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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共済+厚年で定額部分の480月を上回るのですか)

共済+厚生年金でどれくらいもらえる?

このQ&Aのポイント
  • 共済年金と厚生年金に加入した場合、加入年数によって受け取れる年金の金額が変わります。
  • 例えば、共済年金に33年加入し、厚生年金に10年加入した場合、合計加入年数43年となります。
  • 年金の受給年齢に達した場合、基礎年金部分は40年分を受け取ることができますが、加入年数がそれを上回る場合は比例報酬部分も受け取ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

1階部分(定額部分)と2階部分(報酬比例部分)に分けて考えてみます。 例1 1階部分 国民年金40年 厚生年金から経過的加算として2年 2階部分 厚生年金4年 共済年金38年 例2 1階部分 国民年金38年 厚生年金から経過的加算として5年 2階部分 共済年金33年 厚生年金10年 例3 1階部分 国民年金40年 厚生年金から経過的加算として2年 2階部分 厚生年金2年 共済年金42年 例4 1階部分 国民年金40年 共済年金から経過的加算として2年 2階部分 共済年金2年 厚生年金47年 例5 1階部分 国民年金40年 2階部分 厚生年金42年(船員期間割増あり) 船員年金は厚生年金に統合済みですので通算して考えますが、共済年金と厚生年金は別物ですので2階部分は別々に計算します。 1階部分については、国民年金は20歳から60歳までですので、それ以外の期間は2階部分の制度が経過的加算として支払います。 ただし、当該2階部分の制度の期間が40年以上ある場合は、経過的加算はありません。 (厳密には全ての2階部分で経過的加算の計算を行い、数円~数百円程度加算される可能性はあります) 共済年金と厚生年金は平成27年10月に統合されるので、以後に65歳到達する人は例1~例4の回答が変わってくると思われます。

k7l2brm
質問者

お礼

詳しく解説して頂きあるがとうございました。定額部分上限480月が共済と厚年では別適用なのですね、 比例報酬部分のみ経過的加算で増額される。共済加入者は有利ですね。

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2

どれも基礎年金は40年分で,それ以外はそれぞれの年金からそれぞれの加入年数分だけ支給されます。

回答No.1

そんな複雑な質問をしても、ここでは回答は出ないよ。年金手帳を持って近くの年金機構(年金事務所)に行きなさい。

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