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内定先がリストラ真っ最中…新入社員の立場は?

既に社長面接をパスし、採用が決まっている会社ですが、内部にいる知人の話をよくよく聞くと、なんと業績悪化のため、現在リストラの真っ最中だということが判明しました。 それも、希望退職を募るといった悠長なやり方ではなく、不要との烙印を押された社員数名が、会社側から容赦なく解雇通知を突きつけられている…ということです。 自分は一応、ある仕事に必要なスキルを持っていて、その力を活かすために入社することになっています。更に、入社の話自体はもともとリストラ以前にまとまっていたもので、そういった意味では私の入社と今回のリストラとは何の関係もないと思っています。 しかし、長年会社に大なり小なり貢献してきた社員を容赦なくカットしている状況に、いくら必要性があるとはいえ、新入社員がのこのこと入ってくる状況が、受け容れ側の社員達にとって納得いくものではないと理解しております。 私としては、現在の会社よりも待遇がよく、やりがいのある仕事が揃っている内定先での勤務にとても期待しているのですが、正直リストラ中の中に飛び込んで、中の人達と上手くやっていくにはどうすればいいか、何を心がければいいか、ご助言いただきたく思います。 また、勤務先でリストラが行われた現場に立ち会われた方のご意見や、そういった環境で働くことについてのご意見やアドバイスも求めます。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ss-ss
  • ベストアンサー率28% (87/307)
回答No.5

グループ企業で人事を担当している者です。 業績悪化が、thebusinessさんの内定が決まる前に始まっているのであれば、何ら問題ないでしょう。 働かない人を辞めさせて、働く意志のある人を入れるのは、業績悪化していなくても、当り前のようにおこないます。ただ、業績が良いと、わざわざ憎まれてまで、解雇したくないので、働かない人も雇い続けます。そうすると、やる気のある人が、何であの人達と給料が同じなんだと反発してきますので、全体の給料をあげて、業績悪化を招くか、働かない人の給料を下げて自主退職するのを待つか、ということをします。 ですから、thebusinessさんの入る会社であっても、当り前におこなわれていることであり、thebusinessさんに実力があるのであれば、何ら気にする必要はないでしょう。 多分、今、残っている人(解雇されなかった人)は、実力がある人達でしょうから、実力のない人が解雇されて、晴れ晴れとした気持ちでいるのではないでしょうか? なお、希望退職を取ると、通常は、能力のある人が辞めていきます。結局、その会社は、傾いていきます。

thebusiness
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 多分、会社もバカではないので、社内のモチベーションを下げないよう、最善の努力を払っているに違いありませんね。 リストラという事実を、可能な限りプラス思考で考えていきたいと思います。

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その他の回答 (4)

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.4

バブル崩壊時、もろに影響を受けた会社に居ました。 正直、肩を叩かれる覚悟はしていて損はしません 辞めろ…なら、まだマシ。 とんでもない部署や地方の営業所へ左遷される方が辛い(給料貰えるだけマシと前向きの考え方ができる人なら耐えられるでしょうが) 私は、周りの人間が左遷されたり、辞めさせられたりするのを見て、上司というか会社TOPの考えに立腹したので自分から辞めました。 その後の再就職は大変でしたが。

thebusiness
質問者

お礼

理不尽なリストラだと困りますね… 会社に頼り切らずに生きられるパワーを身につける必要がありますね。 入社の会社には支店がない(本社のみ)のですので左遷とかはないですが。 回答ありがとうございました。

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  • FRI
  • ベストアンサー率42% (30/71)
回答No.3

thebusinessさんは「長年会社に貢献してきた社員」を「容赦なく」切り捨てているとおっしゃっていますが、本当にそうでしょうか。私は外部の人間として外から会社を見てきましたが、日本企業はそんなに簡単に人を切り捨てることなどしていないケースのほうが多かったです。  経営者は業績向上のために最善の努力をしつづけますが、リストラは、会社の生き残りのためにどうしてもやらねばならない最後の手段なのです。しかし、同時に採用もしていると聞いて、拾うべきところと捨てるべきところをしっかりと分けて考えているのだな、と感じました。  ビジネス環境はめまぐるしく変わっていきます。そして、会社も自分自身を変えていかねばなりません。そのため、昔ながらのやり方にしがみついている方は、自分の責任で昔のやり方をやるべきだし、会社が変わるための新しいやり方を導入してくれる人は、会社の未来のために貢献すべきです。  私自身、以前勤めていた大会社の大きな方針転換について行けず、先月中小企業に転職をしましたたが、会社の方針と自分のやり方がマッチしたベストな会社に巡り会うことができ、充実した生活を送っています。  会社は変わっていくのだとしたら、中で働く人も変わっていかねばならず、変われない人は私のように他を探すべきだし、変えられる人は外部から呼ばれてくる、という視点でもう一度リストラを考えてみてはどうでしょうか?

thebusiness
質問者

お礼

リストラを、将来的を見据えた上での会社をよくしていくための必要手段、とのお考えに、少しですが救われたような気がしました。 回答ありがとうございました。

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  • mitunai
  • ベストアンサー率15% (210/1319)
回答No.2

それは仕方の無いことです。  企業というのは慈善事業ではなく、金儲けのためですから。不要と思われた人材は容赦無く、切り捨てていかれます。昨今では当たり前になりつつありますので、その会社だけではないと思います。  コストで考えると私のような40を過ぎたおじさんよりも新規採用者の方が安いですからね。それよりも安いのがアルバイトということで、段々とそちらへシフトしていきます。  私もいかにしてその存在価値を認めてもらうかに必死です。その中には新人を育てることも含まれています。  あなたが有能で、すぐに戦力になれるなら係の人達も喜んで受け入れてくれると思いますよ、それが自分の手柄?にもなってきますから、自分たちが育てたという。  

thebusiness
質問者

お礼

仕方ないですか… 将来の自分を見るようで、ちょっと恐いですが。 回答ありがとうございました。

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  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.1

大変な状況ですね。 まず、感情論として、「リストラするくらいなら中途採用をやめるべき」との意見は、辞めていく人や残りながらも 解雇の恐怖を感じる人には拭い去れないものがあると思います。 これは、ある意味どうしようもないことだと思います。 むしろできることは、あなたの方が低コストで(解雇された人はコストもそれなりに高い方だったのでしょう)、 かつ高い能力があるということをわかってもらえれば、そうした感情的な反発も、 仕事ができるという事実をもって薄らいでくるのではないでしょうか。 逆に、あなたが周りを納得させるような実力を発揮できなかった場合には、 「何でこんな奴が!」という感情が爆発し、とても厳しい状況になると思います。 入社当初から大変だと思いますが、まずあなたは一つ成果を挙げることを強く意識し、仕事に臨まれるべきでしょう。

thebusiness
質問者

お礼

多分、仰るとおりだと思われます。 頑張るしかないですね。 回答ありがとうございました。

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