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取引している税理士事務所を変えるとしたら
自営業の経理をしています。 夫の営む会社の経理を3年前から行っています。 最初は何もわからず、取引している税理士事務所の 担当者の方に聞きながら行ってきました。 3年過ぎ、担当者の方を信頼もしていますが、 様々な要因があって、 税理士事務所を変えたいと言う気持ちがあります。 その場合、どのような手順になるのでしょうか。 また取引を変えるにあたって、 気を付ける点など教えてください。
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先に次の税理士事務所を見つけることですね。 税理士事務所の優劣というのは難しく、人間同士の関係があるため、他人がよかった税理士事務所であっても、ご自身に合わない税理士事務所も多いでしょうからね。そのため、次の税理士事務所が見つかる前に現在の税理士事務所を解約とすると、もしも見つからなかったときに、想像以上に苦労する可能性がありますね。 法人であれば事業年度、個人事業であれば年の中途での変更はお勧めできません。 新しい税理士事務所が今までの税理士事務所で行った処理と同等の処理を行う必要があり、費用の一部が重複することとなってしまいます。 新しい税理士事務所には次の年度(年)から依頼したい旨を伝えることですね。 新しい税理士事務所を見つけ、現在の年度(年)が終わる1カ月以上前に今までの税理士事務所に解約の意向を伝えましょう。あまり早く伝えてしまうと信頼関係が崩れやすいですから最低限の期間を考えての伝え方にすべきでしょうね。ただ、現在の顧問契約に定めがある場合もあるかもしれませんので、しっかりと確認しましょう。契約書面を交わさない顧問契約などであれば、1カ月程度で十分だと思いますね。 税理士事務所によっては、資料を預かったままの場合もあります。税理士側の控えとして持つものについてはしょうがないですが、原本が一つしかない資料などを預けたままになっているようであれば、何かしらの理由をつけて回収されるとよいでしょう。 税理士事務所によっては預かり票などの発行をしないことも多いので、解約を伝えた後ではいyがら背的に返さないなどをするかもしれませんからね。 今までの税理士事務所が作成などをした数年分の決算書や元帳などを用意しましょう。また、各種届け出書類などがあれば、こちらも用意しましょう。新しい税理士事務所も過去を知らないと正しい申告ができないでしょうからこれらの資料のコピーを渡す必要があるのです。 新しい税理士事務所を探す時点で用意ができていれば、今までの税理士事務所の結果から新しい税理士事務所が意見を述べることも可能かもしれません。間違いなどを指摘するのではなく、今後の方針の判断を伝えてくれれば、あなたも税理士事務所の選定判断の材料にもなることでしょうからね。 私は税理士事務所の元職員でしたが、少し前より会計士・税理士事務所に採用されました。 同じ業務を行う上でも、会計士資格を持つ先生のほうが経営を含めたアドバイスが強いと感じましたね。また、多くの業務を補助者が行うわけですが、しっかりと税理士のチェックがされる事務所のほうが間違いが少ない、リスクの少ない状況になるとも感じましたね。 よい事務所が見つかるとよいですね。
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- seble
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税理士の解任方法については契約に書かれているはずです。事前に確認しておいて下さい。 通例、1ヶ月程度の予告では不足すると思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>その場合、どのような手順になるのでしょうか。 まずは、次の取引をお願いする税理士事務所をみつけて、 次の決算期からお願いします。ということにします。 今、取引している税理士事務所には、 今期の決算限りで取引を解除する旨、伝えます。 理由は様々な要因なんで、こちらにはわかりかねますが。 >また取引を変えるにあたって、 気を付ける点など教えてください。 税理士もいろいろなんで、 まともなところを選ぶんですね。 同業他社で評価のいいところを紹介してもらうとか。 親戚、知人などに信頼のおけるところを紹介してもらうとか やりかたはいろいろあると思いますが。
お礼
回答ありがとうございました。
- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
納税者本人が申告出出来ますよ。自分で申告又は商工会で相談出来ますが。儲けが無いから自分で申告します。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。