音楽的な(聴いててうっとりするような)言語を挙げてください
イタリア語のCD付の本は何冊も聴きましたし、NHKのラジオ講座も数年聴きましたが、誰が吹き込んでも、皆イタリア語の独特のリズムと音楽性?に惚れ惚れしてしまいます。ということは、個人の発声の魅力というよりも、言語自体にその音声の魅力が隠されているということなのではないでしょうか?
最近ギリシア語のCDブックも聴いているのですが、今まで学習した言語のなかで一番音声的にはつまらなかったです。
「フランス語は美しい、というのも母音が多く含まれているからである」というのをテレビか何かで言っていたと思います。本当でしょうか?母音の割合が聴いたときの心地よさと因果関係があるのでしょうか?ならヘブライ語は心地よくないのですか?
母音/子音の他にもいろいろなパラメータがあるでしょうが、例えば韓国語の、「のうおん?」とか「?音」というのでしょうか、あまり日本人の私には「ばん!」と後ろから押されたような気分になります。他のパラメータも提示していただければ有難いです。
やはりイタリア語がトップにくるように思うのです。フランス語は"r"があるからいやです。あなたの主観で音楽的だと思える言語を挙げてください。あるいは、科学的アプローチも大歓迎します。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。