• 締切済み

3次元の方程式、不等式

0≦x≦1かつ0≦y≦1かつ0≦z≦1かつx^2+y^2+z^2-2xy-1≧0 z=k(kは定数0≦k≦1)(1)について、 (z=定数ですから、0≦z≦1ではなくzは定数で、) (1)⇔0≦x≦1かつ0≦y≦1かつx^2+y^2+k^2-2xy-1≧0かつz=k(0≦z≦1)としてよいのでしょうか? z=kを代入したからその式をもう書かなくてよいとしてしまいそうなのですが、一般的に他の方程式・不等式に代入しても(z=kのように)残しておくと覚えてよいでしょうか?

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.3

ANo.2へのコメントについてです。 > 0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0をz=tで切った平面はどのような式であらわされるのか?  その平面は(不等式とは全く関係なく)z=k つまり{ (x,y,z) | z=k}という点の集合です。それはさておき、   0≦x≦1   0≦y≦1   0≦z≦1   x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0  この連立不等式を満たす(x,y,z)の集合をUとしますと、Uが「元々の問題」で言う「この立体」。そして、Uのうちz=tであるような部分集合を取り出したものV、言い換えれば、Uと{ (x,y,z) | z=t}の共通部分Vが、「この断面」ですね。  さて、「元々の問題」は、「この断面」を2次元の図形だと思えと言うのです。しかも問われているのは、単にその図形の面積だけである。面積を計算するだけなら「その図形が乗っている平面が空間中のどこに浮かんでいるか」ということは全く関係ありません。だからz座標はもう要らず、つまりzのことなんか完全に忘れて良くて、その2次元図形を表す   v= {(x,y) | 0≦x≦1, 0≦y≦1, x^2+y^2+t^2-2xy-1≧0} という集合(「元々の問題」はこれを図示しろというのです)だけを考えれば良い。(3次元空間の点(x,y,z)の集合Vじゃなく、2次元空間の点(x,y)の集合vだけを考えれば良い。)  つまりANo.2の[1]の話に該当します。

tjag
質問者

補足

3次元の座標についての理解が甘いので、1つ1つ疑問を解決していきたいのですが、 まず、(Q)0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0をz=tで切った平面はどのような式であらわされるのか?  ー(A)その平面は(不等式とは全く関係なく)z=k つまり{ (x,y,z) | z=k}という点の集合です。 とのことですが、 {0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0}かつ{z=k(kは0≦k≦1を満たす定数)が平面の満たす関係ですから、 0≦x,y≦1,z=k(kは定数で0≦k≦1)、x^2+y^2+k^2-2xy-1≧0 ではないのでしょうか? z=kだけではz=kでx、yについては任意という集合を表すと思うのです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.2

「覚える」ような話じゃありません。  最初の行にお書きのx,y,zに関する不等式((a)としましょう)において、zにkを代入してx,yに関する不等式(これを(b)としましょう)を導いた。 [1] もし、以後zが全く出て来ないのなら、もちろん、zなんかもう関係ありません。だから、z=kという式も式(a)も不要で、(b)だけあれば足りる。 [2] しかし、もし後でzを使う都合があるのなら、その時には式(a)が当然必要である。このとき、z=kとは限りません。zを変数として扱うからこそ、それは定数kではなくzでなくちゃいけないんですから。(もしzを変数として扱わないのなら(b)だけで済み、それは[1]の話です。)  たとえば、(a)と(b)を併せて使うということなら、「(a)と(b)の二つの不等式がある」という所から話が始まるわけで、「(b)を得るには(a)においてzにkを代入した」ということはもはやどうでも良い。もちろん(a)に出て来るzは定数ではなく、なので(b)に出て来るkとは関係がない。

tjag
質問者

補足

元々はxyz空間において、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0が成り立つ。 この立体を平面z=tを切ったときの断面をxy平面に図示し、この断面の面積S(t)を求めよ。 という問題で、解答の方針も理解できているのですが(問題の解答には直接は関係してきませんが)、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0をz=tで切った平面はどのような式であらわされるのか?と思い質問しました。 {0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1,x^2+y^2+z^2-2xy-1≧0,z=k(kは定数で、0≦k≦1)}((1)) はz=k(定数)とz座標が確定していることから (1)⇔0≦x≦1、0≦y≦1、,x^2+y^2+k^2-2xy-1≧0、z=k(kは定数で、0≦k≦1)ではないのでしょうか? この際に、z=kをx^2+y^2+k^2-2xy-1≧0と代入したからもうz=kは不要としてしまいそうだったので、「代入しても元の式は残す」ことを意識すべきなのか?ということを質問しました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

u=x-y とすると0≦x≦1かつ0≦y≦1より -1≦u≦1   (1) で u^2+z^1≧1   (2) という領域を指しており、 u-z平面の原点を中心とする半径1の円(2)の外側で(1)の範囲ということです。 ここでz=kという水平線で切ってみてどうなるかということを調べよというのが問題の大筋でしょう。 もちろんz=k(kは定数0≦k≦1)は守らなければなりません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A