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水と油の潤滑について

水の場合と油の場合で滑り具合が違うのはどうしてでしょうか? 水のほうが油よりも低粘度であり、イメージではさらっと滑る感じですが…

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

おそらく、接触点での水の厚みはサラサラしぎて薄くなり、ほとんど界面が接触するほど近づいていて中央部の流速も遅く、毛細管のような表面張力もあって流動抵抗が大きくなるのかと思います。 油は、表面張力で吸い付けるような働きは生まれず、接触点での油の厚みも水よりは厚めで維持できて、流動抵抗は小さく鳴る方向なのではないでしょうか。 流体って何?(流体と配管抵抗) 移送の学び舎 技術コラム|ヘイシンモーノポンプ http://www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/c2c.html 配管のエネルギー損失 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/venepump2.html 管内流れ 流体摩擦損失 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E7%AE%A1%E5%86%85%E6%B5%81%E3%82%8C+%E6%B5%81%E4%BD%93%E6%91%A9%E6%93%A6%E6%90%8D%E5%A4%B1

kantensp
質問者

お礼

なるほど、油と水の厚みの違いから滑りやすさが変わってくるんですね。分かりました。そして資料をつけていただきありがとうございます! ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.3

液体潤滑膜が、滑り合う物体の間に形成される場合には、さらさらしたもの(粘度が低いもの)の方が抵抗は少なくなります。 しかし、No.1さんが言っておられるように、粘度が低いと潤滑膜が形成されにくく、一般的な機械では水では潤滑膜は形成されず物体同士が接触して、抵抗が大きくなります。(金属同士だと焼き付きやすい)

kantensp
質問者

お礼

潤滑膜の形成具合が重要なんですね 分かりました ご回答ありがとうございます!

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

アイススケートやスキーは良く滑ります。 要は負荷がかかったとき、ふたつの物体間に液体ないし潤滑性の良い物が存在しうるかということ。  氷はよほど低温でない限り、圧力で融解するのではなく、表面に液体の水が存在しますから・・。  

kantensp
質問者

お礼

確かに主に液体が間にあるときが滑りやすくなります ご回答ありがとうございます!

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