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これは国際結婚になりますか?
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国際結婚ではないですね。 異色カップルと言ったところでしょうか? バッタは個体によって色が違います。 写真にある緑と褐色のバッタはよく見かけるタイプです。 保護色になっているそうです。 完全に真っ黒なものもいますがこれは色素以上で大変珍しいです。 同じく色素以上で青いものもいます。
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- fujic-1990
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同種でしょう。DNAとか調べたわけではないのでわかりませんが、どちらも純日本産だと思われます。 ちょっと、緑の植物を食い尽くす(人間を飢餓に陥れる飛翔)タイプのバッタかとビックリしましたが、ほかの形状から見て違うようですので、ただの色の違いだけだろうと思いました。 一昨日あたりの報道によりますと、見た目がちょっと違って南洋系だと思われていた沖縄の皆さんも、大勢のDNAを調査した結果、日本系だとわかったそうです。見た目はあまりアテにはなりません。 ちなみに、餌(緑の商物)が少なくなると、通常の緑色のバッタも黒く変身します。羽根が伸び、後ろ足が巨大化したりして、周囲が暗くなるほど、何百万、何千万もの(あるいは億?)大群を作って長距離を飛び、あたりの緑を食い尽くします。 よくアフリカなどで見られましたが、何十年か前、日本の島までやってきてそこでなんとか駆除できたようです。
お礼
>通常の緑色のバッタも黒く変身します。 そう、この草原で墨を塗ったような真っ黒なバッタを見かけたのです。カメラの準備にモタツイテ撮り損なって、探していると沢山のラブラブに遭遇、中でも珍しい“上の写真”のカップルをみつけたのです。
補足
今夏は、ナガサキアゲハがモンキチョウ以上に普通にとびまわります。交雑もあるかと聞きました。 姿を見せないが、クマゼミが「ガシャガシャガシャ」と我が家の屋敷森でも鳴いていました。京都で見たクマゼミは幹ではなく、葉の茂る枝先で鳴いていたようにおもうので、離れたら、識別できませんね。 しかし、バッタなら、ラブラブで日向ぼっこしているので、見つかってしまうのです。 可愛いハーフを期待したのですが、耕してしまおうかちょっと迷っています。 南方系のバッタかなと思ったのです。
お礼
>完全に真っ黒なものもいますがこれは色素以上で大変珍しいです。 やはり、普通では無いのですね。実は、完全に真っ黒な雄がいたので、大急ぎでカメラを取って返すと、見失っていたのです。 沢山のラブラブカップルの中に、ミドリで無い雄が載っていたので、パパラッチを試みたのです。 いずれも、同じ種類なのですね。草を刈ってしまったのですが、晴れたら、探してみます。できれば青い個体も。
補足
>異色カップルと言ったところでしょうか? そうなんです。 これに惹かれたのです。