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バイト中のケガと労災

私は宅配のバイトをしているのですが、先日宅配先の階段の突起で手を切ってしまい救急病院で5針縫うケガをしてしまいました。 傷口は順調に閉じていき四日前(ケガの約一週間後)に抜糸をしたのですが、それだけならいいのですがどうやら傷が深かったために神経が切れてしまったか傷ついてしまっているみたいで傷口付近は麻痺して触ってもあまり分からない状態で、さらに筋?を伸ばすと神経に激痛が走ります。 包帯をとって糸を抜くまでさわったり動かしてなかったので本当に傷がこんな状態になっているとは思いませんでした。 病院では「麻痺した状態は多少残ってしまうでしょうね」みたいな感じのことを言われました。 自分が心配に思っていることはこのケガがどう保障されるのか、どう対応したらいいのかということです。 バイト先は縫って傷口をふさぐぐらいのことなら労災を使わずに自費で払ってそのお金を会社の小口から出すと言っているのですがそれは傷口がふさぐかふさがないかの問題であってこのままにしていると一生残ってしまうかもしれない部分のことは保障されないことになります。 なのでもう一度病院に行って傷口以外の部分の麻痺や神経にかかわることをちゃんと相談してみようと思ってはいるのですが、そこで一生残ると言われたときにどのような対応をすればいいのでしょうか。 会社は労災を使うのを嫌がっている感じなのでバイトで弱い立場の自分としては労災を使わせてください!と言っていいものかどうなのか。 でも後遺症が残るからといって病院側が対応する部分ではないし労災扱いにしないと後遺症の部分も認定するかどうかすら始まらない気がします。 自分としては最初から労災で対応してもらったほうが何かと安心なのですが会社が労災扱いにしてくれそうにないのでどうすればいいか困ってます。 知識もないのに今の自分の思いだけが先走っているのですがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

労災保険は、労働者が業務上の怪我や通勤途上の怪我などがあった場合に補償を行う制度で、アルバイトでも労働基準法9条でいう労働者と同じですから、労災保険が適用されます。 又、労災を隠すことは労基法違反となります。 いずれにしても、後遺症が残った場合のことを考えて労災を使いましょう。 なお、本来は労災は本人が申請するもので、会社はその手伝いをするものです。 会社が渋ったら、労働基準監督署に相談しましょう。 労災の手続きについては、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.iipw.or.jp/hoken/seikyu/

参考URL:
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/rosei/soudan/how33.htm
tama-go
質問者

お礼

わかりやすい説明と的確なアドバイスをありがとうございました(=^_^=) 今日労働基準監督署に相談に行ってきました。もう一度会社と話をしてみます。URLも非常に参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#7099
noname#7099
回答No.3

たいへんな災難でしたね。 ただ、雇用保険(労災保険)に加入していない飲食店が多いので気になりまして。。。 参考URLを見てください。  仕事を休むことによって、労災の療養給付のほかに、社会保険から休業補償が出る可能性があります。  障害が残った場合、労災の障害給付のほかに、厚生年金保険から障害年金(障害の程度によりますが)、国から特別障害者手当(重度の障害が複数ある人のみ)、国から身体障害者手帳を交付(この程度の障害ではもらえない可能性が高いし、もらえてもメリットがあまりない)してもらえる可能性があります。  はやくよくなってくださいね。

参考URL:
http://www.labor.or.jp/sawayaka/p308.html
tama-go
質問者

お礼

ケガの心配をしていただきありがとうございます。少しでもよくなるように頑張ります(≧_≦)/ あと、様々な保障制度を教えていただきとても参考になりました。認定されるかされないかはまだわかりませんが、できる限りのことをやってみようと思います。 URLも非常に参考になりました。

  • rababuru
  • ベストアンサー率20% (64/315)
回答No.1

労災認定は受けておいたほうがいいですよ。 もしバイト先が渋るようなら、労働基準監督署に行って見ましょう。 相談に乗ってくれますし手続きもやってくれますよ。

tama-go
質問者

お礼

すぐにアドバイスをしていただきありがとうございました(>_<)今日労働基準監督署に行き相談に乗ってもらいました。何もわからず不安だった部分がクリアーになって少し安心しました。

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