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「年商500万円」って凄いのかな???
先日、テレビを見ていたら小学生位の男の子が社長をしている会社(社員は全部家族(5~6人)みたい)の紹介があり、「年商500万円」と聞いて、リポーターが驚いていました。 なにがそんなに驚くことなのか私には分かりませんでした(少なすぎて驚いている雰囲気ではありませんでした)。 私の脳内補完してくださる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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小学生がやる商売として500万円はすごいということで、あれは実質的には家族でやっていますからそれほど大した規模ではないと思います。 恐らくご両親は他に職業を持っており、副業で話題つくりに息子さんを社長にしたのでしょう。 アイデアは凄いし、当たったと思います。 それと離島ではけっこう生活水準が低くて、500万円は大金ですよ、純益がどれくらいかは分かりませんが。
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- Willyt
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商いの利益は5%から10%くらいが平均的なところです。だから、年商500万でも自分の所得となると、50万円以下ということになり、これでは人一人がとても食べて行ける額ではないですよね。 ただ、この利益を計算するときには経費を売り上げから差し引きますから、個人営業の場合は電気代、水道代、ガソリン代等、生活に必要な経費の多くを営業経費として差し引くことができますから、このあたりのからくりで何とかやって行けるかなということは言えます。
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ご回答ありがとうございます。 リポーターの反応が、 「なんとか家族5~6人でやり繰りしてやっている!」 というリアクションじゃなくて、 「年収500万円もすごぉーい!」 というリアクションだったので違和感を感じました。
- Turbo415
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単純に小学生がやっていて、年商が500万だからでしょう。「小学生で」ということが驚きなんでしょうね。「小学生で500万も稼いでいる」がすごいことなんでしょう。会社としたら年商500万っていったら、月41万ですから、大したことない零細企業です。個人商店でももっと売上はあるでしょうね。年商ということは、利益はもっと少ないってことですから。社員が居るなら、赤字企業になっちゃいますよ。普通に給料払ったら、やっていけませんから。月商500万ならすごいですけどね。
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回答ありがとうございます。 同じように感じてました。 まぁ、テレビ的に作られたレポートとして見れば良かったんでしょうね。 ありがとうございます。
- choco0110
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年収(つまり1年間に得る給与)だけで考えれば、500万円というのは普通のサラリーマンの給与より少し少ないくらいの金額です。年商というのは、その会社や自営業の人が1年間に売り上げたお金ですので、当然儲けは500万円より少なくなります。会社としては年商500万円というのは少ないかと思います。 ただ、逆に考えれば小学生が(どんなものかはわからないので一概には言えませんが)サラリーマンと同じくらい稼いでいるということを考えれば十分にすごいことだと思います。
お礼
確かに小学生「ひとり」が500万円稼いでいるとしたらすごいんですが、どう見ても家族全員でやってたので、(500万円なんて)そんなもんかいな、位にしか感じませんでした。 テレビ的演出としてはOKなんでしょうね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 あまりにも冷めた目で見ちゃったので、違和感を感じたのですが、やはり「小学生が社長」ってのがポイントだったんですね。 ありがとうございます。