海外銀行口座開設のメリット

質問

資産のある人たちのなかにはシンガポールや香港に現地銀行口座を開設する人がいますが、どんなメリットがあるのでしょうか？またどのくらい金融資産があるととそのメリットを享受できるのでしょうか？

回答No.6

qjgk · ベストアンサー

#4です。
香港やシンガポールにはたくさん銀行がありますし、それぞれ口座維持手数料が必要となる最低預金額が違いますので具体的にと言われても困ります。
日本人の利用が多いのはcitibankやHSBCでしょうか。
参考URLをご紹介しますので、そちらで調べてください。
日本の大部分の銀行よりも財務状況が良く格付けも高い安全な銀行が多いですよ。

参考URL：

http://members.lycos.co.uk/bankabroad/frame.html

回答No.5

minet

現在多くの国では普通預金や定期預金で利息のとても良い所はありません。あるとしたら為替リスクが高いかその銀行の存在自体のリスクが高いかです。したがって海外に口座を持つとしたら株式、投資信託その他の金融商品で少しリスクのある物を買わない限りあまりメリットはないと思います。でもそれだったら英語力があれば日本にいてもインターネットでもできますね。シンガポールや香港が大好きと言うなら話は別ですが利息分で旅行を楽しむと言ってもホテル代も高いですし買い物するにも物価が上がってきているのでメリットはあまり感じられないでしょう。海外に口座を持つメリットがあると思う人はペイオフ対策が必要な人、又は２千万円以上のお金を運用したいが自分で投資するのが苦手な人は手数料が高いですがプライベートバンキング部門を利用するのも良いでしょう。

回答No.4

qjgk

財産税や資産税という名目で預貯金残高に対して一律課税されるという噂（？）があったりします。
海外口座に資産を移せばこれを逃れられるのではとの思惑があって開設する人もいるようです。

ご質問の国の銀行には投資口座があるので、株式や投資信託、FX取引などもできます。
日本と異なり利子・配当に課税されませんので節税のメリットもあります。
給与所得者で年間の雑所得が20万円以下の人は申告の必要もありませんしね。

香港の銀行であっても香港ドルで資産を持っているなんているのかな。
ドルペッグが外れた時の事を考えると怖いです。
米ドル、ユーロ、ポンド他主要通貨の口座があるので大抵はこれを利用していると思います。
質問は「資産のある人の場合」で「旅行用の場合」じゃないですよね？

その銀行と口座種類（同じ銀行でも資産クラス別に区分けされています）によって口座維持手数料がかかる金額が違いますが、その額くらいは入れておける人でないと目減りしてしまいますのでメリット無しです。

補足

gjgkさんは香港かシンガポールに口座を持っているんですか？もっと具体的に銀行名、口座維持手数料の金額を差し支えなければ、教えて下さい。

回答No.3

2weekav

香港の銀行に数百万円ほど入れています。
当初は旅行中の滞在資金を入れておくために作りましたが、現在は株式投資もしています。
利息については日本とほとんど同じと考えて良いでしょう。
メリットをあげるとしたら、滞在中24時間ATMでお金をおろせることくらいですね。
口座開設はパスポートさえあれば外国人でも可能です。
維持手数料は、Hang Seng、HSBCはかかりません。
Standard Charteredは、残高が10000HKD以上で無料になります。
香港に頻繁に旅行するor株式投資する以外の日本人には作る意味がないと思います。

回答No.2

SuperLe

＃１さんと同じ意見です。

香港ドルは、米ドルと連動していますから、わかり易いというのもあるのでしょう。
香港は近いですし。時差もあまりないので、旅行なども行き易いでしょうしね。

どのくらいの金融資産があれば、メリットを享受できるのかというと、最低でも、口座維持手数料がかからない、あるいは利息で相殺できるレベルが必要だと思います。

といっても、数万HKドルもあれば、最低享受できるでしょう。

回答No.1

harukabcde

・預金利息が高い
・ペイオフ解禁対策

海外預金の場合、日本円に換金するときに為替レートが関係しますが、香港によく旅行する人なら、香港ドルのまま持っていても旅行のときに使えばいいだけなので為替差損のリスクはなくなるよね。

香港に限らず、他の外国でもそう。

これなら金融資産には、余り影響しないでしょ。