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xxxxxマブと言う一般名を持つ主に抗悪性腫瘍剤

最近「xxxxxマブ」と言う一般名を持つ医薬が主に抗悪性腫瘍剤の分野で非常に多いのですが、 最近二十年程で莫大な数になりました。 時々別の分野でもこの手の薬がちらほら、いやかなり目に付きます。 当方(元)有機化学の研究者で、家内は薬剤師、昔の抗生物質などはほとんど分かりますが、この「マブ」どもは何を共有しているのでしょう? 言い替えると「マブ」どもは構造に共通するものがあるのか、構造に依存した命名では無いのか、お教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
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回答No.2

1です、一番肝心な質問の回答を書き忘れていましたね。 モノクローナル抗体= Monoclonal AntiBody、略してmabです。

doc_somday
質問者

お礼

なるほど、明快此の上無しですね。 これでもう「意味が分からん」状態からぬけられます。 かなり長い期間不愉快でした。 定義が分からないと不機嫌になる性格なのです。 有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • caf-caf
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回答No.1

マブ(mab)は、モノクローナル抗体の分子標的薬です。 分子標的薬は、大昔の抗がん剤と違い名の通り分子を標的としているので、正常細胞に対して攻撃をしにくいのが特徴です。(副作用が少ない) がんになると、自分の免疫がそれを発見して自らそれに対抗する抗体を作り、がん細胞を攻撃します。 この抗体のひとつに、モノクローナル抗体があり、トラスツズマブ(ハーセプチン・乳がん適応)や、リツキシマブ(リツキシサン・リンパ腫適応)などとして利用されています。 蛇足ですが、イブ・ニブ・ミブもあり、それぞれ標的となる分子が違います。(抗体が違うので、適応するがんの種類も違います。)

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