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口座開設にすることによる銀行側のメリットについて

銀行の口座を開設すると、銀行側の利益・収益になると聞きます。 よく意味が分かっていないのですが、これは預貯金の関係などが絡んでくるのでしょうか? 例えば、とある法人企業(A企業)が、とある銀行(B銀行)の口座を作った場合、その後A企業は何をすれば、B銀行にとっては利益・収益になるのでしょうか? 口座を作ることによる銀行側のメリットについて、ご教示頂きたくお願いいたします。

みんなの回答

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>銀行の口座を開設すると、銀行側の利益・収益になると聞きます。 単に口座を開設しても銀行側の収益にはならないことでしょう。 はした金を預けられてるだけでは通帳代などがかさむだけでむしろ赤字になる場合もあることでしょう。 >その後A企業は何をすれば、B銀行にとっては利益・収益になるのでしょうか? ・ある程度まとまった金額を銀行に預ける。できたら普通預金よりも定期性の高いもののほうが、銀行は他者にお金を貸しやすくなります。お客に払う利息よりも高い利息でお金を貸すことにより、銀行の収益になります。 ・その銀行で振込みをすることで、銀行の手数料収入になります。 ・手形の割引をすることにより、割引料(収益)を得ることができます。 ・その銀行で貸金庫を借りることで銀行は収益を得ます などがあることでしょう。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

法人が口座へ預入する資金(預金)が金融機関の運用資金になります。これを貸し出しなどに利用することで、金利を得ることにもなります。投資などに回せば、配当その他の利益も得られることでしょう。 預金は預金者の都合で動くものですが、その中の一定範囲で金融機関はお金を動かすことでしょう。 引き落としの契約などをすれば、引き落としの手数料収入なども期待できることでしょう。 単純に口座開設だけでは金融機関の利益にはならないとは思いますが、利益をもたらす可能性のある者が預金口座開設の契約ですので、金融機関にデメリットは少ないでしょうから。喜ぶことはあっても嫌がることはないでしょう。ただ、口座の違法な売買などがあるため、トラブルに巻き込まれたくないため、一定の確認事務や複数口座開設の拒否などはあることでしょう。 注意点としては、金融機関は預金額に応じた預金保険に加入し、保険料の支払いが生じます。 小規模な金融機関などの場合には、高額な運用のノウハウなどがなかったり、リスクが高い場合もあり、運用しきれない高額な預金の申し入れを拒否することもあり得ます。 信用組合などに何十億円も預け入れようとしたら、嫌がるかもしれませんね。

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