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マルチメータでの電圧測定

こんにちは。教えてください。 -48V DCで動作する装置があります。 0V端子にマルチメータのプラス棒を -48V端子にマルチメータのマイナス棒を接続した場合、電圧は-48Vでは無く、48V表示となり、-48Vと表示されたら誤接続だといわれました。 本当にそうなのでしょうか? -48V表示が正しいと思うのですが・・・ 宜しくお願いいたします。

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  • nerimaok
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回答No.1

+48V に赤 0Vに黒 この場合には表示が+48Vなのが正しい 0Vに赤 -48Vに黒 この場合にはやはり表示は+48Vなのが正しい 黒端子に対して赤端子がどのような電位差を持っているかを 測定しているのですから、0Vに黒を接続したのならば -48V になります。 0Vに黒 -48Vに赤 何を測定しているのか間違えない様に。

hidemari
質問者

お礼

nerimaokさん、こんにちは。 ありがとうございます。 あくまで電位差なんですね。 すっきり出来ました!

その他の回答 (1)

  • check-svc
  • ベストアンサー率33% (177/522)
回答No.2

>-48V端子にマルチメータのマイナス棒を接続した場合、電圧は-48Vでは無く、48V表示となり、-48Vと表示されたら誤接続だといわれました。 ●そのとおり、48Vです。 接続棒をプラスとマイナスを逆にしているからです。 参考までに申し上げると、デジタルメーターの場合、プラス棒を-48V端子に接続した場合は-48Vと表示される機器もあるし、エラー表示になる機器もあるということです(つまりナイナス表示できるかどうかです)。

hidemari
質問者

お礼

check-svcさん、こんにちは。 48Vで正しいんですね。 勉強になりました。 ありがとうございました。

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