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生き物を殺すべきではない
全ての生き物を殺すべきではないと本に書いてあって、私も思い、そうしたいのですが、どうすればいいですか? 例えば部屋にゴキブリが出たとき、蚊に刺されているのを見つけてしまったとき・・・ どうしたらいいでしょうか?
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簡単でわないですか?。何も食べない飲まない歩かない動かない事ですよ。 人間は他の動物、植物を食べています、そうしなければ生きてはいけません。 息をすると、その度に色んな菌が体に入ってきます。 自己防衛で白血球かそれを殺します、手を洗います、手についた菌が死にます。 ほんの一部ですが人間が生きると言うことは他の生命を取ると言うことです。 あなたが、生きている以上無理な話です。 だから、食事の前にいただきます、食べ終わったらごちそうさまと言う言葉で感謝を表しているのだと思います。 あなたは生きてるんじゃない、生かされているんだと考える方が自然で感謝の気持を持つことじゃないですかね。 ゴキブリ、蚊殺さなければ極端なことを言えば生きてはいけないんじゃないですか? 誰が書いた本かは知りませんが、絵空事を最ものような事のようにして書かれた本としか思いませんね。 でも、生き物に気を配るっていう事はいいことなので、感謝の気持ちを忘れなければないのですかね。
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- mainas5656
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この世界は生と死の世界。 本に書いてあることとあなたの思ってることは的外れです。
- ノーバン(@nobound)
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よくある問題ですが、蚊やゴキブリも逃げ回るので、放っておけばいいだけです。ゴキブリが大量に出たり、蚊に刺されてかゆいのをがまんすればいいだけです。それの不愉快さは味わいたくないけれどということになると、結局不愉快な思いは全くしたくないという悩み相談になってしまいます。 豚や牛を殺すべきではないと思う人は、それを食べられる恩恵を手放せばいいだけだと思いますが、「べきではない」と全世界にそれを要求するのが、おかしい話です。それらを食べたり、害虫を駆除するのが常識になっている社会への挑戦ということになります。 日本の捕鯨やイルカ問題が若干そういう問題を含んでいる気がします。風習や文化を理解しないで、ただ「殺すべきではない」と非難する世界世論がまともかどうかですね。他にもおかしい世界世論はいろいろあると思います。
- kurinal
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こんばんは。 >「全ての生き物を殺すべきではないと本に書いてあって、 私も思い、そうしたいのですが、 どうすればいいですか?」 そうすれば???
- kohichiro
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食物連鎖は生きとしいけるものの厳密かつ絶対的な原理です。ざっくりいえば弱肉強食が生物界の法律だということです。人間は地球の生物界の頂点にたっていますから、科学的に見てこの原理の最強の生き物で、すべてのいきものをまったく殺さずに人間が生きて存在することはできません。 >全ての生き物を殺すべきではないと これを字義通り厳密に解釈することは、生物界のすべてのさだめを否定することになり、ただしいわざとは思えませんね。動物だけでなく、植物界でも闘争は存在します。生命力の強いつる科植物が大きな樹木にとりついてそれを枯らすことも目撃されます。 私見に寄れば、これは、無駄に殺生してはならないという仏陀の教え哲学観をやや粗雑に表現したものでしょう。 >例えば部屋にゴキブリが出たとき、蚊に刺されているのを見つけてしまったとき・・・ どうしたらいいでしょうか? 家にゴキブリがわかないように、蚊などが入ってこないように、無駄な出遭いを極力避けるということでしょう。無害なものはうるさいだけで殺害しないように、おいはらうだけにする、そういうことで殺生はほとんどしないで済みます。
- 0fool0
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お礼ありがとうございます。 >なるべく殺さない方法を考えてみます 簡単ですよ。 生かす時に生かし、殺す時に殺す。 此れだけです。 「~べき」とは、他者から言われている事ですから、自身に責任が有りません。 貴方は貴方の責任に於いて、殺し、そして生かせば良いのです。 そして他者の勝手のせいで、生かされたり殺されたりすれば良いのです。
- koiprin
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その言葉は矛盾しています。 動植物はすべて生き物ですが、生き物を殺さずに人間が栄養を取ることはできません。 何も食べなければ飢え死にしてしまいますが、それではあなた自身やあなたに寄生するダニ類などを殺すことになります。 殺さずに生きることはできないし、死ぬことも殺すことになるのであれば、その言葉は成立しないということになります。 別の言葉を探しましょう。
- 0fool0
- ベストアンサー率18% (134/738)
殺すべきではないですね。 しかし生かすべきでもないです。 全てを生かしてしまったら、全ての生き物が生きていく場所が無くなります。 全てを殺してしまったら、己も消えてしまいます。 しかし別に消えても問題はありません。 する「べき」事とは何でしょう。 生まれる「べき」でしたか。 生まれない「べき」でしたか。 上手に生きる「べき」ですか。 愚かに生きる「べき」ですか。
その方法は、生物がいない場所に行き、もう一つは食料を生物以外から合成する技術をぜひ開発してください。 また、自分が死んだとしても共生生物を殺してしまうことになるのでそれもダメです。
- hiak123
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全ての生き物を殺すべきではないとう説はもっともです。 しかし、人はおろかだから身近では共存できないのです。 なるべく殺さない。 殺したら自己に非がある、自己に非はない。 自由に考えることです。 どちらも苦ありです。 愚かから脱したい、そうは思わない。 自由に考えることです。 どちらも苦ありです。 苦が私のモットーではないということはお釈迦様もおっしゃっている。
お礼
そうです。なるべく殺さない方法を教えて下さい。 害虫を殺すのはなるべくに値するのですか?
- titelist1
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全ての生き物を殺すべきではないと言うよりは、むやみやたらに生き物を殺す必要はありません。そのように思っていたら良いのだと思います。全てと記述しているので反発の回答があるのです。 逃げまわる生き物を殺すのも骨が折れるものです。ゴキブリは出て来れないように隙間を塞げば出てきません。蚊も電子蚊取器を24時間つけていると蚊の姿を見かけません。 軒下の蜘蛛の巣などはホウキで取り除きます。電気掃除機で掃除すればダニを殺しているのかもしれません。蚊も電子蚊取器で知らずに殺しているのでしょう。また、庭木に付く毛虫の類は消毒薬を撒くことで殺しているのだと思います。自分にとって害となるものは無意識で殺しているだと思います。 京都の浄土宗の法然院の庭でそのような説法を聞いたことがありました。輪廻や浄土の教えの中では判らないでもないですが、物事には限度があります。せっかく植えた紅葉が毛虫に食べられては植えている意味がありません。 生き物と言っても細菌から植物を経て動物から哺乳類まであります。すべてを殺すべきではないとは言えません。その本の筆者も病気の原因になる細菌を殺すべきではないとまでは言っていないでしょう。
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お礼
難しいですね。なるべく殺さない方法を考えてみます。 ありがとうございました。