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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慰安婦問題をなぜ日本軍とかかわらせるのか?)

なぜ日本に対して慰安婦問題があるのか?

このQ&Aのポイント
  • 慰安婦問題はなぜ日本に対して問題とされるのか?当時の人権問題や戦争時の娼婦問題を考えると、日本が組織的に慰安婦を利用したことが問題視されている。
  • 日本に対して問題とされる慰安婦問題は、戦争を早く終わらせるための手段として組織的に慰安婦を利用したことによるものだ。
  • 慰安婦問題については、戦争という人殺しのむごたらしさを早く終わらせるために、戦争当時の状況を考慮して理解すべきだ。

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  • kohichiro
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回答No.1

下からいきます。 > 戦争について ひとり敗戦国がわるいと言えるのだろうか? もちろんいえません。「戦争は悪い」という常識がすでに確立していますが、負けたから悪いということはある程度一般的にいえます。負けることが分かっている戦争を始めた日本の指導部は悪かったということもまあ、真でしょう。もちろんあくどく挑発した結果的に勝利国となった国々も悪かったと私は思います。けんか両成敗ということです。戦争に勝利者はいないということも真でしょう。 > 《慰安婦は 親がわるい(あるいは 貧困なる社会がわるい)》だけではなく 《戦争がわるい》 そのとおりでしょう。戦争がなかったら存在しなかった事案です。 ただ、 その事案を採用しなかったら、他にどんな選択肢があったか?現地調達で色欲を満たすに任せるか、それとも厳格な軍規を徹底させるか?まあ、後者を選ぶのが常識ですが限度はあります。結局当事者が「戦争が悪かった」というのは逃げでしかないと思われてもしかたがありますまい。韓国がそういうのならともかく、負けてまでそんなことを認める民族は世界でも日本くらいのものですし。 私見ですが、この問題は日本国という世界的にいじめの対象にしやすい孤立した民族だから降りかかった論理的な帰着なので、ある意味しかたがない、じっと我慢の子でいるしかない性質の事案だと思います。 動けば動くほど傷つくのです。逆に言えば我慢するほど日本はヒーローに近づくでしょう。

bragelonne
質問者

お礼

 こういちろうさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  次の三点を確認し 留意します。  (あ)★ 負けることが分かっている戦争を始めた日本の指導部は悪かったということもまあ、真でしょう。  (い)★ もちろんあくどく挑発した結果的に勝利国となった国々も悪かったと私は思います。  (う)★ けんか両成敗ということです。戦争に勝利者はいないということも真でしょう。  (え)☆ わたくしも 同感です。人殺しという手段にうったえてでなければ交渉ができず関係を保てないというほど 互いの話し合いが成らなかった。この結果を招いたことの責任は 両方の側がひとしく負うと言わねばならないと考えます。  (お)★ 〔*慰安婦なる手段は〕 戦争がなかったら存在しなかった事案です。  (か)★ ただ、 / その事案を採用しなかったら、他にどんな選択肢があったか?  ☆ すなわち:  (き)★ 現地調達で色欲を満たすに任せるか、それとも厳格な軍規を徹底させるか? まあ、後者を選ぶのが常識ですが限度はあります。    ☆ というとき:  (く)★ 結局当事者が「戦争が悪かった」というのは逃げでしかないと思われてもしかたがありますまい。  ☆ ええっとですね。つまり:  (け) 《戦争がわるい》という見方は (あ)(い)の事態からの(う)なる《けんか両成敗》という内容 および(え)の《両方に責任がある》という内容を指して言います。  半分の《逃げ》であるわけですが 全体として見て 決してわが身をただただ庇う一方的で勝手な見方ではないと思いますが いかがでしょう?  戦争をしないで済ませ得るように とことん話し合いをせよという意味でもあります。  (こ)★ 韓国がそういうのならともかく、負けてまでそんなことを認める民族は世界でも日本くらいのものですし。  ☆ ここが 少し分かりづらかったのですが 《そんなことを認める》というのは 《負けたことにより 何らかのかたちで当事者である相手が 要求することにはすべてほぼ無条件で従う》ということでしょうか?  (さ)★ ~~~~~~~~~~~~~~~~  私見ですが、この問題は日本国という世界的にいじめの対象にしやすい孤立した民族だから降りかかった論理的な帰着なので、ある意味しかたがない、じっと我慢の子でいるしかない性質の事案だと思います。  動けば動くほど傷つくのです。逆に言えば我慢するほど日本はヒーローに近づくでしょう。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ なるほど。これは 現実路線をどこに敷くかの問題のようですね。  《じっと我慢の子》が よいであろうと。  (し)☆ ~~~~~~~~~~~~~~   最小限に必要なこととして:    (1) 事実にもとづくということ。    (2) たとえ主観的なことがらだとしても まづは双方や多方面からの見解を出し合い互いに耳を傾けるということ。  ではないでしょうか?   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  (す)☆ そのあとでは いわば待ったなしの局面も 国際場裏では展開されましょうから その点の見極めをも必要とする。――このように考えます。そのひとつの案として 提出された(さ)の行き方があるかと考えます。  (せ)☆ 《戦争という人殺しのむごたらしさを早く終わらせたかった。》という説明は あまりにも皮肉すぎますか?   戦争でなら 互いの殺戮を喰いとどめるために しかるべき手段は何でも使うという方法です。どこやらで この説明が 通って来ているように思われます。

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その他の回答 (14)

  • kurinal
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回答No.15

>「へえ そうかい。」 (B兄ぃ) 「このご時世、ネットで調べれば、 「優良店」は、見つかります・・・」

bragelonne
質問者

お礼

 ありがとう。

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  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.14

B様、こんばんは。 「出会い系」から、 イメージ・クラブ、ファッション・ヘルス JKリフレ、JKお散歩まで、 選び放題です。

bragelonne
質問者

お礼

 へえ そうかい。  回答 ありがとう。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.13

#8です。補足です。 >> つまりは 実質的にどうであれ 自分たちの思う日本のためにも――自分たちの思うあたらしい日本のためにも――動いているとは思うのです。     それだと安心です。 >>言いかえると それまでの日本の歴史の中から あたらしい未来へ向けてもよき伝統として残しさらにその長所を伸ばして行くといった側面をも 同時に示すと思われるのです。    それだといいと思います。  >> ★ と同時に、ヨーロッパ共同体のような経済的な提携にならないよう反目を奨励し、アジア共同体が形成されるのを防ぎ  ☆ これは 近い将来には まづ無理でしょうね。アセアンにしてもなかなか共同体にまでは行かないと思われるのですが。国民性〔と言った言葉はあまり使いたくありませんが〕などが違い過ぎましょうし 経済発展の段階もまだまだ差があり過ぎるのではないでしょうか。     アセアンがアジアの経済共同体に発展する以前に、旧英植民地(米国、豪州、ニュージーランド)、ロシア等が割り込んだのは、後者の成功で、駆け引きはこれからでしょう。 >> ★ 欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。  ☆ もしこの一点をそのまま受け留めて反応するとすれば こういう戦争の仕掛け方については それほど問題にはならないのではないでしょうか。欧米諸国で 口先ではとがめるかも知れませんが 〔過去の〕戦争のつねとして受け取っていて 特に問題としていないと思っているのですが。真珠湾を忘れるなは 戦争遂行の士気を高めるためのものではないでしょうか。     僕の子どもたちは、近所の子から「日本はアメリカ人を殺した悪い国と言ってるよ、お父さんから聞いたって」、と帰って来たことがあります。     知人の日系人(日系アメリカ市民です)の店の主人は、真珠湾以来毎年12月初めに嫌がらせに来るアメリカ人がいると言います。70何年も続けてです。     加害者の方では「特に問題ではない」かも知れませんが。被害者はどうしてどうして、まだ忘れてはいないようです。外交辞令の奥に、一皮むけば全然別の顔がある時が珍しくありません。

bragelonne
質問者

お礼

 こんばんは。ご回答をありがとうございます。  ★  僕の子どもたちは、近所の子から「日本はアメリカ人を殺した悪い国と言ってるよ、お父さんから聞いたって」、と帰って来たことがあります。  ☆ これは お互いさまではないのでしょうか。ただし 日本人は アメリカを好きになったり頼るようになりましたので あまり言わないでしょうけれど。  ★   知人の日系人(日系アメリカ市民です)の店の主人は、真珠湾以来毎年12月初めに嫌がらせに来るアメリカ人がいると言います。70何年も続けてです。  ☆ そうですか。よほど パールハーバー襲撃がこたえたのでしょうか。  でも 通信は傍受されていたと言いますし アメリカ側はわざと奇襲するにまかせたという見方もあるようですし。  とは 思っております。  つまりは  ★ 外交辞令  ☆ でこの戦闘開始のあり方をめぐって 問題にしないのではなく 実態に即してそうなのだと思っているのですが。  ですから ましてや 日本人の中の一部がだとしても  ★ 欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。  ☆ と考えているというのは 聞いたことがなかったのでした。これは わたしには情報が片寄っていただけなのかも分かりません。  そんなところでしょうか。正直な話として。

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回答No.12

こんにちは。 ☆☆ けっきょく 振り子の揺れでしょうか。国家べったりから国家のさげすみへと 振り切ってしまった。よって 日本大好きから自己嫌悪の自虐史観へ。 ◇この《日本・振り子》は、記録に残っている範囲で見るかぎり、 古代(紀元後5~6世紀くらい)から、ひと時も休むことなく、この運動をしているようですね。 中国(朝鮮半島)からの文化・文明の摂取→鎖国→国内文化の発展→大陸からの文化・文明の摂取→鎖国→国内文化の発展→・・・ この中立軸は時代とともに移動するにしても、休むことなく、この振り子運動を繰り返してきた。 ヒトが呼吸をするように、日本という大きな有機体は、この大きな呼吸を繰り返してきた。 そして、 この運動をやめると、淀んだ水が悪臭を発するようになるのと同じく、腐敗し、腐ってしまう。 だから、 この非常にタイムスパンの長い振り子運動、呼吸をやめてはいけないと思うんですよね。 腐って悪臭を発するようにならないために、たえず揺れ動き続けなければならない、とね。 静的な安定ではなく、動的な安定でなければならない、と。 ちょっと理系人らしい話、力学的な安定(平衡)の話をしますと、 静的な安定(平衡)はきわめて不安定―――この安定・平衡が敗れるときには破局的状態・カタストロフィーに向かうことがある―――、もしくは死んだ(ように動かない)状態なんですよ。 振り子や独楽(こま)の首振り運動のような、動的な安定状態の方がずっと安定しているんですよ。そして、擾乱に対しても非常に強い。 だから、揺れ動くことは悪いことではない、と思うんですよ。 ただ、大切なのは、中立状態、原点から大きく逸脱し、復元できないような状態に至らないこと。 この原点を見失うと、大変なことになってしまう。 ☆☆☆☆☆☆ ddt^3さんが、科学と戦争、科学者と戦争の話をしたので、わたしもこの話にちょっと参加します。 原爆の父・オッペンハイマーが涙ながらに発した言葉、 「我は死(神)なり、世界を破壊する者なり」 http://www.youtube.com/watch?v=Wb0aSCVkdlY オッペンハイマーは、『バガヴァッド・ギーター』で語られる ~~~~~~ アシュヴァッターマンは、その言葉に烈火の如く怒り、 戦車の上で丁寧に口を漱ぎ 煙のない炎のような輝きに満ちたアグネーヤ(火箭)をマントラとともに発射した。 無数の矢は空を覆い炎に包まれアルジュナの頭上に落下した。 ラークシャサ、ピシャーチャたちは大声で騒ぎ立ち、 不吉な風が巻き起こり、太陽は光を失った。 カラスの群れはいたるところでなき騒ぎ、雲は雷鳴を轟かせ血の雨を降らせた。 鳥も獣も聖者たちも心安まらず、天地は波立ち太陽は逆の方位に向かった。 アグネーヤの力に恐れおののいた象やその他の生物は突然駆け出し、 必至にその下から逃げ出そうとする。 外界の水は熱せられ、水棲動物は熱に灼かれ暴れ回る。 一面の空から落下するアグネーヤ矢に灼き焦がされた将兵は、 炎に包まれた樹木さながらに燃え上がり次々に倒れていった。 象も馬も戦車も山火事に遭った樹々のように燃え、悲鳴を上げてのた打つ。 それはまさに世界の終わりに一切を焼き尽くすサンヴァルタカの火のようであった http://ketchup.ciao.jp/member/ht/zatu15.html ~~~~~~ という情景を、原爆実験の際に見てしまった。 ロスアラモス研究所の所長であり、原爆製作の最高責任者であったオッペンハイマーは、 「日本に対して原爆を使ってはいけない」 という書簡を大統領に送っているんですよね。 嘘か本当かわかりませんが、 原爆開発に関わった科学者の一人は、原爆実験の光景を目の当たりにして、 「神よ」 と発した後、「許したまえ」という言葉を続けることができなかった、という話があるようです。 「自分は『許してもらえない』ことをしてしまった。神の救いに値しない人間になってしまったのだ」という思いからだった、といいます。

bragelonne
質問者

お礼

 今回は 反応がありません。  こんにちは。まづは ご回答をありがとうございます。  日本の文明のあり方として《振り子》方式が ひとつの伝統であるといった見方。こまかく見れば いろんなことがつけ添えられたり条件づけられたりするのでしょうけれど いまその気にはなりません。  静的な安定と動的な安定。これも どうですかねぇ。放っておいても 社会は動態として推移するのではないか。韓国の李氏朝鮮くらいなものですよ。何かおかしいのは。  と言い放ってしまいましたが 何かもうひとつきっかけがあると 言いたいことが出て来るのかも分かりません。  オッペンハイマー。原爆。  バガワット・ギーター。「我は死(神)なり、世界を破壊する者なり」。  何だか すでに決められたセリフを語っているかのような。  トルーマン。  ですから 戦争を早く終わらせたかった。のでしょう。  何にもしゃれたことを言い得なかったみたいです。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.11

    #9です。補足です >> ☆ との答えだそうですが 中国・韓国については 分かりますが 《一部の日本人》が どうしてそうするのか? はまだ分からないように思うのですが いかがでしょう?     僕は「反日」と言う点では、三者共通だからだと思います。 >>あと 《なぜそうするのか?》という問いは 《根拠はあるのか? あるとして妥当なのか?》というふうに知りたいところを持つのだとは思います。開き直るようではありますが。     このお答えも、1945年以来の歴史を見れば分かるように、、欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。それには過去の日本が悪いと子どもの時から洗脳する必要がある。     そのためには教育に当たる先生やマスコミに力を与えて、援助し、中国、韓国、日本内部と協力させて、日本の愛国心t路言うか求心力をゼロにする。    と同時に、ヨーロッパ共同体のような経済的な提携にならないよう反目を奨励し、アジア共同体が形成されるのを防ぎ、両側に武器を売って漁父の利(下記)を得る。     http://gogen-allguide.com/ki/gyofunori.html     このシナリオ好調に進んでいるように見えますが、、、

bragelonne
質問者

お礼

 ご回答をありがとうございます。  ★ 僕は「反日」と言う点では、三者(* 中国・韓国そして一部の日本人)共通だからだと思います。  ☆ そうでしょうか。    一部の日本人は 《反日》をその運動の要素に持つとしたとしても それだけではないと思うのですが。  つまりは 実質的にどうであれ 自分たちの思う日本のためにも――自分たちの思うあたらしい日本のためにも――動いているとは思うのです。  一部の日本人の中のさらに一部には 韓国や北朝鮮の支部であったり中国のためにはたらいている人たちがいるかも分かりませんが。  このような一部の日本人のねらいは何か?  ★ このお答えも、1945年以来の歴史を見れば分かるように、、欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。それには過去の日本が悪いと子どもの時から洗脳する必要がある。  ☆ ううーん。  まづ その次の:  ★  そのためには教育に当たる先生やマスコミに力を与えて、援助し、中国、韓国、日本内部と協力させて、日本の愛国心t路言うか求心力をゼロにする。  ☆ というのは 分かります。まさに自虐史観によって 日本人としての誇りを剥ぎ取り 腑抜けにしてしまうそういう反日の路線が一部にあるということは 大方の人たちが納得いくと思います。  ★ 欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。  ☆ これにつきましては ピンと来ないのですが。この一点は ただのひとつの例示に過ぎないのかも知れません。戦時中や戦前のふるい日本社会全般について批判をしようとしているというのかも分かりません。  それにしても そういう場合でももし日本人なら いわゆる封建体制の名残りをなお一掃するというのならその場合にも あたらしい日本社会の姿をも同時に示すことをおこなうと思われるのです。  言いかえると それまでの日本の歴史の中から あたらしい未来へ向けてもよき伝統として残しさらにその長所を伸ばして行くといった側面をも 同時に示すと思われるのです。  全面否定は よほどの人たちにしか 現われないと思っているのですが 甘かったり筋が違ったりしましょうか?  ★ と同時に、ヨーロッパ共同体のような経済的な提携にならないよう反目を奨励し、アジア共同体が形成されるのを防ぎ  ☆ これは 近い将来には まづ無理でしょうね。アセアンにしてもなかなか共同体にまでは行かないと思われるのですが。国民性〔と言った言葉はあまり使いたくありませんが〕などが違い過ぎましょうし 経済発展の段階もまだまだ差があり過ぎるのではないでしょうか。    ★ 欧米に奇襲をかけるような日本は変えなくてはならない。  ☆ もしこの一点をそのまま受け留めて反応するとすれば こういう戦争の仕掛け方については それほど問題にはならないのではないでしょうか。欧米諸国で 口先ではとがめるかも知れませんが 〔過去の〕戦争のつねとして受け取っていて 特に問題としていないと思っているのですが。  真珠湾を忘れるなは 戦争遂行の士気を高めるためのものではないでしょうか。  こんなふうに考えます。という意味は 《一部の日本人が 慰安婦を一般に人権の問題とし 論陣を張っている》ことの理由や背景やについて いまひとつ納得の行くご回答として受け留めえませんでした。全体観などの点で わたしに認識不足があるかも分かりません。

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noname#221368
noname#221368
回答No.10

>・・・中国・韓国については 分かりますが 《一部の日本人》が どうしてそうするのか? はまだ分からないように思うのですが いかがでしょう? についてだけです。  戦後日本の科学運動という本がありました。著者は広重徹で、元はみすず書房から出ていましたが、今ではアマゾンでも影も形もありません。広重徹は日本の科学史研究(特に物理史)を、世界の一級品に押し上げた人で、そのためかどうかはわかりませんが、アジア圏でまともな自然史研究(要するに科学史)学科を持つ大学が存在するのは、日本くらいでないかと想像しています。ヨーロッパの有名どころになら、必ずあるはずですが(哲学科の一部として)。  戦後日本の科学運動とは、一種の左翼運動でした。最近「風立ちぬ」で有名になった堀越二郎のように、戦時下の科学技術者達は、実利を(新兵器開発を)優先する国の価値判断と癒着したから、道を誤ったのだと。  だから我々科学者は、二度と国の言う事なんてきくものか。我々は気の向くままに勝手にやってりゃ良いのだ。高度経済成長や所得倍増計画なんていう、うたい文句に引っかかったらお前は破滅するぞと。  一理あるんですよ。長いつきあいだから言いますが、学問は価値自由でなければならない。その意味で、上記の方針は正しい。国の価値判断に基づいた研究ばっかりやっていては、御用学者を量産するばかりだ。  しかし問題はそこに、個人責任の放棄が潜んでいる事です。確かに学問は価値自由だ。でも自分の研究成果の社会的影響や悪用された場合の危険性について、ほっといて良いなんて一言も学問価値自由は言っていない。そこは一人の人間として判断しなければならない。  昔むかしですが、日本教についてという本があった。その趣旨は日本人には主体性がない。つまり、すぐ周囲の状況に流される。それはそうだなと思いました。確かに日本人には、そういうところがある。和の精神として。  しかしそれを裏読みすれば、日本人は周囲の空気を読んで、空気が正しい正しくないに関わらず、それに賛同するという傾向を持つ。その結果なにが起こるか?。空気を無限に再生産する正の(負の?)フィードバックが起こり、最後には空気が固定観念になる。この態度は個人責任の放棄に、明らかにつながっている。  と言う訳で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態には、容易になり得る。例えば、    ・・・人間は自由に好きな事さえやってりゃ良いのだ。逆に好きな事をやらない人間は、外道だ!。そうしないお前は自由を放棄している。そうしないお前は、国の犬だ!。   ・・・日本は軍国主義に陥って間違いを犯した。なので旧日本軍がやったと思われる事は、事実検証抜きで全て受け入れなければならない。受け入れないお前は外道だ!。  そして最後に、共産圏は人民に害する事はしない、という幻想がありました。共産圏の国々は、労働者階級(プロレタリアアート)のための共産党一党独裁主義だからです。そのような国達が、人民にあだなす事は、あり得ないと。ここからの結論は、   ・・・日本は右傾化して(軍国主義に陥って)間違いを犯した。なので一点でも右傾化を受け入れる奴らは外道だ!。 となります。  共産主義が人民にあだなす事はし得ないという幻想が破れたのは、それこそ第2次世界大戦直後のはプラハの春時のソ連軍侵攻でした。その後の代表では、ソ連軍のアフガニスタン進行でしたが、なぜか日本では議論にもなりませんでした。  その時、日本の先進的と言われていた知識人たちは、それを言ったら日本共産党も、意に介しませんでした。一顧だにしませんでした。  一片たりとも日本の右傾化や共産主義への批判は、空気が固定化した日本では、あり得なかったからです。  しかし今やロシア(旧ソ連)は、共産主義の総本山であったはずのロシア(旧ソ連)は自由主義経済を標榜し、少なくとも他国の人民にはあだなそうとしています。  笑っちゃいますよね。  長いつきあいだからまた言いますが、世界はウェーバーが恐れた通りに動いています。  ソ連が過去に共産主義を提唱したところで、やっぱり本質はロシアだった訳です。  以上のような状況を総括して、日本は極端な左傾化病にかかっていた(いる)、という記事を読んだ事があります。  賛成でした。左傾化病とは、以上の全状況を含めて、共産主義は人民にあだなす事はあり得ないという幻想です。  そして慰安婦問題などは、その幻想の中にあります。日本は当時軍国主義で、明らかに右傾化してたからです。  坊主憎けりゃ袈裟まで憎いからですよ(^^;)。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ しかし問題はそこに、個人責任の放棄が潜んでいる事です。確かに学問は価値自由だ。でも自分の研究成果の社会的影響や悪用された場合の危険性について、ほっといて良いなんて一言も学問価値自由は言っていない。そこは一人の人間として判断しなければならない。  ☆ ええ。本家本元が 価値自由な認識にもとづきみづからの――クセ(エートス)などをともなわざるを得ないかたちになるけれども その――価値判断をおこなうのだと言っていたはずです。  クセは社会的な立ち場でもあり それぞれの立ち場を綜合して一部の立ち場には不利となるような事態についての《結果責任》をも考慮しての事前の価値判断であると思います。  でーでーてーさん お早うございます。ご回答をありがとうございます。  ★ 戦後日本の科学運動  ☆ けっきょく 振り子の揺れでしょうか。国家べったりから国家のさげすみへと 振り切ってしまった。よって 日本大好きから自己嫌悪の自虐史観へ。  けれども いくら自虐のマゾだと言っても 《科学運動》なのですから 事実認識についてはもちろん 推論についても経験合理性にもとづく妥当性が 欠けては何にもならない。  あとは 《人権》をふりかざせばよいという思想ですね。  あるいはつまり 戦争を早く終えるためにはどんな兵器をつかってもよいというのは 人権の問題とどうかかわっているかについては 考えない。考えても知らんふりをする。国連の人権委員とやらが ひどい。と思います。(日本人ではないけれど)。  ★ ~~~~~~~~~~~~~~  昔むかしですが、日本教についてという本があった。その趣旨は日本人には主体性がない。つまり、すぐ周囲の状況に流される。それはそうだなと思いました。確かに日本人には、そういうところがある。和の精神として。  しかしそれを裏読みすれば、日本人は周囲の空気を読んで、空気が正しい正しくないに関わらず、それに賛同するという傾向を持つ。その結果なにが起こるか?。空気を無限に再生産する正の(負の?)フィードバックが起こり、最後には空気が固定観念になる。この態度は個人責任の放棄に、明らかにつながっている。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ つまりは 何かあたらしいことをやろうというときにも 《クウキ方式》は利用する。ことになる。  というよりも クウキについての分析・検証・批判・揚棄などは 何にも考えていない。  《主体性・和の精神・個人の責任》についても この日本教なるエーテルの中に局面や部域ごとに醸し出されるそのつど・その場のクウキに沿うかたちでしか考えていません。  クウキに沿うという見えざる手形を持って突き進むか あるいはその手形を破り捨てることによって醸し出される第二の手形を日本の一部分を形成する自分たちのクウキとするか。  つまりは このクウキをクウキだと知っていれば そこで《主体性》が確立されるとでも思っているらしい。  《和を乱そうと思ってなら クウキに対して波風を立てることなどしなかったろう》という《和の精神》を 人びとは知らない。  《自己責任でやれ》と言うことが 個人の責任をおもんじることだとだけ思っている。それ見たことかと言って あとでクウキの中に取り込む。囲い込む。よし 主体性が分かっただろう これからは責任をもって 《さからうこと無きを旨とせよ》という《エーテル崇拝》が完成します。  ということは 日本人の中の《反日》派は 自分たちの第二のクウキの醸成にいそがしい。ということでしょうか?   ひょっとしてこの造反運動こそが 大枠のエーテルなる悠久の大義に殉じる道だとでも 知らず知らずのうちにみづからを動かしているのでしょうか?  この反応をもって  ★ 共産主義の幻想・いまにもつづく左傾化病  ☆ をめぐるご議論についての反応としてよろしいでしょうか?  ★ 長いつきあいだからまた言いますが、世界はウェーバーが恐れた通りに動いています。  ☆ ですから ヱーバーはわたしは嫌いなんです。けっきょく価値判断をしていないんです。大きく《認識論》の中でしか おのれの自由な見解をよう述べない。  つまりは 実践・実存としての方法――生活態度――を知らない。傍観者なんです。よく言えば 《価値自由な――とことん価値自由な――価値判断》をおこなっている。つまりは 認識論としての展望になります。  自分の道を示し 個人で――生活態度として――実践できるところは実践する。という実存がない。わたしなら インタムライズムを打ち出しています。《あやまちうるスサノヲ人間語 と あやまたないアマテラス普遍(科学および人格)語との 構造的にまとまった言葉で互いにしゃべり 対話をすすめる》というインタスサノヲイズムにもとづくインタナショナルなインタムライズムです。  あぁ 筆が止まらない。堪忍してね。  

bragelonne
質問者

補足

 次の記事がありました。内容が近いので引いておきます。  ▲ (女性の人権って何? --- 池田 信夫)   アゴラ 8月27日(水)9時50分配信   http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140827-00010000-agora-soci  ▲ ・・・〔* 日本人の一部としての〕「人権派」のみなさんは引っ込みがつかないので、「強制連行はなくても強制性はある」といいはじめたのです。

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  • SPS700
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回答No.9

    #1です。また寝言です。 >> 3-1~4. 質問は なぜそうする(= 《慰安婦が日本軍とかかわっている》)のか? と問うています。     これは、下記の cui bono? に鍵があると思います。 http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/us/definition/english/cui-bono     日本、中国、韓国などが「慰安婦」とか「南京大虐殺」とかで喧嘩しあったり、日本国内でウヨとサヨが相殺し対外的に無力になると、一番得をするのは誰か、と考えれば、答えが出るのではないでしょうか。

bragelonne
質問者

お礼

 ご回答をありがとうございます。  ☆☆ (No.8お礼欄) ~~~~~~~~~   3-3. 言いかえると 《慰安婦問題を日本軍とかかわらせる》のは おもに韓国人と中国人であり また一部の日本人である。こうだと捉えられます。   3-4. 質問は なぜそうするのか? と問うています。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ これに対して:  ★     日本、中国、韓国などが「慰安婦」とか「南京大虐殺」とかで喧嘩しあったり、日本国内でウヨとサヨが相殺し対外的に無力になると、一番得をするのは誰か、と考えれば、答えが出るのではないでしょうか。  ☆ との答えだそうですが 中国・韓国については 分かりますが 《一部の日本人》が どうしてそうするのか? はまだ分からないように思うのですが いかがでしょう?  あと 《なぜそうするのか?》という問いは 《根拠はあるのか? あるとして妥当なのか?》というふうに知りたいところを持つのだとは思います。開き直るようではありますが。

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  • SPS700
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回答No.8

    ちょっと「回答以前」の寝言です。     題には、慰安婦問題が日本軍とかかわっている、と言う前提になっていますが、僕はこの前提が時間的に成り立たないと思っています。     僕の知っている範囲では、日本軍は1945年に消滅しています。しかし戦時中も終戦直後にもこの言葉を聞いたことが無く、「慰安婦」という造語を聞いたのは1950年代です。

bragelonne
質問者

お礼

 ええっと わたしもさほど詳しくないので(――なのにか あるいは なのでか 質問しています――) 精確な情報をみなさんにもおしえて欲しいとまづは願っておきます。  えすぴーえす700さん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  1.★ 「慰安婦」という造語を聞いたのは1950年代です。  ☆ そうですか。でも 例の当時の新聞広告がありましたね。《慰安婦募集》と題したもの。あったことはあったのでは?  2. そして戦時慰安婦というように言うのでしょうか。というのは 《従軍》とつけると それは 軍の雇った軍属になるのでつけないのだと。  3. ★ 題には、慰安婦問題が日本軍とかかわっている、と言う前提になっていますが  ☆ これは 舌足らずでしたが おおよそ趣旨は分かっていただけるのではないかとは思っています。  すなわち:  3-1. 《慰安婦が日本軍とかかわっている》ことは その名前を別として 事実ですね。  3-2. 《慰安婦を問題とするのは 日本軍でも日本人でもない》 これも 一般にそのとおりだと見られます。  3-3. 言いかえると 《慰安婦問題を日本軍とかかわらせる》のは おもに韓国人と中国人であり また一部の日本人である。こうだと捉えられます。  3-4. 質問は なぜそうするのか? と問うています。  こんなところでしょうか。  なお 質問のキモは 次のくだりにあります。それをさらに説明したものとを併せて ここに再度かかげさせていただきます。  ☆☆(No.5お礼欄) ~~~~~~~~~~~~~~~~~    ☆☆戦争という人殺しのむごたらしさを早く終わらせたかった。 / と説明すればよい。のではないか?    ☆ これは ジョークとして持ち出すとよいのかも知れません。  ○ 《性奴隷》と言うのなら・・・ ~~~~~~~~~   (凡例) ■ = ピレイ氏の発言。これは 次の記事から引いています。  http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/08/06/0400000000AJP20140806003500882.HTML   ■ 国連のピレイ人権高等弁務官が〔今月=8月〕6日声明を発表し、旧日本軍の慰安婦問題に関連し     「日本は戦時性奴隷問題について包括的かつ公平で     永久的な解決策を用意するのに失敗した」   と指摘。     「いわゆる慰安婦として知られる被害者らは     第2次世界大戦終結後も数十年間、     人権をじゅうりんされ続けている」   と日本の対応を批判した。     ☆ 《戦時性奴隷》は――ジョークですが―― むごたらしい殺戮を無しで済ませるべく 戦争を早く終わらせるために 合法・非合法のありとあらゆる手段をつかった。   ☆ 大戦終結後も ヒロシマとかナガサキとかいう町の人びとは 後遺症のいつ発症するか分からないおそれのもとで けっきょく人権をじゅうりんされ続けていると言っても おかしくはない。   ☆ けれども それ以上の被害者が出なくて済んだと言えるのではないかと われわれは 聞かされている。だから アメちゃんが《包括的かつ公平で永久的な解決策を用意するのに失敗した》とは言わないでいる。   ◆ 韓国の崔晳泳(チェ・ソクヨン)駐ジュネーブ代表部大使は「韓国政府がピレイ氏にこのような声明を注文したことはない」とした上で、「国連の人権問題を扱うトップが韓日両国関係ではなく、女性の人権に焦点を合わせ、個人の確信をもとに慰安婦問題についてこのように強力で明瞭な声明を出したのは今回が初めて」とコメントした。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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回答No.7

こんにちは。 中国人―――漢人ですね―――の行動原理や行動様式は、 儒教の根底にある《宗族》や《宗族の論理》という視点から、ある程度、理解できるのですが、 韓国人の行動原理は、わたしにはさっぱり理解できません(^^ゞ。 最近、2chあたりで、 韓国コウモリ説ではなく、 《ゴキ・チョン》仮説とでも評すべき、こんな小話がよく出ているようです。 ~~~~~ 彼は鳥達に向かって言った。 私は羽が有るので鳥の仲間です! その言葉に鳥達は激怒し、彼を追い払った。 彼は動物たちに向かって言った。 私は走る方が得意なので動物の仲間です。 その言葉に動物達は激怒し、彼を追い払った。 所詮、ゴキブリにバランサー外交は無理なのです。 http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/40451323.html ~~~~~~ こういう話を聞いたり読んだりして笑ってはいけないのでしょうが、 ついつい頬が緩んでしまいます(^^ゞ 「戦後の韓国は、一貫して、李氏朝鮮時代の愚民化政策をとっているのかな~」というのが最近のわたしの偽らざる感想です。 李氏朝鮮時代の愚民化政策とは違うのでしょうが、 「(自国の都合の悪い)真実や現実を教えない」という点では、な~んも変わっていない。 これは北朝鮮でもそうなんでしょうが、 いまだ近代以前の国家なんじゃないでしょうかね。 日韓基本条約の内容すら、 一部の知識人を除く韓国民のほとんどが知らない。 いや、内容どころか、その存在さえ知らない。 戦後、日本が韓国に対して多額の資金援助や技術援助をし、これを元にして韓国の戦後発展がなされたことも教えない。 アジアの通貨危機のとき、韓国があわや国家破産寸前の一歩手前にまで追い込まれ、それを救ったのが日本であったことを教えないばかりか、 「日本のせいでIMFの管理下におかれた。韓国は日本の陰謀の被害者なのだ」 とまでのたまう。 韓国が成功した分野はすべて韓国人の努力の賜物にし、 韓国がうまくいかないのは、み~んな日本のせいにしちゃう。 そして、韓国国民はそれを信じてしまう。信じ込める。 別にこうした日本の行動を恩だとは思いませんが、 きっちり「恩を仇(あだ)で返してくれる」(笑い)。 お隣さんとは「未成熟な国家、国民」と割り切って付き合うしかないんじゃないですかね~。 ですが、 今日、ちょっと面白い小話を新たに仕入れたのでご紹介します。 『卑怯なコウモリ』 http://www.isop.co.jp/main/guwa/g_koumori.htm さて、コウモリさんにこのような現状認識能力と知恵があるのか? 劣等感の裏返しである《ウリナラ・ファンタジー》の世界で生きているコウモリさんは、ここまで賢いのかどうか、 ちょっと見物のような気がします。

bragelonne
質問者

お礼

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~  戦後の韓国は、一貫して、李氏朝鮮時代の愚民化政策をとっているのかな~」というのが最近のわたしの偽らざる感想です。  李氏朝鮮時代の愚民化政策とは違うのでしょうが、  「(自国の都合の悪い)真実や現実を教えない」という点では、な~んも変わっていない。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ これは どうも《愚民化》なのではなく そうではなく すでに《愚民》と化しているので 郵便ポストの赤いのも電信柱の高いのもみな日本の所為であると 誰か為政者が考え決めてその洗脳をおこなった。のではないかと見られます。  ねむねこさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  どうも多少とも 好意的に解釈するとほとんどいつもあざむかれてしまいます。という中身があることだけは 確実であるように思います。  ◇ ~~~~~~~~~~~~  日韓基本条約の内容すら、  一部の知識人を除く韓国民のほとんどが知らない。  いや、内容どころか、その存在さえ知らない。  ~~~~~~~~~~~~~~  ☆ これが 典型的な一例ですね。    つまり 戦後になって愚民化政策が功を奏したのだとすれば 一部の人間に このような国の方針や外交政策について知ろうとする動きがあって当然だと考えられるからです。  すでに戦後の始まりにおいて 愚民であった。と考えないと 理解しづらいと思います。  朝鮮戦争は 日本が攻めて来たと思っている子どもが多いそうです。    ▲ (『卑怯なコウモリ』) ~~~~~~~~~  ――― シブイな、コウモリ。 ―――  コウモリは言う。  その昔、鳥の一族と獣の一族の争いによってどれほどの動物が死んだことだろうか。今回のイナゴとの戦いによってどれほどの者が傷を負ったことだろうか。しかし、私たちコウモリは、これまで無駄な命を一つも失うことなく生き抜いてきた。  誰が味方で誰が敵かなんて時と場合で変わる。適切な状況判断によって危険を回避し、無駄な争いはしない。たとえ、孤独という代償を払うことになってもだ。これが私のアイデンティティーなのです。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  人間として最低の状態であるとはっきり言ってやるのが いちばんだと思います。  

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回答No.6

人の目に触れるように地べたにひっくりかえって泣きわめく。 それに騙される。 私も騙されてきた。 しかしこうして素晴らしいご回答をいただくと開眼の思いですね。 いつまで続くか地べたでの泣きわめき。 早く一人前になってほしい。それともまた併合しなければ自己の始末ができないのだろうか。 とアクセスして拝読した感想です。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ それともまた併合しなければ自己の始末ができないのだろうか。  ☆ これには ニコッとさせられますね。  ご回答をありがとうございます。  ★☆ 私も騙されてきた。  ☆ と同じく思います。  けっきょくあちらにとっては 《だます》という問題ではないらしい。人を見たら《だまさない》ということは あり得ない。のではないでしょうか?  この性根をすなおなものにただす人びととしては おそらく日本人しかいないというのが 事実になってきたとしたら いやだなぁと思いつつも このお人よし民族は また乗り出して行くのでしょうか?

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