22歳 女 中卒 フリーター 就職の厳しさ

質問

閲覧ありがとうございます。
かなり長文ですが、目を通してくださると幸いです。

私は高校中退をしております。高校１年の秋に両親を事故で亡くしました。
私の家は元々裕福ではありませんでしたが、それでも父母は私を高校に進学させてくれ、卒業したら看護学校に進学し、無事に看護師になれたなら奨学金を返しながら親孝行をしようと決めていました。
私の夢を応援すると両親も喜んでくれ、まさかこんな事になるとは思いもしませんでした。
突然の両親との死別に当時の私は耐えきれなかったのです。
親戚の家に置いてもらう事になったのですが、従兄弟は皆大学や私立の高校に通っており、お金の出費がかなり激しかったと思います。
親戚のところは学歴重視の家庭でしたが、いくら親戚とは言え私はよその子です。
日に日に私を邪魔に思うようになったのか、私が両親を想い一人隠れて泣いていると「泣いてないでバイトでもして生活費を入れろ」と叱られました。

今なら分かります。人を養うことの大変さ。寝床を与えて貰うだけでも感謝しなければいけないことだと。しかし、その時の私は両親を亡くした悲しみと自分の将来の絶望感、全てが重く…
せっかく両親にいれてもらえた高校でしたが、冬に退学しスーパーでレジ打ちのバイトを始めました。

昼間は働き、夜はやれる家事は全てやりました。給料は約１２万。携帯と自分の食費に３万。いずれ取得するであろう免許代と車を買う為に月に３万ずつの貯金、交通費と自分の生活用品（シャンプー等）の５千円を引いた残りのお金は全て親戚の家に入れました。
１８になり、免許を取り中古の車を買い、自立をしようと申し出ましたが、「下の子（私と同学年）が大学を卒業するまでお金を入れて欲しい」と頼まれ、私は断ることができませんでした。
もう少し稼げるところを探そうとハローワークに行ったり求人広告に応募したりしましたが、中退の理由を聞かれた時に情けなくも口を閉ざしてしまう自分が居ました。
両親の死をまだ受け入れきれてなかったんだと思います。口に出すと、現実に押し潰されてしまいそうで。社会人として、情けないです。

結局、就活を諦め、バイトのスーパーを名一杯シフトを組ませて貰い、二十歳になってからは社会保険や国民年金の出費もかさみ、こつこつ貯めていた貯お金も底をつき、大学に通う従兄弟たちを羨む事しか出来ませんでした。
今年、従兄弟が大学を卒業すると同時に家を出るよう言われ、いま一人暮らしを始めています。

社会保険と国民年金を払う余裕がなくお恥ずかしいながら、全額免除申請を出しています。
やっと自分の為だけにお金と時間を使えるようになった喜びの中、さっそく学校のことについて色々と調べてみました。高認、定時、通信……しかし、私が卒業するのは２６歳の年です。
今や大卒でも就職難と言われる中、何のスキルもない私に今さら就職なんて…と絶望でいっぱいです。
高認を取り通信の短期大学も検討しましたが、奨学金について見た時、成績が優秀であることが条件。私は勉強ができる方ではなく、長年勉学から離れていたこともあり、奨学金を受けれるだけの条件すら満たせません。

看護学校の社会人枠は激戦だと聞いていますし、私にはお金に余裕がない…

今年23の職歴なし中卒の女です。
学歴がなくても受けれる国家資格、宅建の勉強を独学でやりながら何とか食いつないでいますが、勉強に費やせるお金は今のとこ独学でしかないのです。
一応、来月からダメ元で色んな求人に正社員雇用希望でアタックしてみますが、面接の際に中退の理由を正直に話すべきでしょうか？
話ながら泣き出してしまわないか、不安です。社会人として、覚悟が足りないのは分かっております。
なので、現実を教えてください。厳しい言葉も受け入れます。

私に明るい未来はあるのでしょうか。天国の父母が今の私を見たら……そう思うと、いつまでも自分の過去や人生を受け入れきれていない自分が情けないです。
これを書いてる今、涙が止まりません。一喝してやってください。よろしくお願いします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

回答No.6

koiyoshi

先ずは小言を言わせて頂きます。
過去を嘆くのは止めましょう。また、現実を全て受け入れましょう。

心掛ける事は、現状を踏まえ、どのようにするのがベストかを考え、それを実践していく事です。
前を向いて歩くしかありません。頑張って下さい！

因みに、ハローワークで「トライアル雇用」という求人が有ります。「トライアル雇用」は雇用のハードルが低めでありますから、そのような求人も探されてみてはいかがでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
現実を受け入れる事は私にとって一番難しい事でした。
家族との死別は、必ず来るものです。

親元を離れて大人になり、結婚をして子供を生み、人生というものを半ばまで過ごした時、人は初めて本当の意味で親離れできるのではないかと思っております。
正月やお盆、GW…連休に実家に帰りたくなった時、ふと電話で親の声が聞きたくなった時、それがもう私には叶わない願いです。
記憶というものは時に残酷で、私は父母の私の名前を呼ぶ声を今でもはっきり覚えております。
覚えていますが、実際に聴ける事は二度とありません。
学生の頃、熱が出たら誰に看病してもらいましたか？
学生の頃、誰が保険代を払いご飯を食べさせてくれましたか？
お風呂に入る度に、お借りしますと頭を下げお金を払っていましたか？
明日は死のう明日は死のうと思いながら生きたことがありますか？
親戚の家の中で邪魔扱いされてもそこから逃れられない苦しみ、
いとこが大学に通うお金を入れる為だけに四年間さらにそこに居続けなければならない絶望、
……成人式すら、ただの祝日として過ごした。振り袖なんか触ったこともない。写真すらない。
自分の為だけに働けたなら、お金を稼げたのなら、まだどれほど幸せだったか。
貯金ができないと嘆く若者が居ますが、できないのではなくやらないだけです。
辛いと思った時、泣き付ける身内がいない。あなたも同じような過去をお持ちなら、私はただの悲劇のヒロインを演じてるに過ぎないと思います。

私が過去を嘆いた事で、世の中の厳しさを伝えようと叱咤して頂いたのだとは思いますが、現実を受け入れていないわけでは御座いません。
ただ、肉親との死別を受け入れる事は生半可な事ではありません。
たまに寂しくなって涙する事も、弱音を吐く事もきっとこれから先の人生で沢山あります。私はそれらを自分で悪い事とは思っておりません。
ただ、弱いな…と痛感することは毎日です。その痛みの中、今日も生きております。

医療事務の正規雇用の内定を頂きました。未経験なのできっとこれから大変な毎日が待っていることとは思いますが、同情でもなんでも人の与えてくれたチャンスや恩を大切に、頑張って生きていきます。
生意気な事を返してしまいましたが、お付き合いありがとうございました。

回答No.5

noriechan

両親がお亡くなりになった事は非常に大変だったと思います。
ただ私はその境遇を経験しておりませんので、どれほど大変なのか心境は察し得ません。
ごめんなさい。
物心着いたら孤児院だったって言うのと似ているのかな？
ただ言えることは日本は貴方のような方に手を差し伸べる様な制度が無いんです。
再チャレンジさえままならず自殺する人で列車は人身事故ばかり。
あしなが育英会あたりにアドバイスを貰うなどの行動は起こされましたか？
行政は生活保護でさえ難しいですから。当てにしないようにしましょう。
宗教や団体などは絶対に頼ってはいけません。弱者から金を毟り取るだけだと、
聞いています。

お礼

ご回答ありがとうございます。
人の人生は様々ですので、心情までご理解頂こうとは思っておりません。
そのお心遣いだけで十分です。本当にありがとうございます。
当方、宗教団体などには一切の興味もなく、何かに頼ったりすがったりと言った甘えは両親との死別の際に切り離して生きてきましたので大丈夫です。
ただ、信仰の自由という言葉があるように各々が目標や生き甲斐にするものがあるのならば、そこにお金を費やしてしまうのも、やはり人ならではかなと考えております。
無論、第三者に危害を加える事を善とする宗教団体はいかなる理由があれど反対ですが。

先日、医療事務の内定を頂きました。
中退の理由、中退後ちゃんと働いていた事、家柄の事情を汲んでくださり、未経験ですが正規で雇用してくださるそうです。
二人のみの採用でしたが、何とか勝ち取る事が出来ました。
これから頑張って生きていきます。お金が溜まったら高認→大学を目指します。
お付き合いの程、ありがとうございました。

回答No.4

shorinji36

＞大変というだけなら全力で励みますが、本気ならば飲酒や異性との関わりがなかった私でも雇ってくれますでしょうか…？

雇ってくれます。ノルマが無く時給がまあまあのところからハイリスクハイリターンのところまで大小様々あります。

＞従業員の飲酒は絶対的に必要になりますか？

避けては通れないでしょうね。苦手でも鍛えればある程度は飲めるようになります。

夢を持ちましょう、これで留学でも何でもできる。

回答No.3

pringlez

あなたが大変な目にあわれたというのは分かります。しかし、それと別のところで言い訳ばかりしているように感じます。

・今や大卒でも就職難と言われる中、何のスキルもない私に今さら就職なんて
・長年勉学から離れていたこともあり、奨学金を受けれるだけの条件すら満たせません
など。

まだ自立できていない子供なんだなという印象を受けます。

・高認、定時、通信
・高認を取り通信の短期大学も検討
・看護学校の社会人枠は激戦
・国家資格、宅建の勉強を独学で
・色んな求人に正社員雇用希望でアタック

などいろいろな話が出てきますが、そもそも何がしたいのかよく分かりません。目的は無いけどとりあえず何かの学校に行きたいということなのでしょうか？それならそれでいいと思いますが、何をするのか決めてその道にすすにはどうしたらいいか考えるようにするといいと思います。あなたの場合、やらないで済む言い訳を考えてばかりのようですが、そういう思考をまずやめるようにしましょう。

例えば新聞奨学金制度を使えば
・年間120万円までの学費を支給。それを超える学費についてはあとで返済する必要あり
・部屋付
・それに加え12万～15万の給与支給
の待遇が受けられます。医学部など学費が高額な学部だと年120万の範囲では無理でしょうが、大概の大学や専門学校なら問題なく通えるでしょう。

奨学金制度 2015年度生版｜朝日奨学会【首都圏版】
http://www.asahishogakukai.or.jp/system.html
読売育英奨学会の新聞奨学金制度
http://www.yc1.jp/yomisho/index/
東京事務局制度内容 - 毎日育英会
http://www.mainichi-ikueikai.com/tokyo.html

どの新聞社も新聞配達の仕事をすることが条件ですが、成績の条件は特にありません。親の援助が受けられず、もしくはあえて受けず、18歳から自立して新聞配達をしながら学校に通っている人が日本には沢山います。

>私に明るい未来はあるのでしょうか。

それはあなたしだいです。あなたしだいで明るい未来にすることができます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
世の中には私よりもっと酷い環境下でやりくりしている方々が居るのは存じております。
言い訳にしかならない事も、現実は厳しい事も。

高校１年次までははっきりとした夢（看護師）がありましたが、
正直、辞めてから今年まではやりたい事というよりとにかくお金を入れる事しか考えておりませんでした。
生活費も今の一人暮らしで消費している以上に入れてましたので、自分が何をしたいか何の為に何を学ぼうとしているのか…それすらきっと分からなくなっていたのだと思います。
自分の存在が邪魔に思われるのがただ怖かったのもあります。
わがままや欲を言わない生活を続けた結果、知らず知らずの内、ひねくれ者の言い訳っ子になっていたのかもしれません。ハッとさせられました…
ちなみに今、欲しいのは収入の安定、社会保険、教養です。
安定は最優先です。病気等にかかった時、面倒を看てくれる人も帰る実家もないので貯金を頑張ります。

私は地方在住で大学の数も圧倒的に少なく、視野を自分で狭めていたようです。
今お話をお伺いしてそういった制度があることを初めて知りました。
大変参考になりました。早速今から調べてみます。

ありがとうございました。

回答No.2

habataki6

<私に明るい未来はあるのでしょうか
貴方の未来はとても明るいですよ
誰でも良いから生活に困らない金持ち見つけて結婚するだけです
結婚したら子育てして一家の跡継ぎになれるように養育することです
どうですか幸せの人生が待っていますよ
若いだけが貴方のとりえだということに気づいてくださいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
相手にも選ぶ権利があります。こんな私を嫁として選んでくれる方が居たなら、人から愛して貰えるのなら確かに幸せなことだと思います。
悲しいですが、おっしゃる通り今は若さしかありません。これも年々消えていきますね。
ありがとうございました。

回答No.1

shorinji36

ヤル気があるのなら水商売しながらでも通信制に通えるだろう。

私は自分で働いて貯めた金で大学まで行った。卒業したのは33歳。

就職も中途で採用された。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに水商売ならば昼勤より稼げる額が違いますよね。
ご自分の貯金で大学もご卒業なされたとの事…感服致します。

今まで娯楽をしてこなかった分、この年ですがまともに飲酒したことがないのと、母譲りで肝臓が弱いです。
男性から交際の申し込みや声を掛けてくださった事は何度かあるのですが
誰かと交際してるだけの心の余裕もなかった為、お恥ずかしながら交際経験もありません。

水商売について無知な私ではありますが接客面において、かなり大変なお仕事であるだろうと思っております。
大変というだけなら全力で励みますが、本気ならば飲酒や異性との関わりがなかった私でも雇ってくれますでしょうか…？
せっかく頂いたご回答に更に質問を重ねてしまい申し訳ありません。
従業員の飲酒は絶対的に必要になりますか？よろしければ体験談等お聞かせください。

ありがとうございました。