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人生の師と出来る人はいますか?
今朝NHK教育テレビで内村鑑三が取り上げられていました。 なかなか立派な人のようで、興味を持ちました。 新渡戸稲造にも興味を持っています。昔は日本人にも立派な人がいたようですね。「立派」というのがどういう意味かということですが、簡単に言いますと、無私、無欲、誠実正直、偽者でない人格、ありきたりかも知れませんが、こういうものに私は惹かれます。で、私は本物か偽物かに拘っています。人を見極める目は厳しいです。 貴方が、「この人は本物だ。生きる指針にしている」という人を紹介していただけませんか?そしてその理由も。 政治家でも革命家でも小説家でも何でもいいです。ガンディーを私は崇拝していますが、勿論外人でも結構です。夏目漱石、カストロも本物の傑物だと思っています。 逆に世間では評価されているが、真っ赤な偽物だという人があればそれもお願いします。 私の見るところでは、川端康成、村上春樹、野口英世、池田大作は偽物で世界中の人が騙されていますね。 では宜しくお願いします。
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自らの意思で生きてこそ究極で、他者を指針仕立ててはいかん。 これが哲学だ。 他者を道しるべにする社会性は、自己の確立に対する挑戦だ。 哲学者は古来の賢人でもこれに敗北し、社会学なる真似をしている。 君とは別の人間が君を殺す。 君はただ一人の人間でなければいけないのだよ。
補足
回答ありがとうございます。 要するに、他力本願ではダメだと? しかし、実際問題、貴方の主張するようなことが可能でしょうか? 他の回答者が述べているように「人は、自分の力で高みを目指しているようで、過去の無数の先駆者の苦闘の成果の山のテッペンに積んだ小石に過ぎません。」が実情ではないでしょうか?