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教授宛のメールの添削をお願いいたします。
現在大学4年で卒業論文を書くにあたり、学生を対象に質問紙調査を行っています。 毎年私の学部の4年生は多くの学生のデータを得るために、大教室での授業で質問紙の実施をします。 そこで教授の了承を得るために、メールをしなくてはいけないのですが、恥ずかしながら上手く文章が書けません。 作成したメールの内容を載せるので添削していただけるとありがたいです。 件名 授業時間における学生対象の質問紙調査実施のお願いについて【〇○大学 〇○です】 〇○先生 突然のご連絡失礼いたします。 〇○大学〇○学部〇○学科4年の〇○と申します。 現在、卒業論文を書くにあたって学生を対象に質問紙による調査をしています。 そこで、より多くの学生の協力を得るために〇〇先生の〇〇の授業のお時間を少々お借りし、質問紙の実施をお願いしたくメールいたしました。 ご迷惑おかけいたしますことは重々承知しておりますが、ご協力お願いいただけますでしょうか。 なお、実施の日にちはご都合のよい授業日で構いません。 お忙しいところお手数おかけして申し訳ありませんが、ご返答のほどよろしくお願いいたします。 〇○ なんだかまどろっこしく、いやらしい文になってしまいます…添削よろしくお願いいたします。
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- guess_manager
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教授の授業のコマを削って質問者様個人の卒論への協力を依頼するというわけですね。 これをメール一本でお願いするというのがまず無礼であると考えます。 ここはぜひアポイントを取って訪問し、ご自身で説明する機会を取ってみてはどうでしょうか。 今後、大学院で勉強を続けるのか就職するのかわかりませんが、きっと大きな糧になると思います。 メールの内容についてはそれほど問題とは思いませんが、何の目的でどのような内容の調査なのかはある程度明らかにしたほうが良いですね。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
これをだされたら教授の側から言うことがわかります。それを代って言いましょう。 具体的に何を依頼していますか。 あなたは何と何をしたいと言うのですか 教授には何をしてほしいと言うのですか。 教授にはどの程度のご迷惑を容認いただきたいのですか。 それが全然書かれていませんよ。 それより、自分の自己紹介を全くしてません。 その教授の何の授業の受講生であったかを書かないと自己紹介になりません。 そのときにご指導いただいた感謝をまずすべきでしょう。 >現在、卒業論文を書くにあたって学生を対象に質問紙による調査をしています。 失礼ですね。 卒量論文が何という題名の何をテーマとするものだと開示し、何をききたいのか提示しなければ、協力なんかできませんよ。 >そこで、より多くの学生の協力を得るために 学生は自分のものなんですか。 より多くのデータがほしいのです、という低姿勢な言い方をする礼儀を知りませんか。 内容をいわなければいけませんね。 例えばの話、学生に対し性体験の有無を調査する、といったら許可されると思いますか。 故郷に対する意識調査、とか、職業意識の調査とか明確に言い、当然ですが、その質問票の原稿を提示すべきです。 すでにあるでしょうから、「添付書類を配布したい」という言い方でないと、ごちゃごちゃ言う必要がたくさんできます。 悪意がなくても、この表現はやめてくれという話があるかもしれません。 枚数が何枚かを気にします。1枚でないと許可されないでしょう。 講義の時間は大体90分とか決まっているものがありますがそのうちの何分を欲しいのですか。 具体的に言ってください。 もし10分欲しいというなら、論外です。 9分の1くれ、というのは1割以上くれ、ですよ。 じゃ、教授が來る前に質問票を配ってくれたらそれが一番助かると思いますか。違います。 講義時間中にその用紙をちらちらめくって読まれるのは迷惑です。 できれば終わる寸前に配り、講義が終わったあとの時間にはみ出して書いてもらえないかと依頼すべきです。 大体講義が終わったら普通帰りますから、教授のほうから、「それなら最後の5分を空けるから、その時間帯に配布し回収してくれ」と言ってくれる方向にもっていくべきです。 相手の仕事現場に仕事時間をけずってほしいというのは、相当低姿勢に依頼しなければいけないことです。 ご都合のよい授業日、というのはやめましょう。 選択肢を相手に突き付けています。 相手はそれを選択する義務なんかありません。 何月何日の何々の講義のとき、というようなものを3つ挙げ、この順番で希望したいのでご考慮をお願いします、でないとまずいでしょう。 いやらしい文であることは自分でわかっているのですよね。 その理由は、具体的でないからです。 どんなに丁寧に言っているつもりかしれませんが、おれは学生様だ、教授言うことを聞け、というようなメールに見えます。 自分がやりたいこと、それを具体的に提示し、どういう形での協力で大事な時間をどれだけ拝借したいかという交渉です。 あ、もひとついいます。 データ収集後の集計結果、卒量論文は何月何日までに先生にもお届けさせていただきます、という程度の礼儀が必要です。