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むかし家で菜っ葉の味噌汁とか・・くわされた
むかし家で菜っ葉の味噌汁とか御浸しをよくくわされていた記憶がありますが、 今スーパーなどへ行っても、菜っ葉という名前の付いた野菜品目は売ってません 今は何という名前でとおっていますか
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地元の京都では昔ながらのおかず(今で言う「おばんざい」)で 「菜っ葉とお揚げの炊いたん」というのがあって、よく食べていました。 季節の葉物野菜と細く切った油揚げを出汁でさっと煮浸しにした簡単な料理で 菜っ葉には、水菜、小松菜、シロ菜、壬生菜、葱、カブの葉などなど 色々な野菜を使っていました。 この場合の”菜っ葉”は、その時手に入る季節の葉物野菜、ありあわせの葉物野菜、 という感じのニュアンスで使っていました。 今でこそ「おばんざい」なんて立派な名前がついて重宝されていますが 基本的にはありあわせの材料で作る家庭料理ですので 菜っ葉は、その辺にある気軽に手に入る葉物という感じでしょうか。
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再回答です。 「つまみ菜」が正解なんですか? それでしたら、 #10様 #11様 はそう仰っています。 つまみ菜 もともとは大根、しろ菜、かぶ、小松菜、漬け菜などの若苗を生長させるため摘み取ったもの。(野菜果物辞典) 東京が生産地らしく、僕は関西なので知りませんでした。
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- meimeisan
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小さくて薄い・・・となると、三つ葉とかセリでしょうか?それか、大根などの間引いたもの、抜き菜かも? 菜っ葉という言い方については、皆さんが書いていらっしゃるように葉物野菜全部を指すと思いますよ。 たとえば小松菜の味噌汁は言い換えれば菜っ葉の味噌汁と言うこともあるでしょう。 りんごのジャムも言い換えれば果物のジャムと言えるように。
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沢山の方から回答をいただきましたが、つまみ菜が出てきませんでしたね。関東のローカル流通ものだからでしょうかね
- xxyyzz23g
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一般家庭で子供に葉物野菜の説明するときは「菜っ葉」と いう場合が多いです。「葉っぱ」だと木の葉になるので 区別する意味合いもあると思う。 犬や猫の「尾」のことを「しっぽ」と教えるように 幼児でも「お」よりは区別し憶えやすく発音もしやすいです。 恐らく説明が面倒くさいのと、親自身もよく知らないか 近所での貰いもの、間引きしたもので本来の形や大きさに 達していないものが多いからでしょう。 葉物野菜は、アブラナ科が多いため元々種が多く収穫でき 適当に種をまいて、成長が良いものを残し、それ以外は 間引くか、ある程度の大きさになったら移植します。 例えば家庭菜園で大根1本収穫するためにほぼ90%以上は間引きし 味噌汁や青(一夜)漬け、白菜、小松菜、ほうれん草ならお浸し といった具合です。ほうれん草なんかは小さいとベビーリーフ (実は数種類の菜っ葉からなる)に限りなく近いかも。 http://www3.ocn.ne.jp/~eiyou-km/newpage139.htm http://hachimankotoh.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-1233.html
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沢山の方から回答をいただきましたが、つまみ菜が出てきませんでしたね。関東のローカル流通ものだからでしょうかね
- ORUKA1951
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>むかし家で菜っ葉の味噌汁とか御浸しをよくくわされていた記憶があります 手元にある葉物・・「菜っ葉」。ありあわせの緑色した野菜の葉っぱですね。何を使うかは、まったく未定。 間引き菜だったりすることが多いですね。 昔はダイコンもカブもニンジンも葉がついたまま手に入りましたから、その葉を捨てるのは勿体なくて、刻んで味噌汁の具や和え物にすることも良く行なわれていました。 一種類ではなく、彩(いろどり)を添えるためにありあわせの、緑色した具材。昔の人の知恵で現代風に言えば、いわゆる緑黄色野菜の総称と言っても良いです。 田舎で野菜貰うとき、「葉っぱは?」と聞かれると「ついたままでよいよ」と答えて皆貰ってくる。味噌汁の具や和え物に菜っ葉として使えますので
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沢山の方から回答をいただきましたが、つまみ菜が出てきませんでしたね。関東のローカル流通ものだからでしょうかね
三つ葉ではありませんか? http://cookpad.com/search/%E4%B8%89%E3%81%A4%E8%91%89 葉の大きさはこのくらいです。 違っていたらすみません。
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沢山の方から回答をいただきましたが、つまみ菜が出てきませんでしたね。関東のローカル流通ものだからでしょうかね
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
雪の下 縮ほうれん草 小松菜 これも出荷できないような間引きしたものとかを食べてましたね。 白菜も球になる前なら、外葉を食べたりしましたし。 キャベツもそう。 それよりも、普通の大葉なんかもあったし。 ゴマ葉なんてものもあったなあ。 これは天ぷらでもおいしい。 いわゆる菜っ葉といっても様々なんでしょうね。
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ベビーリーフのような幼葉が以前から流通してましたか 味噌汁にして美味しいのはほうれん草とか小松菜のような硬くて大きい葉ではないように思えます
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
葉物野菜を大雑把に菜っ葉と呼ぶこともあるし 大根や蕪の葉の部分を菜っ葉と呼ぶこともあります。(通常、根部分をメインに食べますが実は葉も美味い) 質問者様のご家庭がどちらの意味で菜っ葉と称していたのか私には知る由もありません。
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小さくて薄い葉だったですね、あれは。今ではカイワレとか豆苗、ベビーリーフ、ルッコラなどに相当するもののように思います
- S-FURUKAWA
- ベストアンサー率40% (182/446)
菜っ葉(なっぱ)とは、葉物の総称です。 葉菜類は、主に葉の部分を食用とする野菜のことで 葉菜、葉物(はもの)、葉物類、葉物野菜、葉野菜、菜っ葉(なっぱ) 地方により ホウレン草、小松菜などの葉が広がっているいわゆる物を総称して言う場合が多いです。 それに各地方の独特の「葉物」も有りますしね。 ただ・・御浸しに向くのは少ないですよね。 小松菜は関東の「葉物」(千葉の一部と東京の東側)ですから 彼方が関東でなければ、小松菜と言う事はないでしょうね。 一度、電話して聞いてみるのも良いかもしれませんね。 それと昔から「なっぱ」と言っていると 意外と何の種類か知らない人も多いのですよ。
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ありがとうご座います 沢山ありますね
- nazuna10
- ベストアンサー率40% (68/168)
なばな(菜花)という名前で出ています。関東地方ならかき菜(かきな)というのもあります。 ナノハナ科の野菜です。最近はオータムポエムという茎の赤いものもあります(ゆでると緑になります)。
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- hanashika
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今でも菜っ葉と云いますよ。 菜っ葉は田舎的言い方で別に悪い言い方ではないですよ。 葉物野菜とも言いますが、八百屋さんではないので通称「菜っ葉」 しかし、ずばり品名のほうが多いですね。 きゃべつ、白菜、レタス、ホウレン草、小松菜・・・などなど。
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ありがとうご座います 今見ている必殺仕業人の冒頭ナレーションでで宇崎竜童が、なんだ死んでやがら なっぱばっかり食ってやがったからな と語りを入れてる。種類はなんだろうね
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お礼
ああいいですねえ、描写に臨場感があります。 要するにむかしはいい加減な時代で単に菜っ葉と言っていたが、いまは細分化して片カナの名前も多くなって、いろいろに呼んでるわけでなく、 >その時手に入る季節の葉物野菜、ありあわせの材料 というのが正しい把握なのかもしれませんね
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摘み菜なども正解っぽいですが、文章としてはこれが一番、よってBAに ほかのみなさんも有難う