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結局STAP細胞はなんだったのか?

笹井氏の自殺でうやむやになったこの問題はどうなるのでしょうか?

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  • mstk2
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回答No.5

>結局STAP細胞はなんだったのか? ジャーナリズムの間ではもう共通見解になりつつありますが、「常温超伝導」や旧石器ねつ造とならぶ、世界3大ねつ造事件のひとつです。渦中にいると目が曇ってだまされがちですが、5年10年後からみればその文脈で語られます。 >笹井氏の自殺でうやむやになったこの問題はどうなるのでしょうか 笹井氏は結果的にねつ造の片棒を担いだが、首謀者ではないので事件解決にはとくに関係しないでしょう。 あと他の回答への補足ですが、検証実験の結果は待ってても出ませんよ。これは予言してもよいが、10月か11月頃、小保方の体調不良で中止になります。 それでNHKに追い回されてケガしたとか、理研による非人道的な監視拘束により体調を害したとか、いろいろ理由をつけて損害賠償の裁判にもつれこみます。 「恩師・笹井先生を失ったことによる精神的苦痛」 も体調不良の事由のひとつとして冷徹にカウントされてる。他にも、期間を半年もとっておけば周囲に難癖をつける口実など山ほどみつかります。 あれがねつ造だったのかどうか本人にやらせてみればはっきりするなんて、ぬるいことを信じてるのは世間知らずの竹市だけ。 あの腕利き弁護団が高額で雇われた時点で、「がんばったけど再現できませんでしたすみません」 なんて小保方がしおらしく頭をさげる図などあり得ないでしょう。

その他の回答 (6)

回答No.7

小保方氏は、心身とも疲れているので、再現実験継続は難しくなるかもしれません。 日本での「つるしあげ」文化に見切りをつけて、休養し、そのあと海外で研究をすることになる可能性ありです。 小保方氏へのラブコール送っている海外研究部門があるそうですし。 間違いやミスは当たり前で資金提供されなければ、科学の基礎研究の進歩はありえず、 日本マスコミや生物(?)学会にみられるようなヒステリックな完璧主義で、日本での発展のための様々な機会が失われるでしょう。

  • gooyskaao
  • ベストアンサー率30% (143/476)
回答No.6

バカンティー教授も退任、1年間の休職するそうですね。 彼女は、とんでもない台風だ。 彼女が正直に話さないから、いや、本気で自分のしたことわかってないで、妄想して、 現実認識できていないから、問題が解決できず、周りが、次々と責任問題となって 影響を受け続ける結果に。 彼女は、死ぬ玉じゃない。 普通の精神で言えば、とっくに自殺しているでしょう、できるなら。 そんなことより、記者にケガさせられた、笹井氏の死、恩師の休職などなど 時間がたてば、引き延ばせば延ばしただけ、何かが起こる、それを最大限に利用して、 そのうち、ねつ造云々はどうでも良くなって、 彼女に圧力をかけ続けた、という責任問題に話をすり替えて、 なんだか訳がわからず、本来の問題はうやむやになって、 彼女が訴訟に勝訴する。 という法廷闘争のストーリーでしょう。 普通の精神なら、 ちょっとケガ(しかも利き手なんて言い添えて)させられたから、大問題の実験をしないなんておかしいし、少なくとも、完治まで検証チームの助言に徹するとコメント出すべきだし、 笹井氏のおかげで論文が通ったという認識を少しでも持っていたら、 少しでも早く再現実験に臨むでしょう。弔いのために。 彼女の行動は、その逆です。 完全に弁護士と共謀して、”勝訴”への道を考えているのです。 科学者としてのプライドなんて、そもそもなかったのです。 誰かの役に立つ技術に発展できればなんて、本気で考えてなかったわけです。 科学や真実、社会への影響は、考慮していません。 ヒドイ話だ。 すごい図太い神経と、真っ黒な毛ふさふさの心臓です。 殺そうと思っても殺せませんよ。 生きて生きて罪を償わせたら良い。 すでに人一人命奪ったんですよ。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.4

> すると、後追いの可能性が充分高いと考えてしまいます。 と言う事は小保方さんまで自ら命を絶つと言う事かな。 それは可能性としては排除出来ませんね。 世間も小保方さんをバッシングするでしょうし、理研その物もバッシングしていますしね。 もしそうなってしまえば理研そのものが自己崩壊する可能性も有るでしょう。 つまり、若い研究者が理研を離れて行ってしまう。 若い研究者だけでは無く、中堅の研究者も離れていくかも知れません。 理研にしがみつきたい人達による組織維持の為の防衛って、そんな結末になりそうですが。

回答No.3

>笹井氏の自殺でうやむやになったこの問題 問題のある不備な論文が出てしまった経緯の解明には、笹井氏の死は大きな障害ですが、笹井氏はSTAP細胞の論文の最終過程での関わりだけで、SATP細胞実験自体にはほとんど関わりがありません。 従って、STAP細胞の解明については特に問題はないはずです。 先般も専門家が、「笹井氏の死に依って、SATP細胞の再現実験の結果の公開が遅れると発表があったが、理由が理解出来ない」と言っていました。 笹井氏ご他界の影響は小保方さんの心労以外、再現実験には関係ないように思います。 >STAP細胞はなんだったのか? 理研の再現実験の結果待ちです。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.2

検証実験の最中で、 結論(細胞の有無)は、まだです。 笹井さんの自殺で、何もうやむやに なったわけでもないと、思います。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.1

組織防衛に走り、組織内のチームで調査と言う茶番劇を行い論文は捏造だと一方的に決めつけネイチャーから撤回した理研。 そして全ての責任を小保方さん一人に被せようとしている理研ですから、その小保方さんを検証実験に参加させている と言う事は、結局STAP細胞の再現は出来ませんでしたと言う用意された着地点への説得力を持たせる為でしょう。 今更再現に成功されては困ると言うのが理研の本音でしょうね。 従って笹井氏が亡くなった事で小保方さんを助けてくれる人間が居なくなりましたので、理研の思惑通りのシナリオになりつつあるのではないでしょうか。 小保方さんは懲戒解雇。 そして理研の信用を傷付けたとして損害賠償請求。 そこまでがセットになっている様に思えます。 結局科学的成果よりメンツのみを重視しているのでしょう。 若い未熟な研究者が結果を出してしまえば、古い人達は面白くないのでしょうね。 若い未熟な研究者を育てる事も無く放ったらかしておいて、都合が悪くなれば潰しに掛かる。 これは理研と言う組織ぐるめによるイジメですよ。 笹井氏は自殺と言う結末を自ら選択しましたが、理研に殺されたと言ってもいいでしょう。

noname#199288
質問者

補足

>>従って笹井氏が亡くなった事で小保方さんを助けてくれる人間が居なくなりましたので、理研の思惑通りのシナリオになりつつあるのではないでしょうか。 >>小保方さんは懲戒解雇。 >>そして理研の信用を傷付けたとして損害賠償請求。 >>そこまでがセットになっている様に思えます。 逆に、これがなされないと理研はさらにバッシングが強くなって行くと考えられますが? すると、後追いの可能性が充分高いと考えてしまいます。 これから考えられるシナリオってどんな感じでしょうか?

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