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平均勤続年数について
今まで漠然と理解してたんですが、ちょっと分からなくなりました。これは入社した人が平均で何年働けるかの目安ですか?数値の算出には仕事を辞めて行った人たちの働いた実働年数を平均するのか?それとも現在の社員も含めて算出するのか?が分かりません。現在の社員を含めた場合は、新卒入社一年目の社員も含まれますから、その分平均勤続年数は下がることになりますが・・・そういうことですか?それを考慮すると、平均勤続年数かける1・5 ぐらいの年数までは平均で働けるということですか?
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こんばんは そういうのは、労政事務所で統計を取っていると思いましたので、定義とか統計の数値とか、ご相談ご質問されたらいかがでしょうか?
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平均勤続年数は、社員の定着率を見る指標といえます。創業から20年の会社が2つあったとして、片方は平均勤続年数が10年で、もう片方は3年とすれば、後者のほうが定着率が低い。 定着率の低い会社は、社員の離職率が高いと言えるため、何かあります(笑)。 経営サイドにすると人件費は下がる。でも、社員に熟練者が少ないため、管理に手間取ります。 一方、定着率の高い会社は社員の高齢化が進んでいます。人件費も高くなり、ボーナス・退職金の負担も増える。しかし、熟練者が多いため、より高収益の事業展開も望めます。社風や人間関係もある程度良いと思われます。 平均何年働けるか…については、正社員・パートなど雇用身分の違いもありますが、普通は定年までの年数を逆算すると思うのですが。
平均勤続年数とは、その時点で、全ての社員が平均してどのくらいの期間勤続しているかという統計です。 もちろん新入社員も入ります。 従って、新入社員が大勢入社した時点で計算すれば、 平均勤続年数は短くなります。 1年間、社員の変動がなければ、前年より1年長くなります。 なお、この平均勤続年数は、どのくらいの期間勤続しているかという数値で、平均して働ける年数ではなく、平均して働いた年数です。 中には、定年まで働く人も有り、1ケ月で辞める人も居て、その平均ですから、勤務が可能な年数とは違います。