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障害児や病児の受け入れに衝突や反発が生じたら?
- 障害児や慢性的な疾患を抱えた児童を普通学級に通わせる際、衝突や反発が生じた場合はどう対処するべきか疑問です。
- 障害児や病児への理解は重要ですが、衝突や反発を避けるためにはどのような取り組みが必要なのでしょうか?
- 児童や保護者との間での衝突や反発は避けられない場合もあります。その際、どのような対応策が有効なのでしょうか?
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私の子供も軽度な障害です。 幼稚園の時は公表しなかったので、ママさんからの直接的な苦情といじめを受けました。 その子供も同じように仲間外れにしたりとかして来ましたよ。 小学校に入ってからは公表しましたので直接的ないじめはなくなりました。 普通学級の方では立ち歩きなどして迷惑掛けないかとか言ってる人もいたみたいです。 でも特別学級でも、あんな軽い子は入って貰ったらうちの子に先生がかける時間が減るって言われました。 結局どの親も自分の子がかわいいので、自分の子の事しか考えられないみたいです。 障害があるものの親同士でもわかり合えないのがつらかったですね。 結局、そういう人に何を言っても仕方ないので気にしないようにしました。 うちの子にも勉強する権利はあるんだし、堂々としていようと思うようにしてました。
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- pg8mw
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障害の問題によらず、多数派対少数派の対立は常に多数派が負けます。多数派は多数派でなければ存在意義を証明出来ず。少数派は少数派として存在可能だからです。 そして負ける側の被害者意識が、衝突として現れます。 ですから、質問文にある衝突の内容それらは少数派である障害者側の問題では無くて、多数派側の多数派であることの存在意義の問題なんです。多数派の健常者の暮らしから少数派障害者を排除したところで、残された多数派の中から、また別の形の少数派をカテゴライズし、多数派の存在意義の主張が繰り返されるのです。 少数派の障害者として社会生活する私にとっては、それは沿岸の火事ですよ。 火消しには、出来る限り協力します。
お礼
>ですから、質問文にある衝突の内容それらは少数派である障害者側の問題では無くて、多数派側の多数派であることの存在意義の問題なんです。 略 そういうもの…なんですか? そういうややこしい話ではなく極めてシンプルな利害の衝突から排除が始まるものだと思っていたんですが…。 いろいろな視点から考えなおしてみます。 回答ありがとうございました。
お礼
グレーゾーンだとどっちからも受け入れられないし、同じ立場というくくりに見えても細かい違いから分かり合えなくなったりしますね。 回答ありがとうございました。