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失敗したことを引きずる
いつもネガティブにならないよう努力はしているのですが、どうしても 何か失敗をしてしまう度に物凄く落ち込んで自己嫌悪が酷くなってしまい、夜寝る前などそれが気になって眠れません。 とにかくネガティブで小さいことでもすぐくよくよしてしまう性格が嫌で、周りにはそう思われない(気づかれない)ようにしていますが、結局その程度で 本当にそのマイナスな性格を変えることが中々出来ずにいます。 とにかく失敗したことを引きずってしまい、ずーっと胸辺りがモヤモヤして 胃が痛くなったり、寝る前は過去の失敗も思い出して自己嫌悪のオンパレードです。 少しでもいいので、どうしたら失敗したことを引きずらずに済むのか、アドバイスを下さい。
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- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (294/2108)
いろいろなことで、「初めての子供の自転車乗り」に例えられそうな気がします。 転んで手足を擦りむいても、また頑張ろうと立ち上がって挑戦しますね。その力はどこから来るのか。自転車に乗れるようになろうという、目的意識なのか、親が見守ってくれているという安心感なのか?後者の方が大きいような気もします。「転んでも大丈夫」という感じはありますか?
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは! 恐れたり,必要以上に気にしたり,過度に緊張してみたり,なんとなく生理的に相手が嫌になったり,こういうことは,その源をたどると、人間の生存本能に行きつきます。危険をさけよう,あるいは敵と戦わなければならないときの防衛本能にその大元があります。 わかりやすく言えば「煩悩」のようなものです。 いわゆる凡人は、生涯を終えるまで、煩悩から離れられないものです。すべてのことを結果として,自分中心に考えてしまい、欲望,怒り,妬み、自己嫌悪などなど心と身体を悩ませ苦しみ続けます。 年齢を重ねていくうちに,あるきっかけで、煩悩に満ちている凡人とは,他の誰でもなく,この私であることと気付かされます。毎日毎日の暮らしの中で,ご自分の健康に感謝し,周囲の人たちを気遣うとともに周囲の人たちに感謝し,その上で,ありのままの自分の姿を受け入れることだと思います。 以上のことを「親鸞」というお坊様が昔,説いておりました。 私は宗教家ではなく,競輪の予想ブログを書いている嘱託の会社員です。 休日は気分転換に外に出てみましょう。 そして,寝る前には,昔 楽しかったことを思い出してから休みましょう。 こういうことでお悩みになるご質問者様は,優しい人ですね!冷たい人は,こういうことでは悩んだりしませんから,そう思いました。
私は能天気で効率主義者 参考にならないかもしれませんがとにかく過ぎたことは気にしないクヨクヨするだけ無駄と 「反省はするけど後悔はしない」という感じで「しょうがない次から気をつけよう」と気持ちを切り替えます
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
基本に戻って自分にできることからコツコツやるべきですね。 できることをやれば達成感があるので。 できることをコツコツやりつつ、新しいことにもチャレンジすること。 基本に戻ることです。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
おじさんです。 多分、お若い方のようですね。 人間は誰でも失敗やミスをするものなのですよ。 だから、失敗をすることでそんなに落ち込む必要はないのです。 大企業の社員も毎日いろんな失敗をしています。 しかし、大切なことはすぐにそのリカバリーをすること、そしてよく反省して同じような失敗をしないように気をつけることです。 大企業でも、一番失敗しなかった人が社長になるのではありません。 失敗をしてもすぐに謝罪して、リカバリーすればいいのですよ。 あなたも何も心配する必要はありませんよ。
- sharpX1
- ベストアンサー率34% (37/108)
私も失敗をいつまでも引きずることが多かったです。社会人になってからも結構長い間そうでした。また、嫌な目に遭ったことは、楽しかったこと・嬉しかったことより大抵は長い間覚えています。 その理由は「あの時こうしていれば多少なりとも有利な(ましな)展開になったはず」と思ってしまうから。「もし○○だったら」という、実際にはなかったことを繰り返しシミュレーションしてしまうからです。そうしてシミュレーションしては「どうしてあのときそうできなかったのだろう」と、ダメな自分を更に痛めつけてしまうから、です。 これを意図的にやめるのはなかなか難しいと思います。無意識のうちに勝手に思い出し、空想を広げていつの間にか夢中になってしまうからです。ある意味マゾの一種かもしれません。 ある程度シミュレーションしたら、「いずれにしろ過去は変えられないのだから、次に同じ事があったらこうしよう。」と、改善策を考えてみてください。そして実際どの程度実現できるか試してみましょう。 例えば人に文書を送るとき、「過去の文書に手を加える方法だとつい期限だとか会場だとか変更すべき点をそのままにして間違えてしまう」といった場合、誰か別の人にチェックしてもらうとか印刷したものを正しい資料と見比べてみるとか対応策をいくつか考え、実践してみるとかです。 上がり症で、人前でうまく説明できないときは原稿用紙を用意してみるとか。 そして、可能であれば「過去でなく次の機会にうまくできている自分」を想像してみてください。「こうすれば次はきっとうまくいく」という状況を思い描くのです。それでも現実は思うようにいかないことが多いのですが、そこは経験を積まなきゃならんらしいと考えて、できるだけ失敗を防ぎつつ次の手を考えましょう。