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自宅売却に関しての隣地問題
現在、自宅の売却を検討中なのですが売るにあたって隣の老夫婦が昔おじいちゃんの代に土地の一部を貰ったといきなり主張してきました。その為か自宅の裏の部分の一部に荷物をずっと置いてきたと主張しております。場所は住宅の裏の少しですが一部です。おじいちゃんは、既に他界していますし証拠となる物もありません。売却する際に隣地の境界確定もあるのでなるべく揉めたくないのですが、どのような形で話しを進めるべきか教えていただきたいです。また隣地の方の捺印が貰えないと売却出来ませんか?困っている為よろしくお願い致します。
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- volvo240gle1622
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こんにちは 不確かな意見ですが、仮に正式に譲渡すると分筆登記する必要があると思いますのでこの際その費用をもってもらうのはどうでしょうか?坪数や土地の価値が分からないし分筆後の質問者様の土地に悪影響がなければどのみち測量などにかかる費用を浮かせてしまう。もちろん得はしないと思いますが、揉めない妥協点かとも思います。 法規上は自分の土地だと思い12年間使用し続けるとその人のものとして認められてしまうと言ったような物があったように記憶しております。(ごめんなさいここも不確か)より専門家の意見を期待します。 参考になりませんが少しもの慎重に行動下さい。
- chie65536(@chie65535)
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>また隣地の方の捺印が貰えないと売却出来ませんか? そんなの、土地の売買には不要。 ただ、境界線で隣地と揉めてるってのは「重要事項」になるから、売却の際には、重要事項説明書に「境界で揉めている」と言うのを記載しないといけない。 買い手が「揉めている」って事に納得した上で売買するなら、売買そのものには問題はない。 売買が成立すれば、揉め事の有無に関わらず「所有権移転登記」が行われるし、揉め事は、新しい「登記簿上の所有者」が引き継ぐ事になる。 >荷物をずっと置いてきたと主張しております。 「無償で貸してただけ」かも。 譲渡したなら、ちゃんと登記しないと無効。 だけど、土地には「取得時効」ってのがあって、勝手に土地を使われている状態を20年放置しとくと、占有者の取得時効が成立します。