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多数決、推薦について
最近ゼミの代表を決めなくてはいけなくなって、立候補がいなかったので推薦になったのですが、予想通り推薦ではなくなすりつけあいになりました。 推薦理由も適当なものばかりで要は自分がならなければいいという考え方なのです。(自分もそうですが・・・)結局私ではなく他の人がなりましたが、その人は当然納得しませんでした。これがくじ引きなら自分に運がなかったとあきらめられるのですが。 多数決・推薦に何か長所はあるのでしょうか? 私には強者が弱者に押し付ける手段にしか見えません。 皆さんの意見を教えてください。
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noname#21592
回答No.2
(1)多数決の前提として、少数意見も含め、すべてを勘案して・・・。 (2)推薦の前提として、ゼミの代表として、真摯に客観的に推薦にたる意見を述べる。前提があり、 被推薦者や多数決で望まれたものは、その事実を強制されず真摯にうけ止め、個人の意見を、述べることが、出来ます。 今回の場合、多数決で決められた人が、受諾を断り、その後、くじびきなど、次善の策に移行すべきでしょう。 もともと多数決により、望ましい人の候補者は決められても、受認するかどうかは、本人の意思でしょう。 その本人の意思(個々の民意)を無視して強制したのなら、民主主義とは言えないですね。
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- e30653
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回答No.1
こんにちは。 多数決・推薦は、民主的な良い手段であり、問題があるとは思いません。 今回の場合は、押し付けた、押し付けられたと感じさせるゼミの代表という役割に問題があるように思います。 誰もがなりたいと思う役を選ぶ場合、多数決・推薦は民意を反映した良い手段となりますが、誰もがなりたくないと思う役割を選ぶ場合、民意を悪用した悪い手段となります。