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年商10億円の会社の銀行業務の取り扱い方法とは?
- 年商10億円の会社での銀行業務の取り扱い方法について知りたいです。
- 社長が忙しくなり、業者への振込みや手形などの銀行関係の業務の両立が難しくなってきました。
- 親族以外で銀行業務を効果的に処理する方法や一般的な方法について教えてください。
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>どのようにしているのでしょうか? 年商はあまり関係なくて、事務量、作業量で 考えたほうがよさそうです。 一般的には、個人経営のところであれば、 社長本人がやる。奥さんがやる。 というようなところがほとんどです。 そこそこ事務量が増えてきて、本業に支障が出かねないと 考えられる場合は、経理事務専属の人を雇わざるを得ません。 ある程度、金勘定がきっちりできて、信頼のおける人。 この信頼のおける人と言うのが最も大切なところでしょう。 信頼のおけるところからの紹介というような形が 割と好ましいわけですが。 そして、金銭の出入りについてはある程度、 裁量を持たせつつ、大きな部分については 社長のチェックが入れられるような体制にしておくことです。 例えば、業者からの請求書がたくさん届くとします。 大抵は月末締めで翌月末とかの支払になると思いますが、 それぞれのチェック、振込額をまとめて、小切手をきらせる。 それらをチェックして印鑑をつくのは社長がする。とかです。 手形も同じですね。 最近は、パソコンで振り込むケースもありますから、 振込前の支払いの是非についての確認と、 おかしな操作をしていないか振込後の残高の確認など、 担当者のミスをなくす作業と、不正がないかの確認を 社長がすればいいわけです。 信頼のおける人だからと確認を怠り続けると それが当たり前になって、どこかの事務員の横領事件じゃないけど、 ちょっとごまかしただけで、会社や組織を潰しかねないくらいの 大事件に発展してしまうわけです。 チェック項目については税理士さんなどに相談してもいいと思います。
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- rock1197
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それだけの年商があれば、支払いだけでなく、振り込まれた金額の確認と消込、日々のブックキーキングや購買や仕入れなど、それなりに仕事量がありそうですね。親族がダメなら、取引している会計事務所さんに見てもらうかでしょうか。やがては社内担当者を育てて下さい。
お礼
そうなんです、こまごましているのを合わせると 結構な仕事量なんです。 少しずつ、社内の人間に預けられるものは 預けるようにしてみます。 ありがとうございます。
- RosaCanina
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「経理課」を設け、そこに選任の社員を配属して、 資金等の管理を担わせます。 人員が居ないなら、アウトソーシングを利用して、 外部の業者に委託する手段もあります。 いずれにせよ、そこまでの年商があるなら、 どこか金融機関と懇意にしているのでしょうから、 そこの担当者に相談しては如何だろうか?
お礼
おっしゃる通り 金融機関の担当者に相談をしてみます。 ありがとうございます。
お礼
そうですね。 まず、自分がチェックをっかりできる環境を作って 預けられるものを絞っていくことから始めます。 ありがとうございました。