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私のブログを有償購読にする方法を教えて下さい
私は生き甲斐の心理学という通信講座を27年間経営しています。また全国でも勉強会を展開しています。私のブログは無料で読めるので関係者から時々有償にしてくださらないと、勉強会への参加者がブログで読めるので、参加しなくなる、と苦情が10年以上も云われているのですが、人々の生き甲斐に貢献出来ると考え、そのお願いを暫くお待ち下さいと言われ続けています。そろそろ対応策を立てたいと考えましたので、宜しくご指導下さい。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
有償化、という用語が穏やかでありません。 会員制にして、課金するとなると、その方式を考えなければなりません。面倒です。 できなくはありません。プログラムは自分でやる必要ありませんので、作ってもらえばいいだけです。 でも、ブログのプログラム自体を修正するとか、無料ブログの主催側と相談すると言う話になるのはあまり好ましくありませんね。特に集金管理が、相当な負荷になります。 ヒントになることをお話しします。 最近はやりのインターネット塾の勧誘様式をお教えします。 あ、そうか、と思わせるようなコツや物の見方をちりばめた動画を作っておきます。 ただでここまで聞いていいのかなというレベルの。 この動画を無料で受講いただけます、とやります。どう広告するかは、ここでは省きます。 その代り、動画を見るURLをお教えしますからメールアドレスとあなたの名前(苗字だけでいい)を記入くださいと言います。 それに食いついた人はメールアドレスを記入します。 そのメールアドレスは「この分野に興味のある人」をふるいにかけたものです。重要な顧客リストになっています。 そこに、動画のURLを展開したページへのリンクを記載したメールを送ります。 クリックしてそのページを見た場合、動画が再生できて、さらにその下に「レポート」だとか「アンケート」という欄があります。 これを記入してもらった方には、「**の魔法のコツ」というPDFを差し上げます、というようにやります。 投稿エリアに何がしかを書いてもらった人には、またメールでそのPDF文書を添付して送付します。 毎回毎回何かの餌情報を掲げることで、講座内容の疑問点とか工夫点がわかる情報が、無料で手に入ります。 (このページは「バリューページ」と呼んでいるものです) 動画講座は何回かにわけて、これを繰り返します。 最後の回になって、「この話の重要なポイント=奥義は塾でお教えします」という言い方にして、有料塾の入会申し込みページになっているという仕掛けです。 得点として塾に参加したら個別コンサルをしてあげる、というようなことを付け加えます。 途中までは完全無料の上、自分の感想や意見をアップしてくれますからきわめて効率的な流れです。 うまい仕組みでしょう。最後に有料段階で逃げられても、情報はしっかりもらえます。 質問者様は何もこれそのものをやる必要はありません。 会員様の中に、意識して講習会に参加して勉強する人が、この知識を熱意のない人間にまで無料で開示されると甲斐がないと思われているということですね。 だったら、今の話の中の、最後の有料塾になる段階まで隠しておくノウハウ、というまとめ方でいいのではないでしょうか。 ブログは、基礎的なことを無料で出しておけばいいでしょう。 奥義にあたることというのは、おそらく質問者様の中には区別がついていないのです。 実例とか体験談にあたるものが奥義に当たるはずです。 なぜかというと、配慮なしに開示するわけにいかないものだからです。 そういう感じで、勉強会は勉強会として考え、その内容はページには載せない。 ページの構成を工夫するだけで、あとは何もしなくていいと思いますよ。 勉強会の参加権は、ページに対する意見の投稿を全頁にしてくれたひとにします、とやったら、重要なデータが大量に手に入りますし。 それをすると、勉強会に参加するために予習をしてくれることになるから、勉強会ではかなり深いことができるでしょう。 課金しなくても、かなり進化したシステムになりませんか。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
現在運営しているブログのサービス提供会社に有償化できるか確認するか、 そのサービス提供会社のHPで有償化について書かれていないか確認する。 有償化サービスされていないなら、有償化ができるところへお引越しですね。 例として FC2 ttp://help.fc2.com/blog/manual/Home/blomaga.html
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>私のブログを有償購読にする方法を教えて下さい どのサイトを使われているのか、判りませんが、そのブログサイトが無償で開設できるけど、アクセス・コントロール機能が無いなら、難しいように思います。 自分でアクセスコントロールのできるサイトで公開し、ユーザIDとパスワードがないと閲覧できないような機能があれば、お金を払った人だけにユーザIDとパスワードを発行することで可能になります。 もっと手軽な方法として、ブログをやめてしまい、お金を払った人だけに、メール等でブログの内容を送付するって方法も考えられますね。 でも、こういう方式にした場合、質問者さんが「人々に貢献できている」「これが生きがい」って感じられるか、疑問がありますけどね。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
非公開にして、お金を払った人のメールアドレスでログインした場合にのみ、閲覧できるように設定してみて下さい。 自分で設定できない場合は、専門家に設定を依頼して下さい。
お礼
色々と良い知恵を教えて下さり感謝もうしあげます。今後、更に色々と研究していきたいと思います。