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初秋の陽射しが真夏より眩しく感じられるのは何故?

タイトルの通りですが・・・ 本日9月23日は、もはや初秋とは言えません。 なのに、太陽光線は非常に強く感じられます。しかし風は程良く冷たいですね。 秋の快晴の日に、陽射しが強く眩しいのは、どういう理由なのでしょうか。

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回答No.2

こんにちは、 衰えかけてはいますが、9月の太陽にはまだまだ夏の勢力が残っています。 (日射しは強く、まだ眩しい) 涼しいのは太陽が弱くなったからではなくて、太平洋高気圧が弱まり冷たい空気を吹き出すシベリア高気圧が 張り出して、大陸の乾いた冷たい大気を送り込んで来ているからです。 夏と比べると太陽の日差しはやや衰えていますが、それでも日射しが強く感じるのは、シベリアからの乾いた空気の影響で大気が澄み切っているからです。 天高く・・・ とは、夏の湿った空気と秋の澄んだ空気が入れ替わった事を表現した俳句です。 涼しくても、まだまだ紫外線は強いので女性の皆さんは気をつけてくださいね。

sqqrcxvx
質問者

お礼

なるほど、シベリア高気圧が日本上空の塵芥を吹き飛ばす効果がある訳ですね。 それで空気が澄み陽射しの透過率が高められる。 天高く・・とはよく言ったものです。 明らかに、紫外線量は増えています。 秋の運動会で、子供たちの日焼けが物語っています。 回答有難うございました。

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  • Tann3
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回答No.1

 一番大きいのは「空気が澄んでいるから」ということでしょう。「天高く、馬肥ゆる秋」ですから。  その次には、真夏にはほぼ真上からの太陽光が、彼岸ごろにはかなり「横方向」からとなり、「目に直接入りやすい」のと、壁や構築物の側面を照らす量が多くなる、そこからの反射光が目に入りやすくなる、ということでしょう。  真夏でも、夕方の「西日」はまぶしいし暑苦しいものです。(最も日が高い夏至の頃は、日本では梅雨なので陽射しがほとんどありません)  これは、春の彼岸の頃も同じなので、やはり「空気が澄んでいるから」というのが最大の要因なのでしょう。

sqqrcxvx
質問者

お礼

確かに、太陽の位置が低くなるので、南側のガラス戸からの陽射しはたまりません。 真夏には太陽はより上に位置するので、屋根などが結構陽射し防御の役割を果たします。 回答有難うございました。

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