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演奏の仕方

楽器を自由に操る人って魅力です。  耳コピ- って言うんですか? 音を耳にして即、同じ音をあるいは近い協和音?  音を再現できるプロは正に職人ですね・・・ さて どうしてなのでしょうか?  どのようにしたら できるようになるのかしら?  識者様!教えてくださいませ。

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  • hunaskin
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回答No.1

職人でも特別な音楽教育を受けたわけでもありませんが 知っているメロディーを適当に奏でたりコード(和音)を拾ったりはある程度できます。 何故できるのかといえば、おそらくは楽器の演奏を続けているからでしょう。 私の場合は主にギターたまにピアノ、ベースですが、作曲や既存の曲のカバーをする際に自然にコード感が身についたのでしょう。 これは子供の頃というかギターを弾き始めた10代のはじめの2年位でなんとなくできるようになり色々なタイプの曲を演奏するうちに上達しました。(五線譜はほぼ書けません。) これはあくまでも個人的な体験談ですが、バンド仲間のほとんどはこんな感じです。 ただ、音大なんかできちんと勉強したひとと比べるとブルドーザーとスコップくらいの力の差を感じたりします。 ※私はコードは拾えるんですが、歌にハーモニーをつけようとすると酷いことになってしまいます。ハーモニーも直感で付けられる人間からは不思議がられます。

richard23
質問者

お礼

音大なんかできちんと勉強したひとと比べるとブルドーザーとスコップくらいの力の差を感じたりします」  お詳しい内容に深謝いたします。 有難うございます。

その他の回答 (2)

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.3

「耳コピ」については前の方が適切な回答をされていますが、タイトルが「演奏の仕方」となっているので、ひょっとしたら別のことを言ってるのではないかと思いました。例えば、ジャズのアドリブ演奏のような場面を見ての感想ではありませんか? ジャズのアドリブは、実際は「耳コピ」とは全く違った頭の使い方をしています。 まず、ほとんどの場合、曲のコード進行が決まっています。コードというのは和音のことです。大抵は、元々の曲のメロディに合わせて、例えば「1小節めはこの和音(コード)、2小節めの前半2拍はこの和音、後半2拍はこの和音、…」のように、和音の並び順とその長さが指定されています。これをコード進行といいます。 ジャズのミュージシャンは、一定のコードの中で使っても良い音、使ったらカッコ悪い音というのを知っています。また、コード進行の中で、あるコードから次のコードに進むにはどういう音を使って橋渡しをすればよいかということも知っています。これは、現在ではアドリブ理論という形で整理されていますが、ジャズの黎明期から色んな人たちが試行錯誤して、「これはカッコいい、これはダメダメ」という経験を積み重ねて出来上がってきたものです。 なので、ジャズを志すミュージシャンたちは、最初は見よう見まねで適当に演奏するところから始めるかもしれませんが、ある程度レベルが上がって来たら理論的にそのような理屈を学習して、その理屈の中でアドリブで演奏するトレーニングをたくさん積んでいるのです。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

あなたは人が話しているのを聞いて(例えば授業中の先生の話)、それを筆記できますか?そんなこと到底できないというのなら、耳コピーも理解できないでしょう。ある程度でもできるなら、少しは理解できるのではないでしょうか。 話を聞いて筆記するときには、いちいち意識することもなく手が動いて、聞いた言葉に対応する字を書き留めます。耳コピーをするときも、聞いた音を楽器を弾いて再現したり、楽譜の書ける人ならそれこそ話を聞いて字を書くのと同様に楽譜を書き込むでしょう。 字を書けるようになるためには子供の頃に相当練習していたはずですが、覚えているでしょうか。また、日本語が理解できているのもそれこそ物心つくまえからの周りの環境や学校での学習などの成果です。 耳コピーができるために最低限必要なのは、相対的でかまわないので音程感とその音程が示す楽器のポジションや楽譜の書き方、あるいは名称の知識です。楽譜や音の名前などは音楽教育をきちんと受けないとなかなか身に付かないと思いますが、ギターなどの楽器が弾ければ再現したりするのは大して難しくありません。 私も学生時代、楽譜が手には入らずに見よう見まねで耳コピーをしていたら、最初こそ間違いだらけでしたが、何曲もコピーしていくうちにだんだんうまくなりました。要は鍛錬次第ということです。

richard23
質問者

お礼

何曲もコピーしていくうちにだんだんうまくなりました。要は鍛錬次第ということです」  有難うございます。 参考にさせて頂きます

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