• 締切済み

これって

ちょいとサイエンスな感じの質問になってしまいますが、恋愛感情すぐ醒めてしまう人、やきもちをまったく焼かない人(好きなのに)って、脳のはたらきがどうなっているのでしょうか? 「そういうひとなんだからしょうがない」とかそうい うのは、確かにそうなんですが、置いておいて、 僕がここで、出来れば専門家の方もしくはそういった分野に造詣が深い方々にお聞きしたいのは、恋愛しているときはこういった脳内物質がでて、とかそういうかなり化学的な事なのです。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • tatikoma
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.4

パーソナルスペース理論 パーソナルスペースとは、誰もが持っている、いわゆる縄張り感覚のこと。  1950年代、アメリカの人類学者、エドワード・ホールが提唱したもので、彼は、人間同士が無意識のうちに、相手との関係によって一定の距離を取っていることに気付きました。例えば恋人や夫婦なら、相手を45センチ以内に受け入れても平気なのですが、他人がそのスペースに入ると、猛烈な不快感を感じるのです。  新婚夫婦のように常にそばにいるのが最も親密で、お互いに愛情を感じている状態。 タッチング理論  触ることは好意を示す事。相手も好意を察知し、安心感を得るのです。では、どこを触ればいいのか?  1966年アメリカの心理学者、ジェラルドは、学生2000人を対象に、恋人に触れられると嬉しい場所を調査。その結果、男女それぞれ、触られて嬉しい場所が顕著にあることが判ったのです。  男性のおよそ6割が答えたのは、二の腕。そして女性の6割が答えたのは、髪の毛や頭。  実は、この2ヶ所には、男女それぞれの敏感な場所が集中しており、その為、タッチングの効果が高いと実証されたのです。 同調理論  これは1976年ドイツの2人の人類学者が唱えた理論。彼らは、パプアニューギニアに行き、求愛ダンスの研究を行いました。このとき、男性のダンスの後、愛を受け入れた女性も、同じ動きをすることに着目。その後、恋人同士は同調行為で関係が深まると証明する研究が多く行われました。 光源理論  これは、1973年、アメリカの心理学者ケネス・J・ガーゲンが唱えた理論。彼はこんな実験を行いました。  男女の生徒数名を、明るい部屋と暗い部屋に入れたところ、1時間後、明るい部屋の生徒はよそよそしいままなのに対し、暗い部屋の生徒はいちゃいちゃし始めたといいます。 またコピペですが、参考になりました? ドキドキ感を作り出せば、PEAが高まる。 つまり、スリル・秘密・インモラルな行動が、刺激となって、PEAの分泌を促すと言えると思います。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru3/3_1.html
回答No.3

やきもちをまったく焼かない人 の逆もまた真で、 あの女性かっこいいよねー などと、彼女に対してかるく言う人は、 アダルトチルドレンとか、 ピーターパンシンドロームとかの可能性はあると思います。 一度、メンタルヘルスのカテゴリーで聞いて見られてはどうですか??

  • anjash
  • ベストアンサー率4% (22/515)
回答No.2

リクル~トがhpで公開してる、ゲノムテスト辺りが、参考になるんでは?

goldmansaku
質問者

補足

テストやってみました。楽しかったです。 回答有り難うございました。

  • tatikoma
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.1

アメリカ・アイダホ州在住のアンソニー・ウォルシュ博士は、人間が恋に落ちるまでのプロセスを研究している。一人の男性が女性に恋していく過程で、脳内ではPEA、フェニルエチアミンという脳内化学物質が分泌されていることがわかったという。 さらにPEAを研究する学者、ヘクター・サベリン博士によると、PEAが増加することで、興奮する、陶酔するなどという一種の幻覚作用を引き起こすという。 サベリン博士は何組かのカップルでPEAの分泌量の実験をした。その結果、カップルのうち、離婚しかけている男女では、PEAレベルが低下していることが判明。そしてもう一人の研究者、ヘレン・E・フィッシャー博士によるとPEAの効果は2~3年しか続かないという。そしてその後、4年目以降には男女の間に愛は消えてしまうというのだ。 ウォルシュ博士によると、恋人たちが熱烈な恋愛感情から落ち着いた関係に変わると、PEAに変わってエンドルフィンという化学物質が分泌されはじめるという。 コピペですが、参考になりました?

参考URL:
http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2FFERC%2Fresearch%2F19961201%2Ff1604.html
goldmansaku
質問者

補足

ありがとうございます。基本は理解致しました。 となると、関連した他の質問なども拝見したのですが、PEA強く作用するのは恋愛感情を抱いて三ヵ月間、それ以降はエンドルフィンがでて、むしろ安心感だとか居心地の良さを得るようになる、ということですね。その期間が平均であるとして、それでは(順調な恋愛だとして)異常に早い倦怠期を迎えてしまう人や、熟年夫婦の愛の再燃などはどういうしくみになっているのでしょうか?PEAの分泌をコントロールするにはどうしたらよいのでしょうか?