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会社の商品の利益が薄く、商品を売れば売るほど赤字で
会社の商品の利益が薄く、商品を売れば売るほど赤字です。 商品の値段は買い手が決まているので、売り手のこちら側ではどうすることも出来ません。 商品を売れば売るほど赤字なのに、商品の値段を上げられない場合、どうすればいいですか?対処法を教えてください。 従業員の給料を下げるしか方法がないのでしょうか? それとも、相手企業に赤字だと正直に伝えて価格を上げて貰うべきですか?これだと最悪、こちらから商品を買うことを全面的に辞められて、他社に乗り換えられたら、従業員の給料を下げるどころか全員解雇になります。 私はどうすればいいですか?
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- m-m-mg
- ベストアンサー率23% (54/226)
A、 その商品はその商品として、他で現在より利益率の高い新商品や新サービスへ事業を拡大させる。それを行えなければジリ貧となるだけ というごくごく普通の話。寡占化市場で勝てるのはスケールメリットを最大限享受できるところだけ。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
誰でもできる商品を扱っているのではないか。それでは競争に負けるのは当たり前です。普段から商品開発をしてきましたか。まったく新しいものでなくても良いのです。その一方で会社の無駄を無くす努力も必要です。 文章を読んでも言っていることが平凡な感じがします。優柔不断で決断をして実行する経営者の気迫が感じられない。貴方には経営者としての才能がないのではないか。先が読めない経営者は退くことです。
- traditional
- ベストアンサー率17% (18/105)
リストラをして、一人当たりの仕事量を増やす。 死ぬほど残業、しかもサービス残業、品質を落とす、産地偽造をする。 他社はこういう事をしていると思います。 今の日本の会社の多くは、こんな会社なのです。 解雇されたら、国や市、行政がどの様な生活支援をしてくれるのかを 探して下さい。そんな人が非常に多くいて 働く気を失い、その為に人手不足が深刻です。 消費税の導入が、今の不景気を作ったのです。 消費税が上がる程に、社会福祉費もそれ以上に必要になるのです。
- wakaranyo2
- ベストアンサー率8% (81/940)
2050年までに日本人2000万から3000万殺されます。生産力を落とす落し入れがあるでしょう。対応しないと生き残れません。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
値上げしたら? 赤字になってまで商売することもないでしょうし。 > これだと最悪、こちらから商品を買うことを全面的に辞められて、他社に乗り換えられたら、従業員の給料を下げるどころか全員解雇になります。 赤字が続いても、最終的には会社をたたむことになります。 主張すべきことを主張しないで従業員にそのつけを払わせる、というのは、良くないですね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
> 従業員の給料を下げるしか方法がないのでしょうか? もし、その売価・卸値がヘンな状態でない、競合も同じ価格帯であるのなら、 従業員の数を減らし、減らした分の従業員で他の事業を立ち上げる、というのが普通かな。 それが難しい場合、卸先を増やして、生産量を上げる。 従業員1人あたりの利益額が少ないのが問題なのであって、コストカットの方法は、 生産効率を上げることを考えるのが普通です。 給料を下げるというのは、生産効率の悪い人を指揮することができる場合に限ります。 単純労働の場合に可能な方法です。 ほとんどの場合、熟練者の方が生産効率が良い場合が多いので、逆効果になることも多い かと思います。 短期的な解決策だと、生産に直接たずさわっていない人をカットする、という方法もあり ます。生き残りを考えた場合、頭脳や足を担う人が本当に必要か判断するシーンが出てく るかと。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
買い手が値段を決められるのは、その気になれば仕入先を簡単に変更できる証拠。 単純に原価から希望価格を計算して交渉するのは無謀です。 価格交渉は他社の価格動向を調べてからにすべきでしょう。 情報がなければ闘えません。 販売先が他社商品の仕入価格を値上げしている、または販売先がその先の販売先に価格転嫁出来る状況なら、価格改定が認められる可能性はあります。 納品先の担当者や同業者と月1くらいは話をして情報収集していると思いますが、手応えは全くないのですか? 普段から何の情報収集もしていなければ負けるのは当然。 他の売り先を探すか、違う商品を売るしかないでしょうね。 それが出来なければ目先は給料カットする方法もありますが長続きしません。 再起できないほどの借金を抱える前に決断することも経営者の義務と考えます。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
日本企業は、「技術で勝ってビジネスで負ける」とちょっと前からいわれています。 「液晶のシャープ」として有名になりましたけど「亀山ブランド」は終焉に向かいました。 これは、技術にこだわり、マーケティングを軽視したからだといわれています。 >>商品の値段は買い手が決まているので、売り手のこちら側ではどうすることも出来ません。 アップルのiphoneのパーツを製造担当すると、膨大な注文が得られるかわりに、製造原価を全て知られてしまい、商品の値段は買い手のアップルが決めてしまうといわれてます。 しかも、パーツ製造は世界にライバル会社があるため、もっと安い入手先があれば、あっさりと取引停止になってしまうみたいです。 「仕事が欲しい、この契約を取らないと倒産する!」というような状況になれば、そんな地獄行き必至の契約を取引先としてしまう会社もあります。 なので、そんな契約を取引先としたら、もうお仕舞です。 さしあたり、従業員の給料を下げるしかないでしょうが、それが原因で、彼らが辞めてしまう可能性もあり、そうなると供給責任を果たせなくなり、やはり取引停止になるでしょうね。 戦いは、常に勝利するとは限らず、負け戦になるときもあります。そのとき、いかに損害を減らして撤退するかが重要になります。 被害が拡大しないうちに、会社をお仕舞いにする選択も含めて対策を考えるしかないと思います。