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電工と電気設備据付工の違いについて
ブレーカーを取り替える工事とケーブルの引き回しを変える工事でこれらの作業員が必要となるかと思います。 この場合は、ブレーカーを取り替え→電気設備据付工 ケーブル引き回し→電工 どちらも0.9人と0.1人とかメイン作業でも2つの工種になるかと思いますが、 このような考えでよろしいのでしょうか?
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通常であれば、以下のようにして見積もりを行います。 電気設備修繕工 分電盤修繕工 →MCCB新設 ○個 単価 金額 (分掛り) →MCCB撤去 ○個 (分掛り) 電気配線工 配線工 →ケーブル新設CV○○ー○C ○○m 単価 金額 (再利用、或は支給品)(分掛り) →ケーブル撤去CV○○ー○C ○○m 金額 (分掛り) こうやって、工種だけでなく種別や細別まで区分けする事で、分掛り表を使用し労務を導き出す事が出来ます。 勿論 分掛りは一個一個記入する訳ではなく労務として最終的にまとめる訳ですが、複合単価の場合には単価に組み込む事になるので、統一してこのやり方がベストだと思います。
お礼
びっくりするくらいわかりやすいご解答ありがとうございます。 本当に助かりました。