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ツチノコの正体とは？興味深い考察をご紹介
- ツチノコの正体について解明しました。アオジタトカゲやヒメハブなどとの関連性が指摘されており、古い文献や目撃談からも存在が示唆されています。
- ツチノコの特徴的な動きや呼び名、神格化された要素についても触れました。希少性から呪いの噂が広まった可能性もありますが、文献に記されているものとは異なる存在かもしれません。
- 一時的に現れるとされるヤマカガシの亜種や奇形説もあります。これによれば、ツチノコの正体が明らかになるためには証明が必要とされます。皆さんの意見も聞かせてください！
- tomiihappy
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- 生物学
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質問者が選んだベストアンサー
秋田マタギです。母親の実家は女系なので長女の入り婿サンの先祖たぶん父親。日本海海戦に18歳？水兵で参戦だそうです。当方母は長女の妹だから血縁なし。話はアニサン(婿殿)からの股聞き。 色は赤い(ヤマカガシ)のと縞(マムシ)の二種類で全長が短い系。 鶏卵を欲張り何個か呑んで動けない(静かに佇んでる潜んでいる？)奴は吐き出して慌てて逃げてく。赤い丸太ん坊(ヤマカガシ)を捕まえて袋に入れておいたら、散々クソして普通のヤマカガシになっとった。何喰った(呑んだ)かは分からない。 マムシの丸太ん坊は模様がどう見てもマムシだし不規則に暴れるので咬まれちゃ面倒だから放逐。 悪(喰)じきヤマカガシとおんなじだんべ という事だそうです。 試しにヤマカガシの短いのに鶏卵呑ませばわがっぺなぁ～殻すぐに吐き出すど でした。
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- 藤岡 弘（@takirahja）
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既に鬼籍入りしたマタギのおじいが言うには でっかい鼠とか蛙を呑み込んで一時身動きが鈍い ヤマカガシかマムシ だそうです。 捕まえようとすると必死で大暴れするし、うまく捕まえても中身吐き出したり数時間も経つと消化してただの蛇に戻っているそうです。
お礼
マタギのお爺様から聞かれたのですか！？ 貴重なご意見ありがとうございます！ 捕まえ様として大暴れするとは！ 初めて聞きました！ お爺様がどこの地域かはわかりませんが マタギ内ではカエル飲み込んだ蛇説なのですね！ しかし、流石はマタギ！ 捕まえようとしてとか屈強感半端ないですね！ 他の回答のお礼文に誤認説の見解を書かせてもらっています。 良かったら読んでみて下さい。 回答ありがとうございました。
- 3983495
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毛の生えてて鹿を食べるって野槌（のづち）じゃないでしょうか、 よくこれがツチノコの正体として、扱われていますし、 オカルト面はともかく、 生物的なことを言うと、質問者さんが言うように、奇形も濃厚だと思いますが、それだと目撃数が少なくて、 全国の人が知るような事はないと思います。 回答者さんが言うように、餌を飲んでいる途中の蛇だと、目撃も割りと多いはずなので、こちらの説が、 現実的にも良いように思います。
お礼
目撃例が多い事から呑み込んだ蛇説ですね。 江戸時代の人がネズミ呑み込んだ蛇見て怖がると思います？ 昔の人だって マムシやヤマカガシの少しくらいの生態は 理解してると思います。 山で農作業してたらいくらでも見ますからね。 ツチノコの話しは恐怖が受け継がれてるのです。 質問文にある、お婆さんも恐怖からセリフが出たのです。 呑み込んだ蛇がお腹いっぱいで人を襲うわけありません。苦しい訳ですし。 尺取り虫の動きや転がって移動したり 2m跳ねたり。 おそらく、ツチノコの目撃情報は 9割が誤認だと思うのです。 9割と仮定したら多発してもおかしくありません。 9割の内容が他の生物であり、呑み込んだ蛇なんです。 その9割は1割という本物目撃のために 発生する噂などが拡散した誤認です。 そう考えれば各地で多発したのも頷けるはずです。 1割が本物で少ない理由は 亜種や奇形だからです。 アルビノをご存知ですか？ 見た事あります？ ごく稀に生まれる全身白色の個体です。 人生において中々見れませんが アルビノは白色だから目立ちます。 もしか！ツチノコがアルビノぐらい希少な 個体で通常五年寿命ですが亜種なので3年くらいしか生きれない！土中などに生息しており中々見れない上に死体が見つかってもヤマカガシと判断されたらどうでしょう。 骨や抜け殻も結局ヤマカガシです。 ツチノコ伝承発祥理由と 痕跡ゼロの理由 繋がりませんか？ 回答、見解ありがとうございました！
- kingyo_tyuuihou
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>私の推理はどうでしょうか？ 仮説としては十分に可能性が高いと思います。 自分的には、かなり広範囲に存在すること。 かなり古い昔から目撃例があることなどから、 マムシやヤマカガシがネズミなどを丸呑みにした姿ではないか。 という説を考えています。(下のサイトの画像は青大将) 体長や胴と尻尾のくびれから考えるとマムシの説に近いです。 これではツチノコ独特の動きなどが説明のつかない部分も あるようですが、その辺は研究不足ということで。 http://blogs.yahoo.co.jp/moonseiya/GALLERY/show_image.html?id=723576&no=8
お礼
私の推測を押して下さりありがとうございます。 さて、質問者さんを含め他の人も言われる ネズミなどの丸呑み誤認説ですが、 写真拝見しました。 確かに良く似てます。 まず、動きはとりあえず置いときましょう。 アオジタトカゲもこの写真もそうですが ハッキリ言ってオーラが無いんですよ！ 感覚で申し訳ないですが、 質問者さんは、ヒメハブの動画は見た事ありますか？ ネズミ呑み込んだ動画とヒメハブの動画が YouTubeに上がってますので、是非見比べて下さい。アオジタもついでに（笑） ヒメハブの方が何かを感じるはずです。 感じなかったらゴメンなさい（笑） 昔から語り継がれるには、それなりの 違和感や威圧感がいると思うんです。 アオジタやネズミ呑み込んだ蛇に 威圧感というか、オーラが無いんですよ。 つまり、ツチノコありきでツチノコ！ と、見えるんですね。 江戸時代にネズミ呑み込んだ 蛇を見て人が恐怖を覚えるか！？ということなんです。 質問文に、書いたお婆さんの言葉には恐怖を感じます。 調べればわかりますが各地でツチノコには 呪いなどの恐怖もあったんです。また、 転がって追いかけるとか飛んでくるとか。 アオジタや呑み込んだ蛇には 恐怖はあまり感じないですよね。 昔のお婆さんとか田舎の人って マムシとか結構平気なんです。畑仕事で 良く見るからでしょう。そんなお婆さんが恐怖を感じてる訳ですから相当です。 海外の蛇でツチノコに似た動きや形状がありますが、そんなレアな蛇が日本のあちこちで しかも江戸時代から目撃とかあり得ないですしね。 ヒメハブは怪しいですが 地域が限られてますから。 また、ヒメハブでさえその形状は無理がありますね。何より威圧感はマムシと変わらないでしょう。 今ありえる情報の消去法で私の推測が 生まれました。 長くなりました 回答ありがとうございました。
- pigunosuke
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量子力学のシュレディンガーの猫 の話しはご存知ですか？ 幽霊みたいに、居ると言っている人は居るけど、 本当に居るかどうか怪しい 居ない可能性も有るけど、居る可能性も有るのです ちなみに 獲物を丸のみした蛇の姿だったり ミステリーサークルのように 人の注目を集める為に、人為的に加工した蛇ではないか？と言うのが 私の見解です
お礼
シュレーディンガー方程式と未確認生物は一緒では無いです。 原因現象が有って結果です。 猫が鳴きながら近付いて来たら生きてるに 決まってるんです。 未確認生物はそういう事ではありません。 ネッシーは居ないと確信してますしね。 幽霊の話しも同じくです。 幽霊の正体については私が過去出した 質問文に書いてありますので良ければ探して下さい。シェルドレイクの形態形成場仮説が怪しいと睨んでいます。 回答者さんの見解 人の注目を得るための人為的加工蛇説。 少しは合ったかも知れませんね。 今現在も存在する、寺に保管されている 人魚や鬼のミイラは猿を加工したものだと言いますから。 おそらく、ツチノコにもその感覚があってもおかしくない。 しかしながら、ツチノコ発祥の要因 転がる、2m以上飛ぶ、尺取り虫の動き これらは何かを食べて体が膨らんだとか 人為的に加工してではおそらく発生しないと思います。 ツチノコの正体の話しですから、加工や 食べて膨らんだ蛇は あくまでツチノコの誤認であると言わざる得ないです。 回答ありがとうございました。
- tzd78886
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可能性はあると思います。私個人はマムシの畸形だと思っていますが。
お礼
ヤマカガシより何故マムシなのか 仮説が聞きたかったです。 回答ありがとうございました。
お礼
やはり秋田でしたか！ 釣りキチ三平の作者、矢口高雄が つちのことマタギの漫画を描いており、 繋がる様に思いだしました！ 矢口高雄も秋田で見た！と、言ってますが 回答者様の話しはとてもリアルですね！ 短いマムシやヤマカガシ とは気になる表現。 その短い蛇が餌を飲み込んで つちのこになった訳ですか！ 暴れまわるとは元気な！ ヤマカガシは、おとなしく、マムシは気性が荒いそうですが、もしか暴れて2メートルくらいジャンプしたなら正につちのこ、 と言っても過言ではないかもしれませんね！ 私は近畿の人間でして 東北の事情は全くわかりません 回答文からは何とも表現しがたい 東北の空気を感じました！ 貴重なご意見ありがとうございました！
補足
皆様！様々な意見、感謝いたします。 中でも秋田マタギの話しは大変に貴重な話しでした！ 共通して誤認説ですね！ 私の考えも広い意味で誤認になりますが マタギのお爺様が言われておりました、短い個体の話しが実に興味深いです。 お爺様はマムシとヤマカガシの両方を挙げられていましたが、ツチノコ目撃情報分布では北海道を除く本州などが多いです。 マムシは北海道にいる様ですが、ヤマカガシは北海道にはいないそうです。つまり、 単なるお腹が膨らんだ蛇、という誤認だけなら北海道でも目撃されてなければならない訳です。 それを踏まえて秋田マタギのお爺様話しになりますが、 話しに出てきた、短いヤマカガシ！ と、いうのは生物学的に見てどう判定されるか気になる所です。 もしか、ヤマカガシの亜種なら？！！ ヤマカガシは他の蛇が食べない有毒のヒキガエルを食べます。他の蛇が食べないので差別化できます。 もしか、そのヒキガエルの毒の影響で亜種が誕生したら？！ 色々考えると面白いです。 秋田マタギのお爺様話しがとても 参考になりました！ 皆様も素敵な回答ありがとうございました！