  • The number of seats up for grabs between the ruling parties and the JCP has increased more than fourfold.
  • This election marks a significant competition between the ruling parties and the JCP for potential seats.

質問者が選んだベストアンサー

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  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.1

その理解でよいと思います。 "up for grabs" は、パン食い競争でぶら下がっているパンのように、「掴んだ方が勝ち(=どちらにもチャンスがある)」という意味です。 「この選挙では連立与党と日本共産党、どちらかに手の届く議席数が4倍以上に膨れ上がっており、連立与党にとってはむしろ共産党が対抗勢力になっている。」

greytabby
質問者

お礼

ありがとうございます! 自分の訳ではwithの意味が出てなかったですね。 insteadを「むしろ」とすると、自然ですね。 非常に参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

普通、up for grabs とあると、「誰にでも手の入る」ということですが、 between ~が続くので「~の両者のどちらも」ということになります。 だから、民主党などの立候補者がいなくて、 自公対共産党で議席を争うのが(前回の総選挙の)4倍になっている、 ということを言っています。 with ~は付帯状況とも言われます。 直感的には後ろから「~の状態で、~しつつ」と前にかかります。 日本語で前から訳すと「~して」という感じになります。 後ろから訳して「~なので」と理由のように訳すことも多いですが、 with 本来の意味に理由があるわけでなく、その「しながら」という状況が 結果的に「理由」になっていることが多いということです。 「前回の4倍になっている」ので自公対共産党 というのはよく考えるとおかしいです。 理由というより、自明のことであり、 4倍になったことがすなわち、自公対共産という図式になっていることそのものです。

greytabby
質問者

お礼

分かり易い回答ありがとうございます!

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