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夏休みの宿題 俳句
夏休みの宿題で俳句がでました。 祇園祭りに行ったので、祇園祭りが終わったあとの静かさや寂しさを表現して作ってみたんですがわからないのでアドバイスお願いします。 この三つならどれが一番良いですか⁇ ・祭りあと 耳に残るは 祇園囃子 ・祭りあと 祇園囃子の 風流れ ・ちょうちんに 祇園ばやしの 余韻あり
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- TANUHACHI
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回答No.2
どれも良い作品ですね。 3番目は中島みゆきさんが『夜会Vol.6-花の色は移りにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまに-』に登場した1シーンを彷彿とさせます。『まつりばやし』を唄うシーンです。祭り見物に出掛けた主人公が屋台を彼方此方とのぞいている間に、最初は一緒にいたはずの連れの姿が何時の間にかみえなくなっていたとのシーンです(本当は最初からいなかったのですが)。 宴の後の寂しさは宴が賑やかであればあるほどコントラストも強くなり、そうした心象風景を素材にした映画作品なども数多くありますね?。 僕は2番目の作品を推します。遠離っていく祇園囃子が連れてくる風は、まもなく訪れてくる秋を予感させる。そして遠離ることで時の移ろいを感じさせもするとの「時の流れ」にまで想像の翼を書き立てさせているともとれます。
noname#252332
回答No.1
俳句の目的はある情景を提示することだそうですから私は3番目が良いと思います。つまり体験を共有していない読み手に対して具体的な強い映像を与えます。どれもすばらしいじゃないですか。余った二つは友達に売ることです。