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ポジティブとネガティブの理想的バランスとは
- ポジティブとネガティブのバランスを保つことは重要で、特にネガティブ思考に悩む人にとって大切です。
- 過去のトラウマに引きずられず、ポジティブに考えようとする努力も失敗しがちですが、自然体が最良の選択肢です。
- ネガティブに振れすぎないためには、自分の感情を理解し、適切にコントロールすることが必要です。
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その問題について、バランスの重要性にまでたどり着けたのは鋭い視点なのですが、ここからはもう一段次元を上げてみましょう。 そもそも意欲や幸福の土台を、感情に頼らないようにするのです。 感情を一定させることというのは、既にお察しの通り、不可能です。 心は、外界の出来事や自分の思考などに常に反応し、移り変わり続けるものですから。 まあ非常に面倒な話では有りますが、だからこその人間ですし、心があればこそ、人にしかない幸せを生むのもまた事実。 しかし、結果(心の幸福感)を直接に追い求め過ぎると、心が不自由になり、却って失いますよね。 ですので、その動きに逐一干渉を試みようとするのではなく、手放す。 結果を意識しすぎない。 「手放そうと意識することさえせず」自然に手放すのです。 何故なら、手放そうと意識すること自体で意識してしまっているからです。 具体的には、日々の生活のなかで、感情の状態にではなく現実に対して常に最大限の意識を集中していくことです。 一言に言い換えれば「今に集中する」です。 別の言葉ならば「今に夢中になること」。 気分次第で何かをやろうとか、やめようとかをしない。 義務や日課をしっかりと定め、自分の人生にあった、建設的で継続的な目標をもつこと。 その為には、不摂生な生活習慣を改めることが決定的に重要です。 不健康な食事、甘い間食やアルコールの摂取、運動不足や睡眠不足は全て体に非常に悪く、メンタルの大敵であり、健全なモチベーションの著しい低下を招いてしまいます。 それらの悪習慣を徹底的に排除する事です。 肉体と習慣面での安定の土台がしっかりすれば、余計な精神の波に惑わされることのない、充実した日々を過ごすことが自然とできるようになってきます。 その様な状態を目指していきましょう。
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- okvaio
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ポジティブか、ネガティブかは、環境や個人の考え方によっても 変わってきます。 一個人で言えば、その日のコンディションによっても変わるで しょう。境目がどこか分かりませんが、はっきり分けることは できないと思います(中間の領域もあるかもしれません)。 過去に起きたことを反省することは必要です。 考えすぎないことがネガティブにならないポイントかと思います。 反省を次に生かせることを考えてみたらいかがでしょうか? それを思いついたら実行することです。 そうすれば、自ずとポジティブになれると思います。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、まったく反省せず過去を顧みないのも大事かと思います。 私はそのとき、深く深く考えすぎてしまい、自縛気味になってしまいます。 解決策が思いついたらまず実行してみる、たしかにそうですね。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。 感情や悩みなどが自然と浮かび、いままではそれを無理やり考えないようにしようとし、それが不可能であるならポジティブになろうとして、結局どれも無理をしているだけでダメだという結論になりました。 感情のご機嫌を取らずに、日々の生活をしっかりすることで安定するということですね。 この考えはなかったです。 たしかに落ち込んでいたりすると、日々の生活がおろそかになったりします。 この視点ですこし生活をしてみたいと思います。