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年金について二つの疑問です。63歳ですが定額部分
のことを知らなくてまだ受給していません。 受給しても65歳から受ける金額から差し引かれないのであれば、もらわないと損ですね。 差し引かれるのであれば、今は受給しないで65歳から目いっぱい受けようと思います。 昭和24年生まれの女性、パート再雇用で今も厚生年金をかけていますが定額部分を受けながら厚生年金を掛けるのはありうるでしょうか。 (私は国民年金を掛けない時期が3年ありますので今も掛ける必要があると思いますが) 昭和23年生まれの仲間はもう満額掛けたので息子の扶養家族となり、定額部分をもらっているそうです。
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老齢基礎年金は65歳からです。もしそれ以前に欲しければ繰り上げ支給という制度もありますが,支給額が一生減らされますのでお勧めしません。 老齢厚生年金は昭和24年生まれの女性の場合は在職中でも定額部分が62歳から,報酬比例部分が60歳からもらえます。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing/main/individual_02/pdf/kaishi.pdf ただし,パート再雇用で今も厚生年金をかけている場合は,厚生年金が減らされる場合があります。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5284 総報酬月額相当額と基本月額を計算してください。その合計が28万円までなら年金は満額がもらえます。 総報酬月額相当額とは,今の給与ももらうときに社会保険の額を決めるために使っている金額です。大体,(月額給与)+(年間賞与の1/12)だと思えばよい。 基本月額とは,(加給年金額を除いた年金額の1/12)です。 http://www13.plala.or.jp/S-Kawamura/jimu/zaishokunenkin.html
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- maiko0318
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65歳より早く受給した人は金額が低くなり、 65歳より後にした人は金額が多くなります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
具体的な情報をいただきありがとうございました。