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ドイツ人は酒の乾杯のときにグラスの底を当て合います
ドイツ人は酒の乾杯のときにグラスの底を当て合いますが、日本はグラスの口を当て合います。世界的に見るとどちらが主流なのでしょうか?ドイツが変わっているのか、日本が変わっているのか教えてください
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その場の雰囲気や状況とかグラスの種類とかで 変わるんじゃないでしょうかね? ドイツじゃないですけど東南アジアで華僑と 飲む時も円卓を囲んでいる時は グラス同士をカチンとやるには遠いのと人の多さもあって 皆でテーブルにコップの底をコンコンとあててましたよ。 デンマークでもやったような記憶がありますから 別にドイツだけがそうだというのではないですね。 もちろん私の行った地域でもグラス同士をカチンとするのも ありますよ。
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- nolly_ny
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ドイツも地方によって、乾杯の仕方は異なるようです。 私が先日「これがドイツの本式」と教わったのは、グラスの口を当てあい、そして底を当てあい、そしていったんテーブルに置き、そして飲む、という4段階の手順のものでした。 グラスの口を当てあうのは、お互いのグラスからしずくを飛ばしあう(実際には飛びませんが)ことで、「お互い、毒は盛っていないから安心して飲める」ことを示す、古くからの習慣だと聞きました。 私個人的な経験からだと、口でも底でもなくグラス本体を合わせる乾杯、または高く持ち上げて、グラスは合わせない乾杯も多い印象があります。 また、薄い高価なグラスを当てあうと割れる恐れがあることから、合わせるふりだけするやり方もあり、それがエレガントだとされている場合もあります。 ま、いろいろですね。
底を当て合ったらこぼれちゃうよ (^_^; 足の生えてるようなグラスだと、グラス同士を当てるとキズが付くので、底のフチを当てます、これは日本も同様 コップのような割れないグラスとかカジュアルな席ではグラス同士を当てる事もあります、海外でも