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中間申告の法人税支払い
- 中間申告の法人税支払いについての質問です。
- 前期の利益により、現在法人税・消費税支払いを行っています。
- 仮払法人税の代用科目についてお知りになりたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 会計年度の中間時点で法人税等(法人税・法人事業税・法人市民税)を支払ったのですから、あくまでも法人税等の仮払いです。 〔借方〕法人税等 300,000/〔貸方〕預 金 300,000 という仕訳は適当ではありません。 >現在のソフトに仮払法人税という科目がなく 代用するとすれば何の科目で仕訳するのがよろしいでしょうか。 「仮払法人税等」がなければ、「仮払税金」が良いでしょう。「仮払税金」もないのであれば「仮払金」にしておきましょう。
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- gaweljn
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参考までに、消費税については、お書きの仕訳で問題なく、またお書きの仕訳のほうがよい。中間申告での納付は法人税と同様、概算でしかないため、仮払消費税等で計上するのがよい。仮払消費税等と仮受消費税等との相殺は、中間申告時にはおこなわないのが正しい処理となる。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
No.2です。消費税の中間納税に関する回答を忘れていたので補足します。 消費税の中間納税に関する仕訳は、次のように取り扱って下さい。 ◇中間期末の仕訳: 〔借方〕仮受消費税 1,300,000/〔貸方〕仮払消費税 1,200,000 〔借方〕…………{空欄}…………/〔貸方〕未払消費税 100,000 ※期首から中間期末までの仮受消費税と仮払消費税の累積値を相殺して、差額を未払消費税に計上します。 ◇消費税を中間納税した日の仕訳: 〔借方〕未払消費税 100,000/〔貸方〕当座預金 100,000
- gaweljn
- ベストアンサー率57% (116/202)
中間申告で納付する法人税を仮払法人税等に計上するのは、その納付があくまでも概算額であって仮払いと考えられるためだ。その観点から、近い科目に計上すればよい。どんなソフトにも設定されているだろう科目でいえば、仮払金が該当する。
お礼
有難うございます。 仮払金にしようかとも思いました★ 考えてみます!
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
法人税等 300,000 / 預金 300,000 でOKです。 中間納付というのは当期の法人税の仮払い分です。どちらにしてもその金額は確定税額から控除できます。 したがって中間+確定の総額が変わることはありません。確定決算で計上する確定分の未払い税金がそれだけ減少するだけです。
お礼
有難うございます☆ それでいいかなぁと思ったのですが、自信がなくご質問しました><助かります。
お礼
仮払税金もなかったので、仮払金にしようかなぁと思います☆ ご回答有難うございます★