stap細胞問題とは一体何だったのですか？

質問

小保方が200回以上も成功していると言ったにも関わらず、結局es細胞であったとのことですが、
あれだけ話題になって実はありませんでした！なんて、
一体理研は何がしたかったのですか？

悪いのは小保方だけですか？

笹井氏が自殺したのは何故でしょうか？

小保方は何かの精神疾患だと思いますか？妄想癖？虚言癖？

回答No.7

cat-food · ベストアンサー

＞悪いのは小保方だけですか？
基本的にはそうだと思います。
問題は、小保方さんが若い女性だということです。それで理研も、マスコミも一般の人たちも正常な判断ができなくなったのだと私は思っています。
あの清楚で若々しい清純そうな女性から涙を流しながら「STAP細胞はありま～す。」といわれれば、それを多くの人は信じてしまうのではないでしょうか。

ちょっと想像してみてください。中年の太った、たとえば金正日や麻原彰晃みたいな人がいろいろ疑惑が取りざたされる中で「STAP細胞はありま～す。」といっても、だれが信じるでしょうか。マスコミも「ウソつけ」てな論調になるでしょう。

昨年でしたか、iPs細胞を使って心臓を作ったと称する学者（日本人）がいましたが、結局ウソだと分かって、罵声を浴びせられながら、学界を追放され、国からは研究費の返還を求められました。あまりマスコミにも取り上げられませんでしたから知らない人も多いと思いますが、こんなことは学界ではときどきあることです。

理研も小保方さんの実験結果に不正があったことは再現実験をやる前から気付いていたと思います。ES細胞だということも、それを小保方さん自身が混入させた可能性があることも想像していたでしょう。（笹井氏が自殺したのも、そのことを知ったからだと思います。）でも世間が騒ぐので、再現実験をやらざるを得なかったのでしょう。（この再現実験には多くの学者が反対していましたが、これはこのような事情を知っていたからでしょう）

＞小保方は何かの精神疾患だと思いますか？妄想癖？虚言癖？
単に科学者としての基本的な資質に欠ける人ということではないでしょうか。
実験ノートをつけてなかったというのは、科学者としてまず考えられないことです。博士論文にしろSTAP細胞論文にしろ、いろいろデータを改ざんしたり、他人の論文を平気で盗用したり、あきれるばかりです。指導教官から指摘されたら、涙ながらに「今度から気をつけま～す。」などと言って許してもらってきた。多分彼女は学生のころからそういうスタイルでやってきたのではないでしょうか。

誰かの陰謀だとか、何かの不正を隠すためだとか、想像する人もいますが、素直に考えればこういうことではないでしょうか。

回答No.16

hanashika

悪いのは小保方ただ一人。
詐欺当然、重大な詐称をしている。
出勤記録がないにその日のデータとしてあげている。
当該日時は海外に出張中との調査委の話し。
加えて他人のデータを盗用し、かつそれを改ざんしてあたかも自分の
データのごとく扱うとは科学に対する冒涜とも言える。
いずれも裏付けとなる記録も取っていないというか取れるわけもない。
明らかに売名行為そのものだろう。
たしかに指導する立場の人間は監督責任はあるがそれ以上でも以下でもない。
税金をふんだんに使いこの結果からして詐欺罪で告訴すべきだ！。

お礼

皆様沢山の回答ありがとうございました。隅々まで読まさせて頂きました。ありがとうございました

回答No.15

mojitto

冒頭の一文にすごく違和感を感じますね。
200回成功したと言ったのは、小保方氏の会見で言っただけのことで、会見には理研は関与していないのに、なぜ一体何がしたかったのかなどと言われないといけないのでしょうかね？

理研がやったことといえば、「バカでも分かる！小保方氏のいうSTAP細胞はありません」という演劇だけです。
ほんと、今回は不思議なくらい大量の陰謀論者やスケベや信者がわきましたね。

今回の件で国民の科学的学力はもちろんのこと、一人の問題児のために多くの科学者に不要な制約や規制がありそうで、この先の日本の科学技術の行く末が心配になります。

回答No.14

23tomo-u

結局、ES細胞が混入されていただけで。

そうすると小保方氏の上司であり、ES細胞のエースでもある、
笹井氏の自殺は気になりますね。

回答No.13

dragon-man

日本の科学と科学者、およびそれを生み出す大学の劣化です。文科省のゆとり教育の失敗です。もうこれからの日本人はノーベル賞物理、科学、医学賞は取れないでしょう。青色LEDが最後になるでしょう。

回答No.12

kofusano

>一体理研は何がしたかったのですか？
と問う前に、彼女の論文はなんだったのでしょう

ねつ造と実験ノートなしの論文は何のために彼女自身の名前で発表したのでしょう
本来ならば、彼女自身で発表を断るべきだったのです
【スタップ細胞はあります】は最初からウソだったのです

回答No.11

mstk2

一番悪かったのは、我々日本国民じゃないでしょうか。とくに中年以上のおっさん男子。
むさい男が不正をしたらすぐ重箱の隅をつついて騒ぐのに、ちょいと若い女が会見の場で泣いてみせたら、鼻の下をなが～く伸ばして信じてしまう。
あと権威にも弱い。博士とか、ネイチャーとか、ノーベル賞候補とか。
基本、マスコミは国民の鑑ですから、消費者側にそういうニーズがなければ、そもそもあんな取り上げ方をしません。「マスコミが馬鹿」 というのは、「我々が馬鹿」 といっているのと同義です。
一概に、ips森口や佐村河内みたいな男が不正をしようが、ちょいと若い女がそれをしようが、やったことの重みは同じです。それを容易にはき違えてしまうあたり、日本人はちょっと教養というか、科学リテラシーが足りないのではないか。
要はバカなのではないだろうか。
大事なのは、つねに自分の頭で考えること、事の本質を見極めること。そして失敗は次に活かすことです。小保方はもう終わった人間だとしても、次にまたちょいと小綺麗な女が出てきたとき、鼻の下をなが～く伸ばしているようでは駄目です。

回答No.10

27club

一体理研は何がしたかったのですか？
　ままごと遊び。
　実際には、これが実用化されれば、莫大な利益に繋がります。これに群がってくるハイエナ連中も、たくさん居たことでしょう。この辺りの裏の闇の世界も、暴いて欲しいところです。

悪いのは小保方だけですか？
　ままごと遊びに参加した全員。小保方は、下の方です。

笹井氏が自殺したのは何故でしょうか？
　ままごと遊びが破綻し始め、全責任がのし掛かってきたから。

小保方は何かの精神疾患だと思いますか？妄想癖？虚言癖？
　多分、パーソナル障害。現実と妄想の区別が付き難くなる。

回答No.9

noname#217538

＞小保方は何かの精神疾患だと思いますか

ないものをあるようにみせかける、国の税金を使い、それをいけないことだと認識していない詐欺師に思います。すべての地位を剥奪すべきです。好まざるとにかかわらず、一緒に研究に組み込まれた研究者たちこそとんだ災難と思います。捏造の事実を知っていたとは言いきれないでしょう。知っていても言えない場合もありますが。

人類のために本物しか残ってはいけないし、本物しか中央を歩いてほしくありません。ノーベル賞を取られた博士の偉業とは比べ物になりません。在日かどうかは別としても、こういうレベルがそこまで行けた甘さは政治的にも学問的にも国のレベルで反省すべきです。もう少しきちんとした国だと思っていたので、いい加減さの印象と中に問題を抱えているのだと再認識し残念に思います。これでは世界に流出した頭脳がいたとして帰国意思を失うでしょう。

本人一人に責任を押し付けるのかと言う意見もあるでしょうが、第一はそうであるべきです。なぜなら博士号をもち、研究員として給与を受け取り、グラントを受け取り、そして何と発表をしているのですから、すべて意思があってした行動です。そこから先は彼女の自己責任だといわれて当然ではないでしょうか。普通は実験が不完全だったと思えば発表しません。彼女こそ責任を取るべきでしょうし、ダメージを与えた分の支払いも必要と思います。

回答No.8

key00001

> 悪いのは小保方だけですか？

恐らく・・。

小保方氏の発言によれば、ＥＳ細胞が混入する余地は徹底的に排除したらしいのですが、実際にはＥＳ細胞が濃厚に介在していたワケですから。

「故意か事故か？」あるいは、「誰が混入したのか？」は、まだハッキリとは判りませんが。

仮に小保方氏を「正」に考えても、まず混入を徹底的に排除したと言う点は、ウソになってしまいます。
とは言え、それなりには徹底していたのでしょうから、そんな中でＥＳ細胞を混入させるとなると、かなりの悪意を持って、ＥＳ細胞を幾度と無く持ち込んだ、とんでもない「魔女」が存在すと言うことになります。

そんな人物が特定されないなどと言う可能性は、ＳＴＡＰ細胞が存在する可能性より低いと思いますよ。

逆に小保方氏がウソを言っているとすれば、小保方氏自身が、科学の世界にトリック，マジックを持ち込んだ魔女と言うことです。

回答No.6

traditional

小保方のstap細胞を発見した時点で、何故、所内で確認しなかったのか。
常識で考えれば、見せて、見せて、となるでしょう。
誰も確認せずに、世間に出たのは極めて異常な事。
小保方も悪いが、所内での確認が無かった理由で笹井氏が自殺したのでは。

小保方　元博士に彼氏がいるとの事ですが、
相手もそれ相応の人物であろうから、
結婚は、相手の親族が許さないだろうと。