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太陽光IVチェッカーのお奨め機種を教えて下さい。
一昨年の全量買取が始まってから、太陽光発電所があちこちに出来ています。私はこれの管理・メンテを担当しております。お施主の側より、チャンと発電しているかどうかを知りたいと言われ、調査したいと思っています。 その、調査する為の測定機器として、カタログや知人より、IVチェッカー、IVトレーサーとかいう測定器を調べていますが、どのメーカーの製品が値段も手ごろで測定データも取り出しやすいのか判りません。 どなたかご存知の方は、教えて頂けないでしょうか。
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- stardelta
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回答No.1
あなたが調べた物をここで紹介下さい。その中から良い悪いあるいはあなたに合う合わないを判断してくれる識者は多いですよ。
お礼
お礼が遅れまして、申し訳有りません。回答を有難う御座いました。 私が調べた機種を補足コメントに述べさせて頂きます。 今後とも、宜しくお願い致します。
補足
私が、展示会で見たり、知人が使っているのを触ったりした機種は以下のとおりです。 1、IVH-1000(新栄電子)、肩にぶら下げて断路器にプローブを当てるだけなので、現場 で使いやすいとは思いました。掃引時間2秒となっています。測定ポイント120点、 データメモリー数は400、 2、ストリングトレーサ(戸上)、2~4ストリングを重ねて表示する為、ストリングの異 状がその場でわかりやすいと思われます。測定スピード100ms、測定ポイント 100点、データ保存件数最大50000ファイル、 3、IVチェッカー(栄弘精機)最近MP-11というあたらしい機種が出たようです。 掃引時間が数100msと早くなっています。逆バイアス機能をつけて計測の信頼性を 高めているとあります。(私には、よくわかりません。)、測定ポイント400点、保 存データ数300回分 以上、カタログより拾い出しました。計測に時間のかかる機種もあると聞きましたが、この3機種はいずれも早いようです。また最近の1~2メガクラスはDC1000Vまで測定できる機種が良いといわれますが、いずれもOKです。ただDC電流は機種により10A、30Aと差があるようです。 値段も40~50万前後と大きな差はないようです。 いずれの機種が良いか、お分かりの方は教えて頂けるとありがたいです。 もう一つの課題 発電量の低下しているストリングが見つかった場合、どのパネルに不具合があるか、特定する必要があります。その場合、戸上製のセルラインチェッカーなどでストリング全体をなぞって行き、不良箇所を特定できますが、システムJD製のSOKODESUという探査器は何枚目が悪いと一発で特定できるようです。 セルラインチェッカーなどでパネルの不良クラスタを見つけ、そのクラスタのバイパスダイオードが導通していることや、サーモカメラによりそのダイオードの過熱をみることにより、正確に不良パネルを特定できると思っています。 SOKODESUを使って不良パネルを特定し、メーカーに送ってメーカーもそれを認め、補償したような事例を知っている方がおられましたら、教えて頂けるとありがたいです。