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電気工事士と消防設備士試験の関係
電気工事士の資格をもつものは、消防設備士試験の一部を免除されるそうですが、2種電気工事士でも免除されますか? HP見ても、~に係わる~のどうのこうので、結局わからなかったのですが。 私は電工2種を去年とりまして、これで消防設備士の試験の一部でも免除されれば幸いなのですが・・・。
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電工取得から甲4取得し、現在は甲1,3,5、乙6,乙7を取得している者です。 第二種電気工事士の免状所持者は筆記試験(1、2,3、4類)基礎的知識の電気の部分、構造機能整備の方法の電気の部分、実技試験の甲4,乙4の一部免除,乙7は実技試験すべて免除の規定があります。 ただ、筆記試験は各科目40%以上で全体60%以上 実技試験は60%以上が合格になります。(一部免除をした場合、免除を受けた以外の問題で上記の成績が必要です。) 甲4の筆記試験で、例えば免除をした場合45問のうち22問が免除になります。残り23問で60%以上正解で合格ですので最低14問正解が必要です。 電気の試験の部分は電気工事士取得者にとっては比較的簡単な問題ですので、最低でもこの部分で80%以上(18問)は正解できます。そうであれば他の部分23問中9問正解で合格ラインに達します。 免除されないで受験された方が楽ですよ。 今まですべて受験時に電工免除はしませんでした。
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- kurolon
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回答No.1
こんにちは 試験実施機関のHPでは、特に1種2種がどうとか、何に係わるどうのこうのとか、そういう記述はありませんね。 大丈夫なはずですよ。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/subject.html