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人事・コンサルティング関係の用語

人事・コンサルティング関係の英→日翻訳をしています。 今回のトピックは「グローバルモビリティ」...四苦八苦しております(;O;) グローバルモビリティとは「国際間異動」と訳されていて、グローバルで活躍できるローカルな人材の獲得、確保、育成を目的とし、戦略的なタレント活用に基づいて、国際間での異動を行うもの(具体的には、留学生採用、本国転籍、関連会社転籍など)だそうですが…。 ここで、いくつか決定的な訳が見つからない単語があるのですが、どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか? (1)core requiree allowance と optional allowanceについて allowance は手当と訳すとして、 core requiree allowance は「基本手当」 optional allowance は「その他手当」で良いのでしょうか? (2)sending or receiving firm について この語も頻繁に出てくるのですが、「送り側、または受け側のファーム」という意味で良いのでしょうか? The determination of providing additional allowances is at the sole discretion of either the sending or receiving firm. といった文脈で出てきますが、この場合の「送り、受け」とは alloance(手当)を送る側、受ける側、という意味なのでしょうか? (3)flexible add-on benefits について これは、「適応性のあるその他の給付金」ということなのでしょうか? たとえば、以下のような文で出てきます。 This XXXX summarizes the flexible add-on benefits that can be offered in addition to the core required allowances (4)上記のような用語について、インターネットで検索しましたが、なかなか訳語が見つかりません。市販の辞書、用語集を購入する場合、お勧めの辞書(ituneで購入できるアプリも含む)、またはサイトをご存知ありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

人事・コンサルティング関係の英→日翻訳ということですが、注意すべきは英語の元となっている国(アメリカ?)と日本の雇用形態、給与形態は同じではありませんから、日本で使われている言葉とうまく対応しないことがしばしばです。日本で使われる用語を使って訳し変な誤解を生じさせるよりは、日本語的にはぎこちなくても英語本来の意味に忠実に訳すことが肝要と思います。 >(1)core requiree allowance と optional allowanceについて >allowance は手当と訳すとして、core requiree allowance は「基本手当」 >optional allowance は「その他手当」で良いのでしょうか? 日本で基本手当と言えば残業手当、家族手当、通勤手当などがありますが、core 手当にこのような手当があるのかどうか分かりません。従って私であれば、ここは『基本手当』ではなく『主要手当』とします。Optional allowanceはoptionalなので『随意手当』とでもします。 >(2)sending or receiving firm について  >この語も頻繁に出てくるのですが、「送り側、または受け側のファーム」という意味 >で良いのでしょうか? >The determination of providing additional allowances is at the sole >discretion of either the sending or receiving firm. >といった文脈で出てきますが、この場合の「送り、受け」とは >alloance(手当)を送る側、受ける側、という意味なのでしょうか? 国際人事移動の話なので、『他の手当を支給するかどうかの決定は(人材を)送り出す会社あるいは受け入れる会社の裁量に委ねられる。』 >(3)flexible add-on benefits について >これは、「適応性のあるその他の給付金」ということなのでしょうか? >たとえば、以下のような文で出てきます。 >This XXXX summarizes the flexible add-on benefits that can be offered in >addition to the core required allowances 『選択的追加給付』あたりが近いように思いますが。 最後にご質問の、こうした用語集のようなものは恐らくないと思います。英語の用語のその国での使われ方をよく調べ、日本の実情と照らし合わせ、それが担当者のノーハウとなっていくものと思います。